• ベストアンサー

鉄分の測定

kgu-2の回答

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.1

 公定法は、AASかICPのハズ。書き込まれた方法は、不純物の影響を考慮しないといけないので、専門家は使わない。だが、機械が300万以上で、高度の知識と技術が必要。  一回限りの測定なら、分析の依頼をいした方が、専門家が測定するので、正確でやすくつく。  日常的に測定するなら、そして、正確さが必要なら、原子吸光またはICP。分析を依頼するとこの方法。  ご質問を読むと、測定技術をもっておられないように感じるのですが 1) 測定のウデに自信は 2) 正確さが必要か。すなわち、10%程度の誤差は許されるのか。 3) 何度も測定するのか 4) 50万から100万円は、使えるのか。吸光度で測定すると、正確だが器械が必要なので。  あるいは、使える金額。できるだけ安く、なんぞは、回答不能。  以上、1~4)に、yes,noでの返信が無いと、まともな回答はできません。測定のウデがない、経験は無いものが、「測定したい」となると、正確に、というのは不可能なので。また、お金が無いと、絵に描いた餅。

bettesan
質問者

お礼

早速の回答本当に有難うございます! 1) no 2) no 3) yes 週に2~3回程度 4) yes 化学分析は、大学の教養程度にはかじっていました。ですが、何分遥か昔なもので素人同然です。やる気だけはありますので実地で覚えていきたいと思います。

関連するQ&A

  • 全窒素の測定について

    今度仕事で全窒素を測定する必要が出てきたのですが、簡易的にコストをかけず測定する方法を探しています。 硝酸性窒素などは試料からそのまま測定できるような簡易キットがあるようですが、全窒素で吸光光度計などの実験機器を使わないでできる方法はないでしょうか? 数値としては細かくは必要ではなく大体が分かれば充分です。 畜産廃水を固形化して溶出させる予定です。(溶出が確認できれば良い程度)

  • 原子吸光分析法

    原子吸光分析法でカドミウムCdの濃度が1.5ppmの標準試料を測定したところ、吸光度は0.130であった。純水を使って同じ手順の測定を行ったところ、0.004の吸光度を示した。ついで、カドミウムを含む実験排水を同じ条件で測定したところ、吸光度0.085となった。実験排水中に含まれるカドミウム濃度を求めよ。 分からないので教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 水の全窒素、全リン測定後の廃液処理について

    農業用水の全窒素、全リンを測定することになり、それぞれ、JIS K102 の紫外吸光光度法とペルオキソ二硫酸カリウム分解法で分析をしようと考えています。そこで、この時に発生する廃液はどのように処理すれば良いのでしょうか? 中和したり、多量の水で希釈したら水道に流せますか?やはり業者に引き取ってもらった方が良いのでしょうか…。よろしくお願いします。

  • 全窒素の紫外線吸光光度法のゼロ補正について

    全窒素の紫外線吸光光度法のゼロ補正について 全窒素の紫外線吸光光度法のゼロ補正について 全窒素の紫外線吸光光度法のゼロ補正について はじめまして 私は分析業界で、排水の全窒素を工場排水試験方法(JISK0102)の紫外線吸光光度法で測定しています。 ブランクを試料と同じ以下の方法 1)蒸留水50ml採取 2)水酸化ナトリウム+ペルオキソ2硫酸カリウム溶液10mlを加え、混合。 3)高圧蒸気減菌器に入れ、120℃30分で加熱分解、その後放冷 4)上澄み液25ml採取し塩酸(1+16)を5ml加える で作製し、吸光度を測定時(分光光度計)にまずブランクでゼロ補正し、試料を測定しておりましたが、 ある方から まず、検量線のゼロ点である(蒸留水+塩酸)でゼロ補正を行い、その後、ブランクを測定し、試料を測定。試料の吸光度はブランクの吸光度を差し引いて算出するのでは?とご指摘を受けました。 しかし、どうも私としては、納得できません。 試料と違う条件のものでゼロ補正してよいのでしょうか? 1回測定回数が増え、測定誤差が広がるのではないでしょうか? JISにも加熱分解後のものでゼロ補正するよう記述されています。 ですが、私、まだ未熟で、うまく反論できませんでした....。 どちらが正しい方法で、正確な値が算出できるのでしょうか? 全窒素測定経験者の方、その道に詳しい方、分析業界の方 どうかご教授お願いします。

  • 水分中の窒素の測定

    お世話になります。 工場の排水関連の仕事を始めました。 それで水分中の窒素濃度の測定を勉強してますが、わからないところが あるので教えてください。 試料に試薬を反応させて、硝酸イオン、亜硝酸イオンとして吸光光度計で 濃度を求めますが、なぜ、試薬を反応させて硝酸イオン、亜硝酸イオン を作るのでしょうか。素人考えですが、水分中には、硝酸イオン、亜硝酸イオンがすでに存在しているので試薬を加えなくても良いと考えるのですが 勉強し始めたばかりのものです。 すいませんが教えてください。

  • 吸光度分析

    吸光度分析でアルミ箔中の鉄分を定量したいのですが、出来ますか?錯形成剤に1,10-フェナントロリン、還元剤に塩化ヒドロキシルアミン、あと緩衝溶液を使いたいと思ってます。アルミ箔は、塩酸に溶かしてやれますか?一般の測定データ、市販の実験書籍をご存知でしたら教えてください。

  • 原子吸光分光光度計のビームの数

    原子吸光分光光度計の購入を検討しています。食品中のミネラルを測定することに使用するのですが,シングルビームとダブルビームでどれぐらいの違いがあるのでしょうか?また,島津製もしくは日立(バリアン)製の購入を検討しています。

  • Fe^3+溶液中に含まれるFe^2+の濃度

    Fe^3+溶液として、硫酸鉄(III)n水和物の水溶液を使って、還元をさせてFe^3+中に含まれるFe^2+の濃度を調べることをしています。 Fe^2+を確認するために、Fe^3+溶液(還元されたFe^2+を含む)に1,10-フェナントロリン(0.2%)を加え、錯体を作ってから吸光光度計(波長400~700)で測定をしています。 テキストによると、500nm付近に吸収波長のピークが得られるのですが、ピークが現れませんでした。 テキストには、Fe^2+が存在していれば赤色の錯体が得られると書いてあり、自分の溶液もフェナントロリンを加えると赤くなります。 なぜこういう現象になるのか教えてください。 追加ですが、調製したFe^3+溶液中にFe^2+が含まれていることはありうるのでしょうか?こちらもお願いします。

  • 汚泥にまみれた食品 汚泥について教えてください

    疑問があります。質問させてください。テレビで、津波の被害をやっていました。 食品の会社で、原料の食品をそのまま入れて積んでおいた木箱が津波で倉庫の壁まで黒い泥と一緒に流されていました。 その会社の人が、津波の海水じゃないんです。船の燃料とか排水とか汚泥のヘドロなんです。だから臭くてベトベトです。と言って、泥から原料を引っ張り出して見せてました。 そして、でも洗えば出荷できる。と言って、桶でその黒い泥を何度か洗って、そのまま袋に入れて、出荷してスーパーで売られて買われるまでを放送していました。原料をそのまま生で食べたり、加熱して食べたりする食品です。加熱用とは書いてません。 別の食品加工場で、津波の被害で作業場が泥だらけで、冷蔵庫や加工の機械も全部泥で使えないと会社の人が説明していました。 床の泥が乾いてきて、歩くと砂埃がたって、歩いた後が足跡と筋で残っていました。 会社の人が、包丁と作業の台は流されなかったと言って、泥の床の作業所の台の上で、手袋はして、マスクはしないで喋りながら、生の原料を切って袋に入れて、箱に入れて発送していました。 これは、加熱してから食べる食品です。 疑問は、この汚泥についてです。水分を吸う生の食品で、汚泥にまみれた食品を桶に溜めた水で洗う程度で、生で食べても大丈夫なんでしょうか? あと、歩くと砂埃が舞う汚泥のままの床の作業所で、マスクをしないで喋りながら食品を切って出荷って、作業している人の身体にも悪そうだし、食品にも悪そうな気がするんですが、大丈夫なんでしょうか? ボランティアで行った時、乾いた汚泥の砂埃は吸わないようにマスクをしてください。配給以外の食品は洗っても食べられないので腐る物用の廃棄袋で捨ててください。と言われて、汚泥は身体に悪い物というような説明をされました。 今も産地の分け隔てなく普段通り買い物をして食べていますが、洗っただけで大丈夫なら、あの時に廃棄袋に入れてしまった海産物も、本当は洗えば食べられたのに捨ててしまったのでしょうか。

  • 溶解性鉄

    排水中の溶解性鉄を、フレームレス吸光光度計で測定するときの試料調整法を教えてください。 100ml試料に付き5mlの硝酸を加えて煮沸10分間されている方が多いのか、されていない方が多いのか知りたいものです。 また、実際に硝酸酸性下での煮沸をする際のコツなどご存知でしたら、教えていただきたいものです。