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日本の文化を海外で売りたいのですが…
あいまいなタイトルですみません。 日本の商品(浴衣や小銭入れなど)を海外で売りたいのですが しやすい国はどこか?(法律や風潮など)タブーやアドバイスもあればよろしくお願いいたします。 それと、海外で日本の伝統商品などを取り扱っている会社があるのか? ということです。 ここからは余談ですが… 外国で個人で日本の工芸品を売っている外国人がいるという話を聞いたので気になりました。 日本の工芸品がとても好きです。甚平とか浴衣など…。小物で言えば耳かきとか、小銭入れ、足袋などです。 江戸のことを本で調べ、京都に訪れ、自分は日本のことが好きだと確信しました。 同時に、自分がいかに日本のことについて知らないかを思いしらされました。 今日本の伝統や文化は少しずつ過去のものになっていると思います。せっかく誇れるものがあるのに、少しずつ忘れ去られていくと思うと寂しいです。 最終的には日本の伝統文化を保護し、未来へと繋げていきたいと思っています。 21の青二才が何言ってるんだと思うかもしれませんがかなり真剣です。 否定的な意見でも嬉しいです。よろしくお願いいたします。 最後に長文になってしまってすみません。読んでくれてありがとうございました。
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日本と言えば、武術かな。 合気道、相撲、柔道、剣道、空手(極真空手・剛柔流)といったマーシャルアーツを何らかの産業に結びつけるとか。 2012年年始にNHK BSで放映された、日本の武術に関する番組は本当に感動的でした。 デンマーク人のニコラス・ペタスという在日格闘家がガイドとなって世界に日本の武術を紹介していました。 日本人の私も知らない事だらけで驚きの番組であり、海外でも好評だったようです。 格好良くて、奥が深く、格闘技のバラエティーの豊かさに日本文化の素晴らしさを実感しました。 何も工芸品じゃなくたっていいんじゃないでしょうか。
私だったら、宗教周辺で外国にアプローチしますね。 神道・仏教、特に仏教近辺かな。 瞑想・ヒーリング等。 日本の工芸品は、かなり普及していそうな感じですね。 穴場はないんじゃないでしょうか。 宗教法人がどの程度の免税か、国別に法律知識も必要でしょう。 伝統文化で海を越える筆頭は、音楽・宗教・絵画等芸術周辺か衣食住といった生活部分か 個人的には仏教です。
- chiiko200
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まずは、日本の小物を海外に輸出するということについてなら、既にやっている方についてネットで調べてみてはどうですか?「伝統工芸品」「輸出」とかで検索するだけでいろいろありますよ。価格とか取り扱いアイテムとかが参考になるでしょう。 山ほどヒットしてしまったらビジネスとしては競争が激しくて、「これでは食っていけないな・・」という結論になってしまうかもしれません。実際、同じようなことを考えている人は相当たくさんいますし、浴衣とか小銭入れが例として出てくるようでは成功の可能性は低いかと。 とりあえず、外国の方に売る場合の商品説明や注文・発送のやり取りなども相手国の言葉か、最低でも英語が必要になります。それができるなら、外国のオークションサイトに日本から発送可能として出品していけばよいだけですよ。
お礼
なるほど、的確な意見をありがとうございます。嬉しいです。伝統工芸品で調べてみようと思います。 しかし、直で売ることに意味があると思いますし、利益はさほどもとめていません。言葉が足りませんでしたね、すみません。