- 締切済み
of which 英語
ここでの関係代名詞of whichの文法的な詳細が分かりません。分かる方居ましたら御指導お願い致します。 It kills that loving participation in the life of things and creatures of which the soul,with its emotions and intuitions,is capable. よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
みんなの回答
>適当なことをしてはいけません。 最近まで中学生でもやっていた関係代名詞 whose (今でも塾ではやっています) whose を使うなら,whose soul のようになります。 所有格だからwhose soulが正しくwhose the soul isのようにS+V(be動詞)とは続かないと仰りたいのでしょうね。 "whose the * is"でgoogoleすれば約3千2百万件ヒットしましたが・・・・・・ http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=f&oq=%22whose+the+*+is%22&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4LENN_ja___JP444&q=%22whose+the+*+is%22&gs_upl=0l0l0l11522lllllllllll0&aqi=s1#q=%22whose+the+*+is%22&hl=ja&rlz=1T4LENN_ja___JP444&prmd=imvns&ei=tKBTT9WJAaKOmQWzi72tBw&start=90&sa=N&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.,cf.osb&fp=a67afad17be6ec77&biw=1140&bih=484 馬鹿馬鹿しくなってきましたので、これで失礼します。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
適当なことをしてはいけません。 最近まで中学生でもやっていた関係代名詞 whose (今でも塾ではやっています) whose を使うなら,whose soul のようになります。 (なぜかは説明の必要はないはずです) そして,be capable の後に前置詞がないとつながらない。 普通は of ~。 まあ,それが with だとしましょう。 the soul, with its emotions and intuitions, is capable この with ~は主語 the soul に対して, 「~とともに」「~を用いて」「~でもって」 とつながっていて,勝手に is capable の後に持ってこれません。 こういうことをやるから誰も相手してくれないんですよ。 He is good at English. → He is, at English, good. こんな風に前置詞を勝手に移動てきません。 things and creatures of which the soul (whose soul) is くらいまではよくても, capable が来た時点で,of が必要。 capable of の of が前に出ているとしか考えられないのです。
お礼
細かい回答有難う御座いました。骨格が掴めました。 有難う御座います!
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
誰もこんな英語がわかるわけじゃないです。 わからないならしゃしゃりでないことです。 これがわかるかどうかが英語力の差なのであって, みなにわかるなら誰も苦労しません。 質問者にとっても難しいと思います。 だから質問されている。 もう1つの本題。of の特殊な点。 それは the house whose roof is red「屋根が赤い家」 これと同じ表現として the house (,) the roof of which is red the house (,) of which the roof is red これを私の学生時代は習っていました。 今でも辞書や文法書に載っていますが,学校や塾では教えません。 ただ,この下の表現は今ではまれ,と辞書にはあります。 もともと,こういう表現全体がかたくまれ。 今回,この下の表現と同じ形ではあります。 すなわち,of which に関しては,後の動詞や形容詞とつながらず, 主語の名詞とつながって,「~の~」というつながりになり得る。 #1 にあるように,私も最初にそう感じました。 things and creatures of which the soul is ... で 「その魂が~であるようなものや生き物」 すなわち,生き物の魂が~だ。 だが,前に the life of things and creatures とあって, 「ものや生き物の命」とあるので,さらに「ものや生き物の魂」とはつながらない, のでおかしいと感じました。 でもこれだけが根拠じゃない。#2 の方の回答にあるように,the life と of 以下を切り離す。 「生活への参加」とする。 でも,これだと,life of things の of を無視しています。 勝手に of をないものとしてはいけません。 それと,「可能になる、生活への愛のある参加」 この「可能になる,」という部分は「参加」にかかるんでしょう? 「可能になる参加」 the participation ... is possible ここで,やはり of というつなぎが必要なのです。 結局,「参加が可能」なのであり, is capable of the participation ここで of が必要なんだから,関係代名詞でも of が必要。 この of が life of things の of だとでも言うのでしょうか。 the participation in A of which B is capable 「B が可能な A への参加」 B is capable of the participation in A がもとにあります。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
participate in ~で「~に参加する」という動詞表現。 これの名詞化表現が (the) participation in ~「~への参加」です。 ここで,the participation in A という表現に, 「B が可能だ」をつなげて 「B が可能な A への参加」をつくりましょう。 B is capable of ~がもとにあるので, the participation in A of which B is capable となります。 the participation in A でかたまりなので, こういう語順にならざるを得ません。 日本語でも「B が可能な A への参加」 で A を飛び越えて,「参加」の方にかかっているでしょう? いいですか,日本語では「B が可能な A への参加」 ここで of の意味は表れません。 それが日本語の宿命です。 でも,英語では of がいるのです。 何が正しい日本語か,確かに関係代名詞は訳さない。 でも,この of が出てこないと,英語としては誤りで, 英語を理解したことにはなりません。 the participation in A of which B is capable で「B が可能な A への参加」 ここにどこか問題がありますか。 関係代名詞を訳さない,というのなら,これでいいです。 これで理解できるのならいい。 これで正しくないですか?
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
本題に戻りましょうか。 前置詞+関係代名詞の場合,今回 of は特殊なので,of でいきましょうか。 the man of whom I talked これは (I) talk of the man この talk of ~「~について(のことを)話す」から来ています。 the man of whom I am proud これは be proud of ~「~のことを誇りに思う」から来ています。 本来,動詞の後,be +形容詞の後にあった of が関係詞とともに前に出ている。 #9 の方が言っている点は今回議論はしません。 誰もしてないんだから,触れない方がいいです。 the man (that) I talked of この方が自然ですが,どちらがどう,とはここでは議論せず, この形なら疑問に感じないはずです。 前に出ているからわかりにくい。 the participation of which it is capable であれば,is capable of ~「~が可能だ」から来ている。 今回は先行詞が離れているので,さらにわかりにくい。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
日本語で訳すのと,英語の理解は違います。 前置詞+関係代名詞の場合,日本語には出てこないから理解できない。 the house which he built「彼が建てた家」 これは「彼は家を建てた」he built the house から来ています。 the house in which he lives「彼が住んでいる家」 これは「彼は家に住んでいる」he lives in the house から来ています。 日本語で後ろから訳す,本来の日本語から,関係代名詞は訳さない, でいくと,このような英語の in は理解できない。 だから,in を感じるためには 「家,それの中に,彼は住んでいる」 と前から訳し,関係代名詞を「それ」と受けるしかない。 実際,英語では存在し,it も which も同じ感覚。 これは英語を感じるために便法で,本来の日本語とは違います。 「私が昨日話をした男性」 この日本語は正しいですが,英語にしようと思うとあいまいです。 「昨日,話題にした男性」なのか,「昨日,いっしょに話をした男性なのか」 英語では,the man of whom I talked, the man with whom I talkee と分かれます。 この違いを感じるために,上で訳したような訳し分けをすればきれいな日本語ですが, 正しい日本語はどうあれ,英語を理解するには 「男性,彼について(のことを)私が話した」 「男性,彼といっしょに(に対して)私が話した」 とする。 こういう前置詞+関係代名詞の理解の仕方があるのです。 昔は「~するところの」と関係代名詞を無理やり訳出した時代があったようですが, そんなのがいいやり方だと今の時代にすすめはしませんが, 前置詞+関係代名詞を理解するには,関係代名詞を「それ」とか,「彼」と訳して, 流れをつかむ。 「生き物の魂」これだけみると日本語は正しいですが, 英語の関係代名詞を使ったつながり, あるいは A of B で「B の A」という基本と照らし合わせていかがなものでしょう。
- akitts12
- ベストアンサー率0% (0/0)
簡単に説明しますね::先行詞of を含む関係代名詞(物を示す関わり)、是は英語の習慣語法と解釈する方が理解しやすいと想いますね。訳を付ける時はwhichを訳付けしない法が日本語にはぴたりです。是で理解されましたでしょうか?識者
お礼
回答有難う御座います!
- googoo1956
- ベストアンサー率47% (623/1316)
まず、お尋ねの英文の意味を確認しておきましょう。 「魂から分離した知性は、魂が感情や本能を用いて築くことができる万物の生命との関わりを不可能にしてしまう。」 引用先の原文から判断すると、「It」は「Pure intellect detached from soul」のことのようです。「things and creatures」を「(この世の)万物」とでも訳しておきましょう。 お尋ねの「of which」以下は「that participation」にかかる関係代名詞が導く関係代名詞節です。問題の「of」は「be capable of」という熟語中の「of」が「which」の前に置かれたものだと考えると良いでしょう。 文末に置いた方が「熟語」であることが分かりやすいのですが、格調の高さを求めて「関係代名詞」の前に置くこともあります。次の2つの例文が参考になるでしょう。 (1) This is the necklace (which) Nancy is very proud of. (2) This is the necklace of which Nancy is very proud. http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=which&dtype=1&dname=1ss&stype=1&index=467160&pagenum=1 略式体では(1)が好まれますが、格式体では(2)が好まれます。(2)の英文は文法的に問題があるという人もいて議論になることもありますが、全く問題はありません。下記のリンク先が参考になるかもしれません。 http://okwave.jp/qa/q4971018.html ご参考になれば・・・。
お礼
原文まで引いて頂いて有難う御座います。少し学術書の性格も持ってる本なので、格式体が用いられてるのかもしれません。有難う御座います!
No3さんが電池切れとのことで、簡単に説明をすれば、解釈として下記のごとく2つに分かれる。文章の幹だけを残して考えれば・・・ The intellect kills personality participation in the life which the soul is capable of the participation. The intellect kills personality paritcipation in the life whose the soul is capable with intellectual emotions and intuitions. the life 生命体 things 生き物 creatures 神の創造物 の意味で使われていると思う。 どちらの解釈もあり得る、後は、貴兄の英語に対するもしくは文章に対する感性の違いと思いますよ。
お礼
二つの解釈が出来るんですね。感性の乏しい私には荷が重い文章かもしれません汗 有難う御座います!
失礼しました。 No4さんも同じことを仰っていますよね。
- 1
- 2
お礼
解釈が分かれる文の様で、皆様の文法知識の深さに浴させて頂きました。様々な面からの回答有難う御座います!