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電設工事でアルミ製のTコンと銅製のCコンの使い方

EleMechの回答

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  • EleMech
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回答No.1

基本的に、同じ材質の物で圧縮結合させる事が原則です。 異質のものでは電気腐食が起こりますし、アルミには酸化皮膜の問題がある為です。 PD線、リード線共にアルミ導体を見た事が無いので、銅製のCコンで良いのではないでしょうか。 シルバーに見えるものでも、それはメッキを施した銅線であると思います。 アルミ製のものを使用する事は、送配電線以外にあまり無いのではないでしょうか。

ushidamo
質問者

お礼

たいへん有難うございました。ところで、アルミの酸化皮膜の問題とは、具体的にどの様になるのでしょうか。

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