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刑事裁判 裁判費用について
先日、暴行罪を起こしてしまい、 被害者との示談不成立により、検察官から起訴されることとなりました。 略式裁判を勧められましたが、断り、正式裁判を希望しました。 特に、国選弁護士をつける予定もありませんが、 罰金刑以外にも、正式裁判費用を請求されるのですか?
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○刑事事件で有罪判決を受けた被告人が負担を求められることがある訴訟費用というのは、国選弁護人への報酬ですから、国選弁護人も付けないで裁判をするというのであれば、訴訟費用はそもそも発生しないのではないかと思われます。もっとも、国選弁護人も付けずに否認事件を闘えるのですか。私にはおそろしく無謀なことのように思われますが、判断されるのはあなたです。 ○略式手続というのは、検察官が罰金求刑予定の事件に限られるので、被告人が正式裁判求めたからとからと言うだけで罰金でなく懲役を求刑されるようなことはありません。そんなことをしたら、弁護人から、「この検察官は、罰金にしてやることを餌に被告人に罪を認めるよう脅迫しました。そして、脅迫に応じなかった被告人に、こともあろうに懲役刑の求刑をしました。このような権力の横暴が許されていいわけがありません。」と容赦なく攻撃されるでしょう。だから、普通の検察官であればそんなことはしないと思います。 ○国選弁護人くらいは付けてもらったほうがいいですよ。でないと無理なような気がします。罰金求刑なので簡裁事件になると思いますが、その場合の費用の目安は10万円くらいです。(公判の回数やコピーを要する記録の量などによって違ってきます。)あなたの経済的な事情によっては訴訟費用の負担までは求められないこともあります。 ○ではお大事に。
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- codra
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裁判自体には費用はかからないと思います。 でも、弁護士をつければ弁護士費用はかかります。
お礼
ありがとうございます。弁護士費用と証人出廷なければ、かからないようですね。
当然のことに過ぎません、 相当、高額を覚悟し準備しておかれることが必須です。 国選などを問わず、弁護士ナシで争えるとは全く思えませんので、更なる出費を十二分に覚悟しておきましょう。 暴行の内容にもよりますが、まず、罰金刑で済むことは皆無だと思われます、暴行罪においては。 罰金刑で済むのであれば、傷害罪などになるかと。 懲役刑だけ、もしくは、執行猶予つきの懲役刑がほぼ確定でしょう。
お礼
詳しく知らないくせに回答しないでください
お礼
費用以外のことも詳しく教えて頂きありがとうございます。 楽になりました。