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カラオケで、粉雪、を歌うのですが

レミオロメンの粉雪の話です。 サビの部分の「こなあーーゆきーー」の「あーーー」の部分、ド、の音でしょうか? この部分がこの歌で一番高い音だと思うのですが、この音が僕の出せる最高の音で、かなりきついです。 大声で、部屋が割れそうになるくらいの音で歌わないと、音が出ません。 これを普通の音量でも出したいのですが、どうすればいいでしょうか。 キーを上げ下げするのは慣れるまで時間がかかるので好きではありません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nung
  • ベストアンサー率40% (69/169)
回答No.5

No.2,3 です。 理屈から言うと、口を大きく開けたとき高い声が出るのは、下あごで、のど仏を強制的に下げているからです。 のど仏を下げると、声帯がゴムのように伸びた状態になります。 ギターの弦の張りを強くすると、高い音が出るように、声帯を伸ばすと、高い声が出やすくなります。 口を大きく開けなくても、のど仏だけを下げる様にすると、似たような効果が出ます。 尚、のど仏を下げるのは、良い声を出すためには、必須の条件です。 裏声の練習をするのも良いと思います。 裏声をたくさん出していると、高い声を出す筋肉が鍛えられます。 結果、実声でも高い声が出るようになります。 時間はかかりますが、訓練すれば確実に出るようになります。

amazon-sun
質問者

お礼

色々とご指導ありがとうございます! 裏声の練習ですか! コツを実践しながらとにかく練習ですね。 ありがとうございました!

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.4

#1です。お礼の投稿ありがとうございます。 >>大声で、部屋が割れそうになるくらいの音で歌わないと、音が出ません。 #2さんへのお礼投稿でも書いていらっしゃいますが、「口を大きく開け」「大声」で歌うのも、一つのテクニックですが、高音が出ない!となると、ここは大きな弱点になります。 歌声は唇から発していません。 声帯を通り抜ける空気が口の空間で(その他の部分も使いますが)振動して「音」となるのです。 口を大きく開けているからたくさんの空気が出ている、、、、つまり、大口径のホースからドドド‥‥と水を出している様な物で、低い音を出す場合には結構有効な出し方になります。 例えば、笛を想像してみてください。低い音を出すオーボエやクラリネットは長さもありますが管も太いです。ピッコロに代表される高音を出す笛は短く細いです。空気の通り道を細く、薄くする事により、鮮明な高音を確保する事ができます。 なので、高音域を確実に出したいのなら、唇の開け方にとらわれず、喉の奥の動きを意識して高音をイメージして出してみましょう。 「音」が定まったところで初めて「こなあーーゆきーー」と、歌ってみましょう。 大きな声でなくても美しくなってきます。 低い声では息の量が不足がちなので、しっかりと息を張って出したりしますが、高音では大声でない方が澄んだ良い声になったりする上、良く響きます。 男性の澄んだ高音は、女性の声とも違って格別に美しいです。 素敵な歌を歌ってください。

amazon-sun
質問者

お礼

こちらこそありがとうございます! 喉の奥、と、体を使う、のが大事なのですね! 家でただ練習するだけなら、普段の音量で粉雪も無理せず歌えるのですが、、、 頑張って練習します!ありがとうございました!

  • nung
  • ベストアンサー率40% (69/169)
回答No.3

No.2 です。 (2)の意味は、体操をする事にあるのではなく、コツをつかむためのヒントです。 腹筋背筋の支えがあると、高音が出しやすいのですが、言葉で説明するのは難しいです。 そこで、No.2の(2)で説明した動作で声を出してみて、体の使い方のコツを体験するのが目的です。 何人もの方にやってもらって、実際に高音が出しやすいという、効果がありましたので、ぜひ試してみて下さい。 書き忘れましたが、(1)の割り箸は、「軽く」奥歯でかんでみて下さい。 声も、軽く出してみて下さい。 今まで絶叫していたのなら、喉の力を抜いて、腹筋背筋で支えて、軽く声を出すことによって、良い方向に行くはずです。 コツをつかめば、今までとは違ったアプローチの高い声の出し方に到達できると思います。 No.1の方の、上を向かないと言うのは、私も同意します。 その瞬間、膝を曲げると言うのも良い方法です。

  • nung
  • ベストアンサー率40% (69/169)
回答No.2

No.1の方のおっしゃるとおりですが、もういくつかテクニックを。 (1)喉の脱力 2セットの割り箸を、割らずに、一番幅の広い方を、両奥歯にくわえます。 その状態で、一番高い音を出してみて下さい。 楽に出るようでしたら、普段は、喉に力が入りすぎです。 割り箸をくわえた時の喉の脱力を参考に、喉の力を抜いて歌うように試行錯誤してみましょう。 割り箸の効果がないようでしたら、喉の脱力は出来ています。 (2)腹筋と背筋 立って、腰から上の上半身を直角に前へ倒し、一番高い音の時に、両腕で、バタフライで水を掻くような動作をしてみてください。 それで楽に音が出る場合、そのときの、体の使い方を良く観察します。 上半身を前傾しているので、まず、背筋に力が入っています。 水を掻く動作で、腹筋にも力が入っていると思います。 直立したときにその腹筋と背筋の状態を再現できれば、その音は出しやすくなります。

amazon-sun
質問者

お礼

楽には出ない感じです。いつも口を大きく開けて出しているので、、 練習で腹筋背筋体操をして、身体で歌うことを覚える、ということですか。 音を出す時に腹筋が固くなって膨らむ感じとはまた違うのでしょうか? なかなか難しいですね。。頑張ります。ありがとうございました!

  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.1

たぶん、一番高い音を出すとき、顔が上向きになっていませんか? つまり、「こなあーーゆきーー」となる部分で、天井を仰いで「絶叫」的に声を出しているンじゃないかと思います。 レミオロメンも、そんな風に感情を込めて歌い上げていると思いますが、本当は、高音は下を向いた時の方が声帯が自由になって高い音が出やすくなります。 もう一つ上げれば、高音の一番きつい音の時に、ちょっと膝を曲げる。腰を落としても良いです。 すると、お腹に力が入って、しゃんとした音になります。 騙されたと思って、やってみてください。

amazon-sun
質問者

お礼

デスメタル系?ではないですが、絶叫的、ですね笑 下を向いてみる、、、出にくそうですが、期待します。 腹お腹に力を入れるというのは、腹で歌えるということでしょうか? ご回答ありがとうございました!

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