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真数条件についてお願いします

改訂版 青チャート3&Cの例題114(1) sinx-sin(3乗)x /1+cosx の不定積分のところで log|1+t| についてt=cosx の時 |cosx| ≦1であるから、log|1+t| の真数は正であり 絶対値の記号が取れてlog(1+cosx) となってます。 cosx=-1の時 (1+cosx)=0 ですから絶対値はずしたらいけないんじゃないかなと思うんです  が、どうなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

おはようございます。 log(x)と書くときに、「x= 0ですから絶対値はずしたらいけない」とはなりませんよね。 「定義域」として考えてあげれば、 「そもそも、cos(x)= -1となるような xはとることができない。 それ以外のところでは、cos(x)+ 1> 0が満たされている。」 と言った方がわかりやすいのかもしれませんね。 真数条件というのは、結局 logという関数の定義域の話ですよね。 (ちょうど無理関数の定義域と同じイメージ)

takamada1
質問者

お礼

納得できました、ありがとうございました

その他の回答 (1)

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.1

絶対値の定義は A≧0のとき|A|=A A<0のとき|A|=-A です。 ですから A=0のとき|A|=Aで間違いはありません。

takamada1
質問者

お礼

回答ありがとうございます 言葉足らずだったみたいで申し訳ないです yyssaaの言われてる事ははわかるのですが log|A|の時A=0が考えられるのに絶対値記号をはずしていいのかなと思いました logAのAは真数条件よりA>0でなければならないはずです log|1+cosx|この1+cosx もcosx=-1の時、真数=0でこうゆう場合絶対値の記号がはずれるのかなと思いました

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