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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:第二次世界大戦とTPPについて。)

第二次世界大戦とTPPについて

このQ&Aのポイント
  • 第二次世界大戦とTPPは似ていると思いました。
  • 日本の攻撃を挑発したルーズベルト大統領の狙いは、現代のTPP戦略と似ているやり方です。
  • 日本は当然拒否しますが、ハルノートと同じ圧力をかけられ、結局日本はTPPに参加せざるを得なくなります。

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noname#151069
noname#151069
回答No.4

TPPに急いで参加する必要はないと思います。 国際的に、多くの国を敵に回しても良いと思います。 国が守るのは、国際的な評価ではなく、その国民のはずです。 日本は資源の多くを他国に依存していますから、他国からの評価は大切ですが、それよりも大切にしないとならないのは国民のはずです。 アメリカなんか、その典型的な国ですよね。 自国の利益のためには、もっともらしい理屈で他国に武力介入さえしていますもの。 …まぁ、現在の日本の政治家には「国民が第一」なんて口ばっかりで本気で考えていないですけれど。 だって、失業者が溢れているのに、なんで「労働力として移民を受け入れよう」なんでしょうね。 日本は、残念ながら今は「負け組国家」になりつつあります。 国際的な非難を甘んじても、ある程度は保護貿易を維持しないと…が現実だと思います。 保護貿易国家であっても、中東各国は日本に石油を売ってくれるでしょうし、国自身がある程度潤えば、その他の資源も金に任せて買い取ればいいだけの話です。 国が守るのは「国民の生活(=最終的に税金になる)」であって「国際的な評価」では無いはずです。

nanako180
質問者

お礼

「TPPに急いで参加する必要はないと思います。」 この一言に尽きますね。私も時間が必要と感じます、今の日本の政治力では。 ありがとうございました。

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回答No.3

正々堂々、フェアな戦いをしましょう。 保護貿易とか、親方日の丸はいずれ破綻します。(JAL、エルピーダ) 仏教伝来の時、神官は仏教を国を滅ぼす邪教であると難癖を付けます。 世界中が仏教国家になります。いずれ日本だけが神道国でいられなくなるでしょう。 と言った大臣を中国に派遣し経典を入手させます。 神道=保護貿易=劣る考え=国を滅ぼす。 このように、 世界のルールに従わない蛮族の金印に堕ちるのは時間の問題と認識しています。 太陽電池世界一 中国 半導体世界一  韓国 テレビ駄目。 お家芸の金型駄目。 慢心が競争力を失います。 唯一のドル箱日本車も 現地生産に踏み切り、日本を見限るでしょう。

回答No.2

 似てはいるけど理解が浅い。  TPPはもともと2006年にニュージーランド、シンガポール、チリ、ブルネイではじまった。アメリカが参加を表明したのは2010年から。  これらの国に共通するのは資本主義の基本を比較的守っている国々だということ。どういうことかというと、ヒト・モノ・カネ・情報すべてがお金によって交換される社会。つまり人の能力や時間までお金に換算される社会のことをいう。逆に見ればお金を基準にすべてが平等に評価される。別の言い方では「市場に評価される」とも云う。  日本はいまだに会社組織や企業が農業漁業に進出できないように、まともな市場経済になっていない。それゆえこれまで市場から守られて競争を忘れた連中は怯え、TPPに反対している。  さらにTPPは現在ではまだ「交渉を始めましょう」という段階。ここでテーブルにつかなければ、TPPを指示するグループが作る世界標準にいやでも従わざるを得なくなる。反対にせよ賛成にせよ、同じ交渉のテーブルで相手を論理的に説得できなければ、結局日本は周りに従うだけの存在になる。だから反対派というのは、「説得する能力も意志もないので離れて見ていますから、結果には従います」といっていることと同じになる。つまり墓穴を掘っているんだね。  この状況は国際連盟を脱退して、世界中を敵に回した連中と同じ。TPPに参加するということは、同じ土俵で戦えることも意味する。襲われたなら反撃すればいい。同じ土俵ならハンデはない。  そういう参加に反対するようなヤワな考えをするな!

nanako180
質問者

お礼

あなたの、「そういう参加に反対するようなヤワな考えをするな!」これには大賛成です。 また「日本はいまだに会社組織や企業が農業漁業に進出できないように、まともな市場経済になっていない。それゆえこれまで市場から守られて競争を忘れた連中は怯え、TPPに反対している。」この意見もまったく同感です。 ただ少し理解が浅いと感じる戦略ポイントがあります。 ポイントは 「襲われたなら反撃すればいい。同じ土俵ならハンデはない。」と正論を言ってますが 過去、アメリカも含め中国や韓国.などに同じ土俵に立って日本がここ一番というときに反撃して国益を得る事があったでしょうか?むしろ、反撃もせず、相手の言いなりの泣き寝入りです。 原因はバックに軍事力の無い日本の覚悟の無い外交です、さらに公務員気質の当たり障り無く落としどころをすぐ探すという習慣に外国が上手く付け込む点です。この弱点がアメリカ.中国.韓国.に筒抜け状態では政策は完璧でも、外交での喧嘩では押されて負けてしまいます。 竹島、尖閣、北方領土、ガス田開発、思いやり予算、TPPより簡単で「日本に有利」な、慰安婦問題の正体、南京大虐殺の真相、これすら反撃できない政治家と官僚がアメリカとTPPと戦略的な喧嘩をして勝てる訳が無いのです。 そして負けは日本国民の為に許されないのです。 ご存知の様に韓国の1兆円経済戦略に日本は5兆円の援助を出しました。震災には当てず、しかし韓国はアメリカで慰安婦の像を建ており、アメリカに住む日本人学生が今日も肩身の狭い思いをしている現状です。 これが現実です。これが現在日本の外交の韓国に対する結果です。 私はTPP案には賛成ですが、実戦では反対です。 あなとの得意分野の戦略が日本政府は形だけで陰謀圧力に対処する回避戦略が出来ないからです。 貴重な意見ありがとうございました。

回答No.1

>アメリカは 日本を食い物にしたいだけです。 この部分に全面的に同意します。  TPPで日本国民に利益などありません。  日本が見かけ上不景気なのは円高のせいです。  円高さえ解決すれば日本は立ち直れます。  TPPなど余計なトラブルを招くばかり、円高は日本をTPPに引きずり込むための策略です。  現政権は無駄遣い削減などと重箱の隅をつついてばかりでなくなぜ円高をなんとかしようとしないのか理解不能です。  日本のTPP参加には反対です。

nanako180
質問者

お礼

「アメリカは 日本を食い物にしたいだけです。この部分に全面的に同意します。」 私もです、本当に日本に外交力が無いのが残念でなりません。 参加したら数年後、日本はいろんな危機に直面するでしょう。

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