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下記の金ETFのメリットとデメリットについて

下記の商品(同じ会社で、国内商品か海外商品)の メリットとデメリットは、何なのでしょうか?  (1) SPDR(スパイダー)ゴールド・ETF ・・・ 市場・コード 東証1326  (2) GLD / SPDR GOLD SHARES NYSE Arca 手数料と流動性が違うようですが、、、あっていますでしょうか?   手数料 ・・・ (1) 安い (2) 高い   流動性 ・・・ (1) 低い (2) 高い 上記の指摘やその他の違いについて教えてください。 よろしくお願いします。

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回答No.1

手数料=コストで考慮すべき点は、(A)信託報酬(B)売買手数料の2つです。 信託報酬は、【1326】0.42%、【GLD】0.40%なので、ほぼ同じです。 売買手数料は、【GLD】に関してのみ、 日本のネット証券会社を利用する場合と アメリカのネット証券会社を利用する場合とで大きく変わります。 【GLD】は日本のネット証券会社からでも購入可能ですが、 片道$25ドル以上の売買手数料がかかります。 アメリカのネット証券会社を利用すれば$1ドルで済みます。 (日本支社があるInteractive Brokers証券を利用の場合) 日本のネット証券会社を利用した場合、売買単位に制限があります。 また、「空売り」や「オプション取引」はできません。 つまり、up↑相場でしか利益を上げることができません。 アメリカのネット証券会社を利用すれば、 売買単位に制限はなく、1株から自由に売買可能です。 「空売り」や「オプション取引」が可能なので、 up↑、side→、down↓どの局面でも利益を出すことができます。 流動性は、同じ商品にも関わらず、 【1326】1日1万株以上、【GLD】1日1,000万株以上です。 ご参考になれば幸いです。 【1326】 http://www.spdrgoldshares.com/sites/jp_ja/shares/ 【GLD】 https://www.spdrs.com/product/fund.seam?ticker=GLD

参考URL:
http://www.interactivebrokers.co.jp/

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