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放射線治療中の親の状態が悪化!口内炎や頭のボーっと感が出てきて心配
- 現在、上咽頭癌の治療中の親が、放射線治療の副作用に悩まされています。口内炎が激しくなり、話すことができなくなっただけでなく、抗がん剤の影響により頭がボーっとしている状態です。治療が中断され、食事も摂ることができていない状況です。
- 治療が終わりに近づいていたというのに、この状態になるとは衝撃的です。回復するのか心配ですが、医師によれば回復する可能性があるとのことです。しかし、完治の保証はないため、不安が募るばかりです。この苦しい治療を乗り越える親の苦労と同時に、自身も心理的につらい状況です。
- 放射線治療は厳しいものであることは知っていましたが、親の状態の悪化にはショックを受けています。しかし、医師の言葉に少しでも希望を持ちたいと思います。親が一番つらい思いをしている中、自分自身も支えながら精神的に強く頑張りたいと思います。
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口腔がんで放射線治療を経験したものです。あれは「口内炎」と呼べるレベルをはるかに超えたつらいものです。味覚は破壊され、水を飲んでも激痛が走り、会話も困難になります。放射線照射残り数回から終了後1週間がもっとも激しいので、ちょうど質問者様の親御さんもそうなのでしょう。 また、抗がん剤は同時ではなかったですが、これまたひどい口内炎にさいなまれました。おそらく私と同じ抗がん剤の「5-FU」の副作用と思います。麻酔剤の入ったうがい薬をもらいましたが、気休めぐらいにしか効果はありませんでした。ロキソニンを飲んでから食事をすることもありましたが、ついには食べられなくなりあとは経管栄養に頼っていました。 それでもまだ私は、他の患者さんよりは副作用が軽いほうだったようで、あまり医師からも心配されることなく回復しました。重症な患者さんの場合、つらさを緩和するのにモルヒネを処方してくれる病院もあると聞きました。経験の豊かな医師や薬剤師がおられる条件はあると思いますが、一度病院に相談されてみてはどうでしょうか。
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- higan7813
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放射線治療について 65歳♂ ご家族にとってもお辛い事と思いますが、ご本人が一番辛いのです。 これを乗り切れば辛い副作用から必ずや開放されるはずです。 ご家族で励まして頑張っていただきたいと思います。 私と違って咽頭に直接照射のようなので、参考になりますかどうか?。 私は二年前に肺がんで放射線治療を経験しましたが、その時の症状です。 「右肺のがん、左鎖骨リンパ節転移」で放射線照射が広範囲であるため、 副作用はありますよと医師の説明でした。 まず右肺の原発巣照射5回目位で食道炎を発症、「アルロイドG内用液と ポンタールシロップ」を処方されましたが、若干緩和されたかなと思う程度で、 だんだんと酷くなるばかりでした。 15回目位では、咽喉の痛みで、固形物はもちろん水分も飲み込むことが 出来なくなりました。 20回目より左リンパ節から右肺の原発巣へ斜め照射が始まり、 咽喉・食道へのダメージが益々酷くなりました。 通院での治療でしたので家族も大変だったと思います。 抗がん剤投与の副作用からまだ回復しきれない時に始まった放射線でした。 計30回の放射線治療ですが、最後は食事もままならず体力も限界でしたが、 なんとか終了し、一週間目位から咽喉、食道の炎症も徐々にではありますが 緩和されました、抗がん剤の副作用、放射線治療の副作用とたて続けに有り 私自身はもう諦めかけていましたが、力になったのは家族の励ましでした。 ご本人は今が一番辛い時と思います、ここで止められたら今までの思いが 「無」になってしまいます、最後まで頑張っていただきたいと思います。 今のお辛い思いは必ず報われます、必ず副作用から開放されます。 諦めないでください。お大事に。
- xiphoid
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口・のどの化学放射線治療(抗がん剤+放射線治療)はかなり副作用の強い治療です。 中断することも珍しくありません。 今が一番厳しい時期だとは思います。