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地球の最期を知った人たち

太陽が赤色巨星になりやがて地球を飲み込むだろうという説を唱えた人は誰ですか? そしてそれはどのように報道され、人々はそれを知ってどのような反応を示したのか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

赤色巨星などの恒星進化論は量子力学を基にしていますのでどんなに早くても20世紀中盤以降の話じゃないですかね。ちょっと正確にいつというのは存じ上げませんが。 その頃にはもう「太陽の火」であるところの核融合ですら人間の手で成し遂げていますから、太陽に対する神聖視というのも大衆レベルではなかったのではないでしょうか。 憶測ですが、ヴァチカンなんかは最初のうちは拒否反応を示したんじゃないでしょうか。

その他の回答 (2)

回答No.3

古くは、赤い星は大きいといった程度だった認識を、 標準的な大きさの恒星は、歳をとるにつれ赤色巨星に なる、という考えを明確に示したのは、多くの恒星を 明るさと色で分けた「HR図」を提起し、そこにおける 恒星の経年変化「主系列」を示した、『HR』の2人 デンマークのアイナー・ヘルツシュプルングと、 アメリカのヘンリー・N・ラッセルです。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 飲み込む飲み込まれないの話しを言い出した人は分かりませんが、太陽が膨張するというか恒星が膨張すると分かった段階で自然に理解されたのでは?  また、直ぐにではなく遠い話しですから人々はそれほど慌てなかったでしょうね。それより自分達で滅びるような感じだからね。  私自身、本で読んでそうなんだと自然と受け入れたけどね。

omotimotti
質問者

お礼

ではどこの国からそういう話が出たのか また、年代はいつ頃か知りたいです。 人々の反応に関しては 昔、地球外生命がいると発言しただけで信仰を揺るがすとされ 死刑になった人がいた程なので 太陽が地球を飲み込むなんて発想したら反感買うんじゃないかなと思い質問しました。 まぁ年代が分からないのでなんとも言えませんが…

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