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科学について

基礎科学と応用科学の違いを具体的に教えてください 。

みんなの回答

  • foomufoomu
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回答No.2

現実の問題とは無関係に、理論を見つけたり考えたりするのが 基礎科学 それを元に、現実の問題に当てはめて、役に立つにはどうするかを考えるのが 応用科学 と認識しています。

回答No.1

例えば、豆乳ににがりを入れたら豆腐ができるという現象のメカニズムを解明するのが基礎科学、ヒトがおいしいと感じる豆腐をつくるための条件をみつけだすのが応用科学。 例えば、ヒトの行動を観察し記述し分析するのが基礎科学、ヒトの行動のパターンを利用して、効果的な教育手法やコンピュータにヒトの異常行動を検出させる方法を開発するのが応用科学。 例えば、病気の原因をさぐるのが基礎科学。その病気を予防したり治療したりする方法を開発するのが応用科学。 例えば、数論は基礎科学。数論をもとにやぶられにくい暗号手法を開発するのが応用科学。 例えば、時とは何かを考えるのが基礎科学。時の性質からタイムマシンの原理を導き出すのが応用科学。 備考:私は、応用科学と工学とを混同しているかもしれません。

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