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資本金
ただいま就職活動中です。 資本金について質問です。 従業員150人の会社の資本金が2億、 従業員900人の会社の資本金が5千万、 この差はどう見たらいいですか? 資本金などについて無知なので よろしくお願いいたします。
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資本金はその会社を始めるときに株主が出したお金のことで、最初の金額が同じでもその後の成長がいろいろなので、資本金と企業規模は関係なくなってきます。 5千万で始めた会社でもその後順調に大きくなって資金繰りも自己資金で間に合えば増資も必要ないので資本金はそのままで社員だけ増えると言うのはあります。 一方同じ5千万で下賜してもその後もっとおきなお金が必要になり増資で2億になっても、期待したほど売り上げが伸びないで社員数も増えないと言うことも起こります。 実際には資本金の額よりもその会社の貸借対照表で資本金を含む自己資産の内容とその金額を見たほうが正しいのですが、これは簿記などを勉強しないと説明は難しそうですね。
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noname#184314
回答No.1
資本金とは、最初に事業を興すときに創業者が持ち寄ったお金の総額です。 たとえば、明治時代の5千万円と、平成になっての2億円とでは、どちらが 価値があるでしょうか。 また、ソフトウエア開発をする企業はほとんどパソコンとソフトだけですみ ますが、製造業などでは、高額の機械などに必要です。 その利益の差は、どちらが多きかはわかりません。 もちろん、従業員を多く雇い入れているから、営業利益が高いとは言えず、 人海戦術をとらなければならない業者なのかも知れません。 一概に、従業員数と資本金とで会社は判断できず、どちらかというと純利益 か、取引先・経営理念などで判断する方がいいかもしれません。