• 締切済み

塩化第二鉄で銅+Snエッチングする酸化還元反応

塩化第二鉄で銅エッチングする酸化還元反応 FeCl3 + Cu  →  FeCl2 + CuCl で銅にSn(スズ)が存在する場合の反応式、説明をお願いします。 Snはエッチングされますか。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

  • KURUMITO
  • ベストアンサー率42% (1835/4283)
回答No.1

酸化還元電位によって銅が塩化第二鉄でエッチングされます。 標準の酸化還元電位Eoは Fe^3+ + e ⇔  Fe^2+ Eo = 0.77 V Cu^2+ + 2e ⇔  Cu Eo = 0.34 V Sn^2+ + 2e ⇔  Sn Eo = -0.14 V Sn^4+ + 2e ⇔  Sn^2+ Eo = 0.13 V 上記の酸化還元電位から考えてSnは塩化第二鉄によって酸化されエッチングされるでしょう。 反応式は 4FeCl3 + Sn →  4FeCl2 + SnCl4

nikku999
質問者

お礼

エッチングされるんですね ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 塩化第二銅エッチング反応について

    塩化第二銅エッチング液による銅の溶解反応式は  Cu+CuCl2→2CuCl らしいのですが、このように反応が進むのはなぜなのでしょうか?。

  • 塩化第二鉄溶液の銅溶解反応について

    塩化第二鉄溶液の銅溶解反応について教えてください。また、銅が酸化されて、鉄が還元されるしくみも教えて下さい。(反応式)

  • 酸化還元反応について

    銅と濃硫酸との反応式を書きたいのですが、これは銅が還元剤で濃硫酸が酸化剤ということで 銅 :Cu → Cu(2+) + 2e(-) 濃硫酸:H2SO4 + 2H(+) + 2e(-) → SO2 + 2(H2O) これで電子数は揃いますからそのまま足せば良いと思ったのですが、足しても良く分からない形になってしまいます。資料に載っている反応式は Cu + 2(H2SO4) → CuSO4 + 2(H2O) + SO2 となっていて上で書いた式からはこのような形は出てきません。足したものの両辺にSO4(2-)を加えると都合よく資料の反応式と同じものになりますが、それを加える理由も良く分かりませんし...  アドバイスよろしくお願いします!

  • 過マンガン酸カリウムの希硫酸溶液と塩化スズ((2))溶液の酸化還元反応式について

    過マンガン酸カリウムの希硫酸溶液と塩化スズ(2)溶液の酸化還元反応式を作りたいんですが酸化剤と還元剤の半反応式を作り、ひとつのイオン反応式にまとめることはできたのですが、そこからがよくわかりません。どなたかわかる方、教えていただけないでしょうか???多分、なんかのイオンを足したりすればできると思うのですが、、、、、。あと塩化スズのやつはローマ数字じゃないといけないんですが、ローマ数字では投稿きないみたいで、アラビア数字になってしまいました

  • 酸化還元反応式の作り方

    濃硝酸と銅の酸化還元反応についてわからないところがあります。半反応式どうしをたしてイオン反応式まではできましたが、問題集の解説には2NO3+Cu+2H+→2NO2+2H2O+Cu2+ の左辺のH+をHNO3に、右辺のCu2+をCu(NO3)2に置き換えるとなっているのですが置き換えるってどういうことですか??おしえてください。

  • 酸化還元反応式

    こんばんは。酸化還元反応式についての質問です。検索して他のを見たりしたのですが、分からなかったので投稿します。 濃硝酸に銅を反応させると、おもに二酸化窒素を発生する。このときの濃硝酸と銅の反応を化学反応式でかけ。 HNO3 + H+ + e- →NO2 + H2O ・・・I Cu→Cu2+ +2e- ・・・II I×2+II 2HNO3 + Cu + 2H+ → 2NO2 +2H2O + CU2+ この式の左辺のH+をHNO3に、右辺のCu2+をCu(NO3)2 に置き換える。 ここの「この式の左辺のH+をHNO3に、右辺のCu2+をCu(NO3)2に置き換える。」の部分がよく分かりません。 教えてください。 よろしくお願いします。

  • 銅の酸化還元に関して

    銅の酸化還元に関して 銅線を熱して空気中に出すと酸素と反応して黒くなりますよね。これを熱いうちにエタノールに入れると、この黒いのが剥がれおちるようにして、もとの赤褐色の銅に還元されて戻りました。 このエタノールの中では何が起こっているのでしょうか?このときの化学反応式はどうなりますか? 詳しく教えてください。よろしくお願いします。

  • 酸化銅の還元について

    グルタミン酸ナトリウム+酸化銅(II) を混合したものを加熱して酸化銅を 還元するという実験です。 還元の仕組みは理解出来ているのですが 化学反応式が分かりません。 自分で考えろ、という回答は辞めてく ださい。

  • 酸化還元反応の単元に疑問に感じたこと(難)

    12H2S+O2→2S+2H2O  この反応は、硫化水素に酸素を反応させたので酸化反応であるが、こ のとき、硫化水素は水素原子を失っている。そこで、ある物質が水素 原子を失う変化を酸化、逆に、ある物質が水素原子と化合する変化を  還元という。 2マグネシウムを空気中で点火すると、強い閃光を放って激しく燃焼し 、白色の酸化マグネシウムを生成する。 この反応は、マグネシウムは反応するときに電子を失って反応するの酸化し、酸素は電子を得て反応するので、還元である。 よって酸化還元反応である。 3赤熱した銅線を塩素Cl2ガス中に入れると、褐色をあげながら反応して、塩化銅(II)CuCl2が生成する。 Cu+Cl2→CuCl2 {Cu→Cu^2++2e- {Cl2+2e^-→2Cl^- 4CO、CO2、H2Oなど共有結合でできた分子が関係した反応では、どのように電子の授受が起こったのかはイオン結合した物質と比べ はっきりしないので、酸化された物質や還元された物質を判断することはむずかしい。例N2+3H2→2NH3 よって酸化数が便利である。 1物質が酸素と化合したとき、その物資は酸化されたといい、酸化物が酸素を失ったとき還元というと最初に書かれていました。 今回も、Oと結びついたものは酸化、Oを失ったものは還元で考えれば何が酸化して何が還元したか判断できると思うので、水素が~は酸化とか覚える必要あるんですか?また、覚える必要があるならなぜか教えて下さい。 2これも1と同様で、電子を失ったから~は覚える必要ありますか?? また、覚える必要があるならなぜか教えて下さい。 3{Cl2+2e^-→2Cl^-この部分に疑問を感じます。 Cu+Cl2→CuCl2はイオン結合でCuは電子を1個失って、Clは2つなので2個電子を得て結合しているんですよね。 Cl2+2e^-→2Cl^-の部分はこの反応に関係ありますか?? 4酸化数がどういう点で便利なのかよくわかりません。 どういう点で便利なんですか?? 結構、突っ込み所が満載な質問だと思うので、1~4の回答と誤解している部分をなるべく初学者にもわかるように回答していただけると幸いです。

  • 化学反応式(酸化と還元)について

    夏休みの課題で「金属について調べる」とあり、それなら簡単だと思い、その他の宿題を先にしてきましたが、いざ取り掛かってみると「好きなテーマでいい」と書いてあるのですが、「酸化と還元の化学式を使え」と書いてありました。 10円玉をテーマに「銅→酸化銅→銅」としてみようと思いましたが、調べてみると化学反応式については触れられていませんでした。 2Cu+O2 → 2CuO 2CuO → 2Cu+O2 になってしまうのでしょうか? 教えてください。 また、上記の化学反応式は授業でやってしまった為、これしかない場合他にヒントがあれば、自分で調べますのでお教え願います。 どうかお願いします。