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ドラゴンをうまく描く方法・・・

ドラゴンが大好きで絵を書くのも好きです。 でも、目がうまく書けないし、翼もカラダもウロコも上手く書けません。 なので、誰かうまく書く方法を教えてください。 横向き、後ろ向き、前向きの書き方と飛んでる時の書き方を教えてください。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

描き方を文字で説明? ドラゴンの違いがわかっていないからではないでしょうか? 日本や中国のシェンロンみたいな龍と、西洋の翼の生えたドラゴンは体型からして違いますよね? 西洋のドラゴンも、北欧神話とケルト神話とギリシャ神話でぜんぜん違う形をしている。 でも、水棲のドラゴンと、空を飛ぶドラゴン、火を吐くドラゴンなどの違いは、東洋西洋関係なく世界中似たような形をしています。 ドラゴンのデザインは、実際の動物のキメラ(合成生物)だから。 水棲のドラゴンは海蛇をベースにデザインされているし、火を吐くドラゴンはトカゲや恐竜がベース。 それにコウモリのような羽や、獅子のような足など強そうな動物を足したデザイン。 場合によっては、キングギドラのように、ドラゴンに他のドラゴンを足したデザインもありますが、 生息環境の王者として生態を強調したデザインが強そうでカッコいいので、ヘビにトカゲを足してワニを足しても強そうに見えないのです。 ドラゴンの種類をもっと調べ、恐竜図鑑を見ながら、恐竜を他の生物でパワーアップさせたようなデザインにしたら、身体もウロコもかっこ悪くなることはないと思うのですが。 描き方よりも観察ですよ。

BlackRose1925
質問者

お礼

なるほど。 かく前に、ドラゴンのベースとなっている生物の観察ですか。 くだらない質問にご回答いただきありがとうございました。 dogdayさんの意見を参考に頑張ってみたいと思います。。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#202167
noname#202167
回答No.2

絵はお世辞にも上手ではない者の回答です。 少しお望みのドラゴンとは違うのかもしれませんが、 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=12411100 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=9215612 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=10999169 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=9543884 こうした絵から観察できる事として ・アップで目も鱗もクッキリ描くか ・ロングでスケール感と構図の見栄え重視で描くか でまず話しが大きく変わると思います。 アップで描くなら、 ・「トカゲ 目」「トカゲ 鱗」のGoogle画像検索結果から  現物を精細に観察し、精細に描いて、自分なりの味を付けてみる。 ロングで描くなら、 ・既存の生物の骨格や体の構造をしっかり調べ頭に入れ、  わずかな遠近感も精密に描き、それを補う背景も描き、  シルエットだけでも見た人を引き込める様構図を練ってみる。 こうした事が大切になると思われます。 何にしても、その描きたいドラゴンの姿が 目を閉じても思い浮かぶ程にイメージが固まっていないと 線に迷いが出てテキトーな絵になり意気消沈するのではないか? と思いますので、 目なら目で、画像検索を使って現物の色々な目を精細に見る。 翼ならまず既存の生物の「翼の構造」を調べ、 その構造を守りながら「現物の鱗」の質感を足したり爪を足す。 足も既存の生命の骨格を調べ、肉付きを理解する。 1つ1つのパーツをクッキリ描き、細部を脳裏に焼き付けなければ あらゆる線がテキトーになって行くと思われます。 逆に既存の生命の骨格を理解し、骨格から想像すれば 自然に肉付きがわかり、 骨格の上に自分の好きなウロコ、目などを描けて行けると思われます。 描画技術の面としては まず全体の配色を決め、遠近感や質感に必要なグラデーションを考え、 細かい部位に対しても立体感の為の陰影を付け、 陰影の上に細かいウロコの凹凸や見栄えの為に強調した影色を置くなど。 あえて影色を少し明るい別の色調を使ったり、 影色の部分に地面など周囲の物から反射してきた光を微かに描く など。 集中力が切れるような精細なパターンの模様は テクスチャなどを極々微妙な割合で複数混ぜて作るというのも手です。 恐らく 急がば回れ だと思います。 まず納得出来る 目 だけをひたすら描く。 納得出来る ウロコ だけをひたすら描く。 納得出来る 翼 の構造を知り、ひたすら描く。 体や足、頭も骨格や構造を知り、立体感を思い描く。 白黒2色のシルエットだけでも魅せられるほど精細に描く。 スケール、遠近感を正しく描ける様パースを学ぶ。 そうした一歩一歩の積み重ねがあってこそ 素晴らしいクオリティの一枚の絵が生まれるのだと思います。 描けないものが沢山あるのに全部描きたいと思っていると、 多分、先に心が折れて投げ出してしまうと思います。 あなたはドラゴンの目のどんな所が好きなのか? あなたはドラゴンの翼のどんな所が好きなのか? あなたはドラゴンのウロコやカラダのどんな所が好きなのか? まずそうした部分部分を徹底的に調べ描き慣れる事ではないか と私は思いました。 好きになれば自然に美しく描く為に創意工夫し始め、 やり過ぎになったら少し抑えてバランスを保てる様になるはず。 私に出来る助言は以上です。 それでは、頑張って下さい。

BlackRose1925
質問者

お礼

画像まで一緒にのせてもらって。 確かに、書きたいものをかく前に必ず、心が先に折れます・・・。 回答していただきありがとうございました。

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