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イスラエルVSイラン開戦のリスクと回避シナリオは?

緊張関係にある、イランの核開発疑惑とイスラエルの関連施設の空爆に端を発する戦争の可能性・・・ その影響は中東全体への波及、ホルムズ海峡の航行不能、原油高騰やオイルショック、世界経済へのダメージ等、様々な展開が危惧され、今後の推移には予断を許さない状況に有ります。 ついては、そのイスラエルVSイランの戦争回避・紛争解決の方法やシナリオは?

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  • patent123
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回答No.4

イスラエルがイランの核関連施設を空爆するときには、 シリア上空を通過することが避けられません。 そして、シリアで動乱が起きているときには、 イスラエルの爆撃機はシリア上空を通りやすくなります。 現在、シリアが地上軍を使って反体制派に砲撃しており、 内戦寸前の状況になっています。 2月24日に、欧米、アラブ連合、日本などが、 反体制派として弾圧されているシリア国民評議会を承認しています。 日本語では、「評議会」と訳されていますが、 評議会とは、立法府としての「議会」を意味します。 更に、ハマスがシリア国民評議会に味方して、 武力介入しかねない状態になっています。 しばらくして、シリアが戦乱となり、 その間に、国連安全保障理事会が、イランに対して非難決議がされると、 イスラエルがイラン核施設を空爆することも現実的な選択肢になる、 と考えます。 イスラエルとイランとの紛争を回避する最善の方法は、 イランが核兵器開発を止めて、IAEAの査察に応じることです。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >イスラエルとイランとの紛争を回避する最善の方法は、 イランが核兵器開発を止めて、IAEAの査察に応じることです。 と、思いますが・・・ どこかに、核を持つ国の特権・都合で運営され、IAEAや国連にも公正さに欠ける部分がある。 そこの矛盾を突いて、何があっても持ったもの勝ちの歴史・事実が、中国・インド・パキスタン・北朝鮮・イスラエル?と核保有国が拡がっている。 そして、査察の有効性が疑問視され、経済制裁の限界も指摘されているのが現実である。 問題の根本解決は困難でしょうが小康状態&紛争や戦争に成らないレベルで寸止めするのが→IAEAや国連、国際社会の英知であり、当該諸国の外交努力であり、国際世論だと思います。

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  • KappNets
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回答No.6

イランがホルムズ海峡の封鎖を行わないであろう理由の1つが盟友である中国に石油が行かなくなるためと報道されていました。なるほど、ですね。 イスラエルの方は相変わらずあらゆる選択肢を排除しないと言っています。欧米の経済封鎖と暗殺作戦だけで我慢しきれるか、ですね。私はいまだにシリア状勢が鍵と思っているのですがイスラエルはそれは読み込み済みなのかもしれません。 両国とも経済的に苦しく、当面は我慢比べでしょう。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >イスラエルの方は相変わらずあらゆる選択肢を排除しないと言っています。欧米の経済封鎖と暗殺作戦だけで我慢しきれるか、ですね。私はいまだにシリア状勢が鍵と思っているのですがイスラエルはそれは読み込み済みなのかもしれません。 両国とも経済的に苦しく、当面は我慢比べでしょう。 シリア状態(治安・政情や民衆化運動の推移?)が鍵ですか・・・深読みなんですね、今後の動向を見る&予測に、視野視点とし、大変、参考に成ります。 心より感謝とお礼を申し上げます。

  • patent123
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回答No.5

質問者さんは、国際法を甘く考えていますね。 国民の代表が国会で法律を制定します。法律には、国民の権利を制限し、義務を課すものがあります。国民は、法律により権利が制限されたり、義務を課されたりしても、国民の代表が国会で制定した法律を遵守することになります。 国家の代表が、国連で話し合って、多数国条約を制定します。条約には、国家の主権を制限し、国家に義務を課すものがあります。条約は国家を拘束するものであり、主権が制限されても、遵守する義務を負うのです。 国家が、ある条約を遵守する義務を負いたくない場合には、そのような条約に加入しなければよいのです。 インド、パキスタン、イスラエルは、核不拡散条約に批准していません。従って、これらの国は、核不拡散条約に拘束されず、核兵器を開発し、所持しても、国際法、即ち、核不拡散条約に違反しません。 これに対して、イランは核不拡散条約を批准しているのにもかかわらず、イランは核兵器開発をしています。従って、イランという国家が、核不拡散条約という国際法に違反しているのです。 一方、国連憲章39条は、安全保障理事会に、平和に対する脅威の存在を決定する権限を付与しています。そして、核不拡散条約に違反する核兵器開発は、平和に対する脅威とされています。 国連憲章41条に基づいて、安全保障理事会は、2006年12月に、イランに経済的制裁を課しています(決議1737)。この決議を含めて、合計5回も経済制裁を課しており、経済制裁の範囲が段々と広範になっています。 米国は、独自の経済制裁も課しており、イラン中央銀行が米国で決済をすることができなくなっています。要するに、イラン企業が米国に輸出、輸入しようとしても、資金決済ができなくなります。 国連憲章42条は、経済制裁では不十分な場合には、軍事行動を認めています。要するに、戦争を提起することが国際法上、合法になるのです。 イランは、経済制裁をされて5年以上が経過しており、未だに核開発を継続しています。今年又は来年、安全保障理事会の決議により、イランに対して軍事行動が認められると予想されます。具体的には、米国とイスラエルがイランに対して軍事行動をすると予想されます。 イランが核開発を諦めないので、軍事行動は不可避であり、時期の問題に過ぎません。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >イランは、経済制裁をされて5年以上が経過しており、未だに核開発を継続しています。今年又は来年、安全保障理事会の決議により、イランに対して軍事行動が認められると予想されます。具体的には、米国とイスラエルがイランに対して軍事行動をすると予想されます。 中ロの拒否権行使で機能停止状態が、制裁効果にも限度、イランに時間稼ぎと核開発の完成度を高める懸念が強いです。 その為に、イスラエルの独走(米国・EUの裏での了解や支援を含む)にて事態が悪化・深刻化する可能性を危惧します。 また、IAEAや安保理の解決改善能力にも疑問があるのは、一部の国の意向に偏る事と、強制力や拒否権に阻まれて具体的なオプションは余り無いのが実態と思うからです。 インド・パキスタンの核保有、インドネシアの思惑、イラクや北朝鮮の核開発疑惑への対応、リビアのケース、そしてイラン・イスラエル問題・・・色んな見方や結果を分析すれば、そこに見えて来るのは核拡散防止&国際問題解決への複雑化・難しさ、日本の姿が殆ど無い事です。

  • KappNets
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回答No.3

イランがホルムズ海峡の封鎖をやれるかというとイランの石油の輸出が止まり、いきなり収入の70%を失うことになります。また米軍の攻撃を受けて原子力施設を失うのみならず政権が崩壊しかねません。今のような瀬戸際政策がベストと思われます。 イスラエルによるイラン空爆はちょっとなら出来ないわけではありませんが、先ずどこを通るか問題があります。他国の領土を通過せねばなりませんから。なお、まともな戦果を挙げるには距離も遠いので空輸機などもそろえねばならず、爆撃機や戦闘機の数も必要で、軍事的にまだまだ実力不足と言われています。 イランの原発施設は地下にもぐるなどして早く攻めねばという焦りはあると思われます。従ってやるとすれば何とかして米国を巻き込む作戦を考えると思われます。 イランの盟友であるシリアを化学兵器を理由に撃つといういうのはどうかな? とも思いますが...イランの出方を探れるし...世界の理解も得られるかも...

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 >イランの盟友であるシリアを化学兵器を理由に撃つといういうのはどうかな? とも思いますが...イランの出方を探れるし...世界の理解も得られるかも... 紛争解決や自国の主張の為だけに、売国やEUの経済制裁を招き、国際社会での孤立化が際立っているのでは・・・ かっては鉄のカーテンや竹のカーテンと称された国もあったが、今まさにイランは イスラム原理主義で国家の命運&国民を、自由を賭して対抗・意地を張っている。 何よりも国民・国益・国際社会の為に、IAEAの査察や核の平和目的以外での使用禁止等で国内外に誠実に明確に確約してほしい。

  • isoken
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回答No.2

>緊張関係にある、イランの核開発疑惑とイスラエルの関連施設の空爆に端を発する戦争の可能性・・・ 北朝鮮に依り供与されたミサイル技術、ノドン・ベースのスカッド改良型ミサイル「シャハブ3」の基本性能は、イスラエルを完全に射程に収める有効射程距離約2000キロを有すると想定されております。 そこに核弾頭を搭載してのミサイル発射(その技術が現在あればの話ですが)は、物理的にのみ考えれば充分可能、残るは国際情勢との兼ね合い。 一方のイスラエルには、1981年サダム・フセイン統治下にあったイラクの核施設を空爆したという、厳然たる事実があります。 その際計14機のF-16戦闘機及びF-15戦闘機が、イラク防空網の死角であったヨルダン・サウジアラビア両国の領空を完全に侵犯し計16発の爆弾を投下、核施設を完全に破壊したという過去・事実に思いを馳せるならば、恐らく彼らに国際法・国際世論に対する配慮は微塵も持たないでしょう、依ってイランに対する空爆も全く荒唐無稽な仮定とは言い得ない。 しかも1985年に敢行された、チュニジア・チュニスのPLO本部爆撃の際の航行距離は、イスラエル-イランの直線距離よりも遥かに長い約2300キロ、計11機の空中給油機も所持しており、航続距離に全く問題は無い。 尚核関連施設というピンポイントの破壊を欲するとすれば、ミサイル攻撃よりは空爆という選択肢を取らざるを得ない事は、多少のなりとも軍事技術に関心がある方であれば、常識の範疇に属します。 更には湾岸戦争に於いてやけくそになったイラクが発射した40発に及ぶスカッド・ミサイルに対し、アメリカに依り供与されたミサイル防衛システムがさほど有効に作動せず、被弾を経験したイスラエルとしては、核爆弾搭載の可能性を秘めたミサイル攻撃は、民族存亡に関わる一大関心事であり、その際国際法や国連決議、ましてや国際世論に就いては殆んど一顧だにしないでしょう。 フライング気味の空爆の可能性は低いが、イラン核開発の進捗状況と自国に対する核攻撃可能性の裏さえ取れれば、そして自国が生き残る為ならば、将来的な抑止力の意味をも込め、考えられる全てのシナリオは決して否定できません、無論空爆をも含めて。 それを証明する数々の事例を有する(その例を一々取り上げませんが)のが、世界有数の諜報機関である「モサド」を有するイスラエルという国家、依ってその全てはイランの動向次第という事。 >中東全体への波及 中東諸国にかつての結束は皆無、自国の利益確保に汲々としている現状を考えれば、さしたる影響は無いかと、全面戦争という事態に到れば話はまた別ですが。 >ホルムズ海峡の航行不能 可能性としては否定出来ませんし、戦争に到る最も現実的なシナリオである事は間違いないが、当該海峡封鎖時に於ける攻撃をも含めた対応に就いて、既にアメリカはイランにその意向を伝えているとの事、依って戦争を覚悟しない上での封鎖の可能性は極めて低いでしょう。 >原油高騰やオイルショック >世界経済へのダメージ 現在のスポット・オイルの価格に就いては、投機筋の動向をも含め、イラン問題は既に織り込み済みかと思われます。 >そのイスラエルVSイランの戦争回避・紛争解決の方法やシナリオは? 前置きが長くなり且つ一部重複致しますが、全てはイランの動向次第、彼らが戦争を望まなければ何も起こりません。 卑近にイラク・フセイン政権の末路という格好の例もある、依って下の回答者様も仰られているが、「イランがIAEAの査察を全面的に受け入れる」程度の事で、当面の手打ちは済むのでしょう。 但し将来に於ける火種は、依然として残されたままという構図に変化はありませんが。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 イラン関連の地政学的・民族的・宗教的・政治体制でのイスラエルやEU、米国との関係は緊張状態&経済制裁処置中ですが・・・ その原因・背景・推移・見通しについて様々な角度から詳しくお教え願い、大変、参考になりました。 心より感謝とお礼を申し上げます。

回答No.1

>緊張関係にある、イランの核開発疑惑とイスラエルの関連施設の空爆に端を発する戦争の可能性・・・ 冷静に指摘すれば、イランの核開発疑惑は、今に始まった問題ではなく、すでに30年以上の経緯があるとまで指摘されている。 1980年代後半からすでに疑惑が提示されていたし、イスラエルも長期間動静を探っていたことも指摘されている つまり、「今に始まった緊張関係ではない」。特にイランはホメイニ体制からずっとイスラエルへの嫌悪感情を露にしてきていることからも、イスラエルとの関係は恒常的に緊張関係と看做すのが適切であろう。  イスラエルが投射(ミサイル)兵器を利用して、核開発疑惑施設を攻撃する可能性は低いながら示唆しえる。 ただし、過去のイスラエルの投射兵器攻撃は、近隣諸国の同意を得る根回しが指摘されているように、単独で暴走的に攻撃するわけではない。  現在、イスラエルの国情を鑑みるに、イランへの投射兵器攻撃は国際情勢からして簡単ではない。パレスチナ自治政府が、政府承認から一歩進んで、ユネスコなどの国際機構で「国家承認」された事実は、イスラエルにとっては、大きな国際政治上における暗い影を落としている  確かに、イスラエルがイランの核疑惑施設を攻撃することがあっても、通俗的な「戦争」とはなりえないだろう。 (「空爆」の意味を理解していないようだが、イラン領空侵犯する空軍などはまずないだろう。) ありえるのは、投射兵器攻撃であって、それは空爆とは言わないことを踏まるべきだろう なお、戦争の可能性は、極めて低い イスラエル単独の投射兵器攻撃に対して、イランが軍事的対応措置を取る可能性は極めて低いし、 イランへの投射兵器攻撃に対する報復措置を思慮するような国情にある中近東諸国は見当たらない。 一部のイスラム主義思想団体が、イスラエル社会に対するテロリズムを敢行する可能性はあっても、それは「戦争」ではない。 まずイラン自身が戦争を希望しているとは思われない。経済封鎖は2006年以降の継続性があり、一定の効果は認めうるものだろうことからも、経済状態にしても、大規模な侵攻を行う基盤がないだろう。 一方、イランと戦争する旨みのある社会がない以上は、戦争、特に大規模兵員を動員する「戦争」は生じえないだろう。 仮に、イランとの戦争の可能性があるとすれば、NATOの軍事介入であるが、アフガン撤退後、まもない現況では軍事的に不可能であろうし、EU全体の経済危機も自重させる大きな要素であろう。 >その影響は >中東全体への波及、 皆無に近いだろう。 >ホルムズ海峡の航行不能、 イラン側にとっても大きなリスクであることから、海峡封鎖は現実味がない >原油高騰やオイルショック、 原油価格の高騰はファンダメンタルな要素ではなく、投機筋に依る危険性が指摘されるが、ナイジュリア情勢が好転している現状からは、世界的規模での価格高騰の可能性は低い。 >世界経済へのダメージ等、様々な展開が危惧され、 すでにイランへの経済投資を行なった組織などはある程度のダメージを覚悟しているようである >今後>の推移には予断を許さない状況に有ります。 当初から指摘するように、「戦争」という可能性は極めて低い 予断を許さない、というほどの緊迫感の必然性は感じない というのは、イランにとっては、攻撃回避のための手段が手元にある状況であり、イラン自身が戦争を望まない限りは、戦争にはなりえないという現実が大きい 数年前から継続的な緊張関係であったものが突然騒ぎになったのは、米国の大統領選関係からであって、単なる香具師のネタに過ぎない話である >ついては、そのイスラエルVSイランの戦争回避・紛争解決の方法やシナリオは? 戦争になりえない以上は、回避などを思慮する必要性はないが、 一番現実味のある戦争回避・紛争解決の手段は 「イランがIAEAの査察を全面的に受け入れる」ことで十分であろう そもそも、核疑惑のみがイスラエル・イラン両国の紛争の火種ではないのであって、紛争解決などはありえないだろう いや・訂正しておこう。イスラエルが滅亡することが解決になるだろう。

lions-123
質問者

お礼

詳細に解説・考察を賜りまして、誠にありがとうございます。 リスクの要因や戦争の可能性の低さ、用語の意味や使い方の訂正等をお教え願い、大変、参考になりました。 心より、感謝とお礼を申し上げます。

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