• 締切済み

契約内容との違い

よろしくお願いします。 賃貸物件を借りたのですが、契約書ならびに物件資料と相手側の説明に違いがありました。 具体的には、契約書にはマンションの構造が『鉄筋コンクリート造』と記載しているのに対し、入居時の説明では『鉄骨造』であると説明を受けました。 昨今、地震が多発している地域への引越しであったため、『鉄筋コンクリート』を第一条件にあげていました。 また、今現在、仲介会社に事情を詳しく説明するよう依頼しています。 私事になりますが、またすぐに引越しというのはとても難しいです。 しかし、泣き寝入りも嫌です。 この場合、相手側に対してどのような要求を突き付けることができるか教えてください。 長文ではありますが、ご一読いただきありがとうございました。

みんなの回答

回答No.3

そもそも、実際のマンションの構造はどっちですか。 鉄筋コンクリート造だったら、一件落着なので、まずは確認してみてはいかがでしょうか。 鉄筋コンクリート造と説明され、それを信用して、それを理由として借りていることを相手も知っていたはずなのに、 実際は違ったという場合、考えられるのは、こんな契約は最初からなかったことに、といって敷金等を返してもらいお引越。 これはあり得るんじゃないでしょうか。 そんなに大事なら、自分でも調べとけ、という争いにはなるかもしれませんが。 でも、引越はご希望ではないんですよね。 補強工事を要求する、というのも現実的ではないですね。 とすると、あとはもうお金での解決になろうかと。 その方法としてはまず、約束された物件とは価値が違うのだから、家賃を下げろ、という交渉はあり得ると思います。 でももともと鉄骨造としての家賃設定だと言われてしまうとどうにもならない気がします。 あるいは、信じていたのにだまされたという事で損害賠償? でもこれも本気で争うとなると、損害額がどうこうと、なかなか難しいんじゃないかなーという気がします。 結局お金を要求しても、プロが入って上手に交渉して、 解決料だとか和解料といった名目で幾ばくかのお金が払われるかどうかという感じかなあ。 プロを依頼するとそっちのお金の方がかかっちゃうかもしれないし、そもそも引き受けてくれるプロもいないかも。 本気でそういうのを検討されているなら、区市町村でやってる弁護士の無料法律相談などで、一度相談してみてはいかがですか。 質問者さんの得にはならないけれど、業者がなってない!ってことで、監督庁(多分都道府県)にクレームを入れるというのは考えられると思います。 悪質な業者だったら、ちゃんと監督してもらわないとですもんね。 ただのうっかりだとしても、一般論として、きっちり誤りの原因を説明して謝れ、というのはありだと思います(やりすぎない限りは)。 いずれも今後のお客さんのためにはなると思います。 ちゃんとお灸をすえて、「二度とこんな間違いはしないぞ」と決意させてやってはいかがでしょうか。 このたびは御愁傷様でした。お話を聞いていても、なんともお気の毒で…。やりきれないですね。 せめて新居での生活が安全で楽しいものでありますように。

  • kyossy-
  • ベストアンサー率61% (109/177)
回答No.2

1です。あなたの後発の質問も拝見しました。 物件資料と契約書の記載が「鉄筋コンクリート造」で重要事項説明書が「鉄骨造」となっている訳ですね。 物件資料は「現況優先」の可能性も有りますが、契約書に「鉄筋コンクリート造」となっているのは問題です。 不動産会社の言う「ただの間違い」なんて主張はいかがなものでしょうか。何のための契約書記載事項ですかね。 そして重要事項説明・契約が通常は入居前に行う訳ですが、入居後に行われたということですね。 この件に関しても、不動産会社は安全に仲介義務を履行しているとは言えませんね。 賃貸入居するのに不動産登記簿を取得している個人入居者は聞いたことが無いですね。 逆に私の勤務している不動産会社の賃貸部では契約時に登記簿を添付しています。 それは大家さんにお金の借入が有り、万一借り入れが滞って「抵当権が実行」されたら、入居者が退去させられる可能性が有るためで、それを入居者に告知する為です。従って構造を確認する為では有りませんが。 契約自体はあなたと大家さんの契約で、間に不動産会社が介在する訳です。大家さんは「不動産屋に任せてある」と言ったようですが、どうしても納得出来ない・泣き寝入りしたくないならば大家さんも巻き込んで裁判する位の覚悟がいるかも知れませんね。おそらく大家さんは契約に立ち会っておらず、不動産会社に仲介手数料を支払っただけだと思うので、不動産会社の仲介責任を問うことになると思われます。 不動産会社の言い分から考えると、このままうやむやにする方向で考えているように見えるので、今後は話し合いの場を持たず、居留守を使ったりすることも予想されます。そうなるといよいよ法的に白黒をはっきるする必要が有るかも知れませんね。 他の回答者は勝算に否定的な人もいましたが、私個人的には十分に勝算は有ると思います。契約書記載事項が間違っているのですから。 一度、弁護士相談(無料相談を実施している役所も有りますし、無料ネット相談も有ります)をして、法律の専門家の見解を聞いてみてはいかがでしょうか? 良かったら参考にして下さい。

  • kyossy-
  • ベストアンサー率61% (109/177)
回答No.1

「現況とパンフレットに相違が有った場合は、現況を優先します。」 というような意味の文面が間取り図の下あたりに書かれてあることが多いです。 「またすぐに引っ越しは難しいです」と書かれているので、契約及び引っ越し済みですね。 入居時説明(契約書・重要事項説明?)で「鉄骨造」と説明を受けているように見えますが、そこで止めなかったのですか? 契約書や重要事項説明書に「鉄骨造」と書いて有り、その説明を受けて書類にサインして、入居しているならば仲介会社に要求するのは難しいかも知れませんよ。 但し、構造に関する間違いは根幹にかかわるので仲介会社は良くないですね。本来は鉄骨造で有れば「却下」されており、検討に入らない訳ですから。 契約時に「鉄骨造」と説明を受けて入居しているならば、仲介会社から詫びだけで終わる可能性が有ります。 しかしマンションの規模、建築年(阪神大震災以降)によっては鉄骨造もかなり耐震に優れていると耳にすることが有ります。建築の専門家では有りませんが、(売買の専門です)よく耳にします。 良かったら参考にして下さい。

boo2019
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 補足になりますが、入居までのやり取りは全て電話と郵便で行っていました。 また、送られてきた契約書には『鉄筋コンクリート』と明記されており、それを信じて契約書にはサインしました。 重要事項の説明については、引越し先が離れていること、引越し当日に宅建所持者がいないとのことで、入居翌日に受けました。 そのため、引越しをした後に重要事項の説明を受けています。 また、その際に契約書及び資料が手元になかったので確認のため帰宅した後に確認して契約書と重要事項との明記されている構造の相違に気づきました。 しかし、重要事項説明書にサインをしてしまっているので、難しいですか? お礼よりも補足が目立ってしまい、申し訳ありません。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう