危険なマルウェアだらけのMac、でも売れるのはなぜ

質問

Macでも見ただけで感染の恐れという記事を見ました。
もうすでにwindowsのウイルス対策と同じものが求められています。
かつての何もしなくても安全だった時代とはまるで違います。
でも、Macは近所の量販店でも普通の人によく売れているそうです。
ウイルスがいないiPhoneはともかく、危険なMacがよく売れるのはなぜですか魅力は何ですか？

回答No.4

noname#242220

以前よりはウイルスが登場しているのは事実の様ですが。
ウイルスは基本的にはPCでアクティブXの下の
テンプレートを使用し、OSアプリの脆弱性を突いて感染します。

これらの関係でMacのウイルスはPCに比べ少ない訳。
次期OSでは『サンドボックス（砂場）』環境でアプリが動作する
様に成ると言ってます。
＊iOSはすでに使用してます。

結論としてはMacがウイルスに感染する事は少ないから売れている。
PCが売れているのはOfficeが有るから。
（一般者はofficeのMac版が有る事すら知りません）

回答No.3

anman3110

それを言うなら

Windowsは近所の量販店でも普通の人によく売れているそうです。
危険なWindowsがよく売れるのはなぜですか魅力は何ですか？

と、言うことも言えますが。

回答No.2

cliomaxi

>Macでも見ただけで感染の恐れという記事を見ました。

Mac Defenderとかその亜種の事だと思います。
Mac Defender自体は既に対策がとられています。
http://support.apple.com/kb/HT4650?viewlocale=ja_JP#
その情報ソースの発信源はどこでしょうか？
恐らくウィルス対策ソフトベンダーでしょう。
彼らはウィルス対策ソフトを売る事が目的ですから当然のようにセンセーショナルに書きます。
では実際に「私のMacがウィルスに感染した」とネットで大騒ぎになっていますか？
残念ながらMacにはWindowsの様にアプリが自動的に実行される機能がありません。
若し、ダウンロードしたものなら開きますかと警告が出ます。

確かに最近シェアを伸ばしていますが、それでもWindowsのそれと比べると屁のようなもんです。
それでもMac向けのウィルス対策ソフトは有料無料のものがWindowsのそれと遜色ないくらいにリリースされていますから対策は可能です。
一例
インターネットセキュリティバリア X6
http://www.act2.com/software/intego/isb-x6
ウイルスバスター2012 クラウド
http://virusbuster.jp/vb2012/mac/features/
カスペルスキー アンチウイルス 2011 for Mac
http://www.kaspersky.co.jp/kaspersky-anti-virus-for-mac
ClamXav
http://www.clamxav.com/

流石にシェアを伸ばしているMacなので次期OSX10.8(MountainLion)では3段階でアプリの管理をするようです。
一つはiPhone等のiOS向けのAppStoreの様に、Appleが管理しているもの。(MacAppStore)
もう一つはAppleが認めているベンダーのサイトからダウンロードするもの。
最後はユーザの自己責任でダウンロードするものと言った具合にセキュリティに関してはそれなりに考慮しています。(但し、利便性や自由度や更には全てをAppleに管理される懸念はあります。)

逆に言えばUSBメモリーを挿しただけで感染する様なWindowsを何故使っているのかと言うようなものです。

回答No.1

OKWavex

windowsのがうれるのと同じ理由