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四国・九州ツーリングのシュラフ選びについて

今月中旬から四国・九州でキャンプツーリングを予定しています。今まで使っていたシュラフは夏用なので、新しいシュラフを探していて、モンベルのバロウバッグにすることにしました。いろいろ種類がありますが、天気予報を見るかぎりそれほど冷え込まないようなので#5にしようかと思いましたが、ネットのレビューを見るとシュラフの適応温度は+5度くらい余裕をもたせた方が良いと書いてありまして#3にしたほうが良いのか悩んでいます。 どちらを選んだら良いかアドバイス頂ければと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • manyu007
  • ベストアンサー率51% (39/76)
回答No.1

バイクツーリング歴15年、自転車旅行は海外経験あり、登山は厳冬期冬山から夏山まで登っています。 う~ん、四国と九州の天気予報を見ましたが、私なら#2を選びますね。 #2は今年モンベルで復活したカタログ値が-4℃のシュラフです。 行かれる期間にもよりますが理由を上げますと、 ◎キャンプツーリング⇒海岸部、山間部など市街地から外れた場所は体感温度が下がります。海岸線は風が強く体感温度が下がり(テントの中でも)、山間部は標高が高く、表示される最低気温より実際低いです(標高100mあがることに-0.6℃下がります) ◎寒波など、不足の事態に対応する⇒九州、四国へ行かれるとなると、それなりに期間を要すると思います。そうなると、予想しなかった寒さに襲われることが多々あります。気温が上に振れるのならなんら問題ないですが、下に振れた時にギリギリの保温力のシュラフだと対応できず寒いおもいをするかもしれません。(とは言うものの、最悪宿にとまれば回避できます) ◎マットも重要⇒シュラフは中綿が蓄えた空気層で保温します。体重がかかりつぶれる背面は保温力がほとんどありません。冬から春へと向かう1桁代の気温の場合は地面が冷たく、マットがそれなりに断熱力が必要です。 http://outdoor.rash.jp/sleepingbag/010-030.html バイクとなると、よほどパニアケースでも積んでない限り積載量に制限がでると思います。扱いやすさは化繊が優れていますが、小さくするならダウンが良いです。 ダウンには化繊にはない寒いと膨らむという素敵な能力もありますので。 個人的におすすめの組み合わせは、価格と性能のバランスを考慮して ■シュラフ スーパー スパイラルダウンハガー#2 ■マット サーマレスト プロライトプラス レギュラー がおすすめです! あと、雨でもテント泊する予定ならシュラフカバーも用意するのがおすすめです。 寒い時期のテント内は結露が非常に発生し、雨だとそもそも湿度が高いためさらに結露がひどくなります。 テント内のすべてものに結露が付着します。 http://outdoor.rash.jp/archives/cat17/cat358/ まあ、万が一濡れてもコインランドリーで乾燥機かければ解決できますけど(^^)

hiroto4070
質問者

お礼

回答有難う御座います。とても詳しく書いていただいたのでベストアンサーに選ばせて頂きました。 回答を参考にバロウバッグ#3、ULコンフォートシステムパッド、ブリーズドライテックスリーピングバッグカバーを買いました。 どうもありがとうございます。

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その他の回答 (4)

noname#155097
noname#155097
回答No.5

この時期の最適な組み合わせとしては、 #3+サーマレスト+シュラフカバー http://www.geocities.jp/chonai_yama/item/mat.html となりますが、他の方の意見にもありますように、 時期外れの寒波や、今後に冬ツーリングなどをとりいれるなら、 この際、#1あたりを購入する手もあります。 バイクならその程度の重量や嵩高さの差は関係ないはずですし。 シュラフのオーバースペックが問題になるのは 登山など自分でその重量を背負う時だけです。 私はモンベルの#1の前のモデルをもう25年くらい使ってますが、 未だに現役です。いいものを長く使うと価格の差は気になりません。 ただ、バイクツーリングですから、取り扱いに神経質になる ダウンよりも化繊のほうがよいと思います。 これは高所へ登山に行くというのでなければの話ですが。 で、シュラフカバーだけは奮発してゴアテックスの物を。 九州は温泉の宝庫でもありますし、冬の温泉巡りキャンプも なかなか楽しいものです。

hiroto4070
質問者

お礼

回答有難う御座います。 ダウンもコンパクトでいいかなと思いましたが、結局化繊にしました。(予算の問題でもあったのですが…。)

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回答No.4

#3を選択。暑ければチャックを開ければ済むが、寒いとツーリングを続ける体力が奪われる。 実は下に敷くマットが肝要。サーマレストを推奨。 シェラフカバーは必携ですよ。浸水した時ありがたみが判る。 当方10日間位のバイクキャンプツーリングを10年以上毎年してます(主にゴールデンウィークの北海道)。

hiroto4070
質問者

お礼

回答有難う御座います。 寒い時期にキャンプしたことが無いので、マットの重要性は盲点でした。

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.3

個人的見解です。 標高が不明ですが、この季節なら最低#3で#2(2012年春夏新モデル)や#1も視野に入るかと思います(標高がそこそこあって、女の人なら#0の可能性も)。まぁ、寝る時の服装にもよりますがね。 ただ、両方とも入手不可の可能性が高いでしょうか(5月以降入荷の可能性…ダウンモデルなら大丈夫かな?)。

hiroto4070
質問者

お礼

回答有難う御座います。 幸いにもモンベルストアが近くにあるので#2のも見ましたが、予算的に厳しくなったため#3にしました。 この先冬に使う機会があれば、上の物も検討したいと思います。

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  • koguben
  • ベストアンサー率28% (15/52)
回答No.2

四国・九州地方は、今が一番寒い季節です。 ましてや夜ともなると自身が想像されるよりかなり寒いと考えた方よいです。 結論でいえば、最低マイナス15度対応のシュラフを用意したほうが懸命です。 のちのち後悔と損はありません。

hiroto4070
質問者

お礼

>>四国・九州地方は、今が一番寒い季節です。  ましてや夜ともなると自身が想像されるよりかなり寒いと考えた方よいです。 回答有難う御座います。 南の県なので温かいと思っていましたが、意外と寒いんですね…。

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