• ベストアンサー

ソニー生命養老保険と小規模企業共済はどちらが良い?

個人事業をしています 知人がソニー生命のライフプランナーをしていまして 先日に話を伺ってきました 養老保険で積み立てをしていると 満期になると掛け金よりも払い戻しが多くなり 得をするというものでした ちょうど小規模企業共済制度を検討していたのですが こちらも積み立てをしていると掛け金よりも払い戻しが高くなり 掛け金が経費として使えるというものです どちらに加入したほうが得なのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • -o-157
  • ベストアンサー率9% (10/105)
回答No.3

これは考えるまでもなく小規模共済です。 金利が云々とかよりも、小規模共済の掛け金は全額税控除の対象です。 養老保険では最大でも年間5万円の控除額。 ざっくりとわかりやすく解説します。 例えば、年間50万円を養老保険と小規模共済に支払ったとします。(所得税額はとりあえず20%としますね。) 養老保険は50万円払い、控除額が5万円なので1万円、年末調整で戻ります。 小規模共済は50万円払い、控除額が50万円なので10万円、年末調整で戻ります。 その差額は一年で9万円。 その他に住民税や健康保険税も影響が大きく出ます。 また、受け取りのときも退職金控除または公的年金控除を利用できるため、二重に節税できるすばらしい制度です。 このあたりはファイナンシャルプランナーは説明したがりません。 なぜでしょうか? 理由は簡単、ファイナンシャルプランナーが儲からないから。 FPは保険会社の保険を販売して保険会社から手数料をもらう商売です。 公的年金を販売しても仕事にならんのです。 保険はプロと呼ばれる人のほぼ全てが保険会社側の人間です。 公平な立場のプロはいないと思って注意しましょう。

その他の回答 (3)

noname#159030
noname#159030
回答No.4

小規模企業共済は事業者の退職金を準備するものです。 養老保険というのは満期日というのが決まっていて、 満期日まで生きていたら満期金が支払われますが。 亡くなったら死亡保険金になります。 生死混合保険です。 どっちかというと小規模企業共済のほうがいいですね。 断定はできませんが。 事業を止めたときに退職金として支払われますから。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

生命保険専門のFPです。 個人事業主とのことですが、法人ですか? 法人ならば、従業員全員に養老保険を掛けるならば、 その2分の1を経費とすることができます。 (概要です。詳細は、別) 法人でないならば、養老保険の保険料は、 経費として認められません。 法人でないならば、小規模企業共済制度は、加入者個人が掛け金を 所得から全額控除できますから、節税となります。 ただし、解約の場合には、単純ではないです。 解約の理由によって、戻りが異なるのが特徴です。 場合よっては、デメリットとなります。 従って、無理のない金額で長期間継続することが 重要なポイントになります。 超低金利時代ですから、節税効果は大きいです。 http://www.smrj.go.jp/skyosai/qa/tax/050608.html ただし、先にも述べたように、解約の理由によって、 税金の種類が異なってきます。 そもそもの解約払戻金の戻り率も異なってきます。 単純には言えないのですよ。 ようするに…… 無理なく長期間続けて、退職金として受け取るならば、 大きなメリットがありますよ。 でも、そうではない場合には、注意が必要ですよ。 ということです。

  • demmystar
  • ベストアンサー率32% (69/213)
回答No.1

一応、おおざっぱに、 ソニー生命 → 民間企業(営利事業) 小規模企業共済制度 → 非営利事業 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E6%B8%88 ですから、払い込む保険料の運用益から、企業の利益分が 差し引かれる「民間企業」の保険が「非営利事業」の共済より おトクになる事は、一般に考えられませんよね。  但し、その運用テクニックにおいては、半公務員体質の共済なんかより はるかに上回る能力があると見込めます。無ければ、民間企業としては つぶれるか、AIJ投資顧問のような詐欺的自転車操業に追い込まれます。  ただし、「養老保険」はクセものです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A4%8A%E8%80%81%E4%BF%9D%E9%99%BA 貯蓄目的なら、貯蓄した方が元本の安全性が高いです。 リーマンショックのような状況に陥れば、養老保険は 元本を割り込む事もありますので、お気を付けください。 保険商品は、「金融投資商品」ですから、ライフプランナーとか FPとかカタカナ用語職業の人の説明をうのみにせず。ご自身で 充分に学習&検討した上で選ばれる方がいいです。 「競馬の予想屋」の話みたいなのを聞いて、馬券を買うようなものですから。

関連するQ&A

  • JA養老生命共済の解約か満期返戻金か

    JA養老生命共済の解約か満期返戻金か  昭和58年に契約した上記生命保険(30年満期、満期共済金額100万円、死亡共済1500万円、災害給付特約500万円、災害死亡割増特約1500万円、入院費用保障特約5000円)は掛金15万1300円で、掛金は割戻金相殺で初めの頃は半額位、最近は割戻金が余り無く入金は12~13万円くらいです。かつて盛んに解約して新共済に転換を勧められましたが、利率がいいから解約すべきではないと同級生のJA職員からの助言で払い続けています。  昨年四月の積立金127万1000円、今年四月のそれは123万9000円でした。積立金が解約返礼金と思い、今後減額されるなら解約しようと思ったのですが、今年も28回目を入金しました。  後2回振り込めば満期なのですが、このまま満期まで入金するほうが得なのか、解約したほうがよいのか教えてください。また、満期となったらどれ位の満期返戻金があるのかもお教えください。

  • JA共済の養老共済について

    JA共済の養老共済に加入していて、3年後に満期になります。 満期共済金額は100万円です。 年払いで掛け金は7万円ですが、残り3年分を一括で払って100万円を 受け取るという事はできるのでしょうか? それとも、解約して解約返戻金を受け取った方が得なのでしょうか?

  • 小規模企業共済について

    現在、個人事業主をしています。青色申告です。 小規模企業共済と国民年金基金に加入しようと思っているのですが、小規模企業共済は個人事業を廃止した場合などに掛け金は戻ってくるのでしょうか? 知人によると国民年金基金に関しては個人事業の廃止などによって掛け金が戻ってくると聞きました。 もともと節税目的で加入したいと思っているだけで、60歳まで加入し続けるつもりはありません。切りのいいところで個人事業は廃止するつもりですので、そのときに掛け金も戻ってきて欲しいわけです。 どなたかご教授願います。

  • 小規模企業共済への加入を考えています。

    小規模企業共済への加入を考えています。 今年開業した個人事業主(医師)です。 常勤従業員は3名で小規模企業共済に加入して節税と 退職金積み立てを考えています。 教えていただきたいのは、もし数年後に医療法人に なった場合は、この制度の継続は可能なのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 小規模企業共済で

    お世話になります。 知り合いが個人事業主(A)で小規模企業共済を掛けているのですが、 このたび、事業を息子さんが引き継ぐことになりました。 そこで質問なのですが、この場合、Aさんがそのまま 積立を続けることは可能でしょうか? それとも、準共済金を受け取ることになるのでしょうか? あるいは、一旦廃業という形で共済金Aを受け取ることは可能でしょうか? よろしくお願いします。

  • 小規模企業共済について

    サラリーマンをしながら個人事業主としても開業しています この場合、小規模企業共済制度には加入できませんが もしサラリーマンではなく、専業の時に小規模企業共済制度に加入して、後になってサラリーマンになった場合は強制的に解約になるのでしょうか?

  • 小規模企業共済の扱いについて教えてください。

    有限会社の代表取締役をしています。小規模企業共済に加入したいのですが 建築関係などは20人以下の正社員の小規模事業主が加入できると聞きましたが 私の会社は20人以下でも飲食関係であるからして5人以下でないと 加入できないと聞きました。そこで、どうしても加入したい私個人としては 自分で貸家業をわずかですが個人的にしています。この場合は、個人の立場と して加入しようかと思いますが。ここでひとつの問題があるような気がして 思い悩んでいます。それは、小規模企業共済掛金を払った場合のはなしですが 商工会議所の人からこのように言われました。「主たる事業が会社経営の場合 は税務署からつつかれて共済の掛金の控除が認められないかもしれない」との ことでした。そこで、私はせっかく全額控除になる共済掛金を認められないのであれば加入しても意味が無いような気がして困ってしまい。今度は税務署に 電話をして確かめたところ重複しない限りはそれで控除になるといわれました でも・・・あとで税務調査か何かでそれはやっぱり認めることはできないと 言われたらこまるな~と思い 皆様方のお知恵を借りたいと思いまして 税法での規定とかがあれば・・と思い質問をしましたよろしくお願いします。 それともうひとつお聞きしたいことがありますが。 商工会議所の会員にならなければ共済に加入できないのか?会員にならなくても加入できるのか?ならなくても加入できれば会費も浮くし経費節約にもなるな~と思い勝手ではございますが教えていただけたらと思いますよろしくお願いいたします。

  • 小規模企業共済・・・節税

    昨日も、「小規模企業共済」について質問させて頂いたものです。 個人事業主なのですが、今年の申告まで減価償却分が結構あったのですが、 来期は少なくなります。 その分を、小規模企業共済の掛け金に回して、節税しようかと思うのですが、 問題ないでしょうか? 何か、デメリットがあったら教えてください!!!

  • 小規模企業共済等掛金控除について

    小規模企業共済等掛金控除には小規模企業共済制度の掛金が全額控除になりますよね?国民年金基金と確定拠出年金のほうも小規模企業共済等掛金控除扱いになるみたいですが、確か合わせて月68000円までしかかけられない上限が設定されているみたいですが、これってどことどこを合わせた合計に適用されるのでしょうか?国民年金基金と確定拠出年金の合計ですか?それっとも国民年金基金、確定拠出年金、小規模企業共済制度の全部がそうですか? 仮に前者だとしたら、国民年金基金+確定拠出年金の上限が68000×12で816000、小規模企業共済制度のほうが70000×12で840000で1656000円が最大の控除額になるんでしょうか?

  • JA養老生命共済について

    JA養老生命共済についてご質問いたします。 最近、転換または解約して新たな保険に入りなおすように 進められているのですが、正直迷っています。 アドバイスいただければ幸いです。 平成6年契約・満期共済金100万 死亡保障2000万・全入院保障7000円 重度障害年金特約50万円などが主な内容です。 また、この保険を払済保険にすることは可能なのでしょうか。 こちらもご回答お待ちしています。