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日本の総理大臣の「書」がこんなんでイイの~?

我々の年代は、皆、小学校で「習字」が必須教科でありましたので、50を過ぎた日本人がこんなヒドイ「書」を書くとはとても信じられません。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120213-OYT1T00297.htm?from=navlp 百歩譲っても、たとえ、不得手であったとしても、人前に晒すのであれば、不得手なりに百ぺんなりと書き込んで、己なりに納得の行く一選としたいものです。 これでは、三歳のお手描きにも劣る代物です。 「書」には人格!なんて言う前の、何の感性も無い、力も無い、サルかゾウが書いたようなものです。

みんなの回答

回答No.14

あなたの論理によると、 手の不自由な人は猿か象か、それ以下か?   自分で書くことに意味がある。 いくら上手くても、他人(字がうまい人)に書いてもらって、あたかも自分が書いたかのように見せびらかす人よりは、誠実さが伝わってくる。

jama2299
質問者

お礼

有難うございます。 彼は、別に「手の不自由」な訳ではありません。 おっしゃるとおり、「自分で書く」ことが大切です。 一生懸命、幾度も、幾度も、頑張って、頑張って、熱く、信念を込めて、書くのです。 この「字」がそう見えますか?

  • dandyman
  • ベストアンサー率17% (107/614)
回答No.13

字は人が出る。 ヘタなことが問題ではないのだと思う。 強い意思とか、志を感じない字体だ。 雑で荒くてもいいから、強い意思を感じる字を書く人にリーダーになってほしい。

jama2299
質問者

お礼

有難うございます。 おっしゃるとおり、せめて、「己の名前」だけでも責任持って書けよ! と強く言いたいです。

  • yokii22
  • ベストアンサー率39% (129/326)
回答No.12

お怒り、ごもっともです。 外国訪問で、揮毫でも求められたら、国民みんな恥ずかしい。 トップを目指す人は、芸能人もスポーツ選手も、世間に認められる前から、懸命にサインの練習をしています。 何百回も練習したサインは、さほど上手でなくても、書きなれた味のある字になっています。 一国の総理を目指してきた彼が、その準備を怠っていたことに、本当に驚きました。 依頼に応えられるように言葉を選び、日々、書き込みを重ね、ヘタでも政治家としての自信を感じさせる書を見せて欲しいものです。 書家の優れた書である必要はない。 総理として、残された時間がどのくらいか分かりませんが、書の依頼については、国民のためにも極力お断りいただきたいものです。

jama2299
質問者

お礼

有難うございます。 今回、多くの方が同様の怒りを感じたものと思います。 ましてや、こんなものが出回っているのですよ。 戴いて誇らしく思っていた若手議員は、さぞ、お嘆きになったのでは? http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/f9/18/toshihiro_ohara/folder/73780/img_73780_65676294_0?1322607691 http://www.kaddy.jp/DSCN0696.jpg

  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.11

下手糞ですね。 IT化も進み鉛筆で字を書くことも減った世の中ですから筆に不慣れなのは 仕方ないとしても下手糞です。 ただ最近は私も筆で書いてないので下手したら似たようなものになるのでは と若干の不安もあります。 私の持論ですが、字が下手な人は仕事ができない率が高い。 お手本を要領よく模倣するという訓練を幼少期に積んでいないからか 要領が悪い人が多いという印象です。 幼馴染のT君は字が汚く要領も悪かったのですが東大に受かりました。 このことが示すとおり例外になりそうなケースがあるので この説も眉唾ものですが・・・ ちなみに総理大臣の職務を真っ当にこなすのに習字のスキルは不要です。 人前にさらす字を練習する暇があったら他の事をやって欲しいです。 野田内閣不支持の私ですが、余り共感できるお話ではありませんでした。

jama2299
質問者

お礼

有難うございます。 多くの方にご回答を戴き痛み入っております。 この「書」を見て、昨今、経験しない程の怒りを感じたのは、「内閣総理大臣 野田佳彦」の署名部分であります。 条約批准書や外交覚書等、取分け、二国間条約は「邦文」と「英文」等相手国言語の二種類の契約書を作成し、少なくとも、「邦文契約書」には日本語の署名がされる訳ですが、こんな「イイかげんな」署名しか出来ない内閣総理大臣はかって見たことがありません。

  • ueda21
  • ベストアンサー率15% (82/542)
回答No.10

>私も、結婚式や葬儀で毛筆を出されると目一杯緊張しますよ。 >なんせ、一発勝負ですから。 いや 言いたいのは貴方が緊張するとか話ではなく50歳以上の人でも字の下手なひとは多くいるということです。 受付で書く場合でも前日袋に書く場合でも jama2299 さんの環境は上流なんですかね。私は庶民からそれ以下のレベルの人の付き合いが多いのでみんなきれいとうわけではないのです。 なので下手な人は存在するという認識です。 >彼の「書」には、全く、緊張感がありません。 そうなんですか。jama2299 さんの相当な書家なんでしょうか?私には下手だが丁寧に書いていると感じました。 彼はドジョウと自ら言っているのでそんな感じかなと思いました。 私個人は、行書や草書で普通人では読めない字を書いた色紙は自己顕示欲の固まりでいやらしいと感じる人間なのなので >自覚があるのであれば、徹夜してでも百枚くらい書き込んでから彼なりに「秀作」を出すのが作法であります。 そうなんですか。当日その場で頼まれたら断るのが良いということですね。 こんどjama2299 さんが下手な字はさらすなと言ってました。とメールしますね。

jama2299
質問者

お礼

再び、有難うございます。 30代、40代の方々は解りませんが、昭和30年後半から40年代にかけての小学校教育では、小2で「お習字」、小3で「そろばん」の必須授業が始まったものです。 故に、「お習字塾」や「そろばん塾」が一般に流行したのです。 給食代も払えない家庭の子も多くいた時代に、公立小学校でも「習字道具」と「そろばん」を強制的に購入させていたのですよ。 勿論、「お下がり」や隣の子のものを貸してもらったりして遣り繰りしていたものの、やはり学校で恥をかかせないようにとの「親ごころ」で苦労して塾通いもさせていたのです。 現代社会においても、学校で10年近くも英語を学んでも習得出来なかったと嘆き、苦労している方は多いのです。 不得手であっても修練して戴きたいですね。

noname#187717
noname#187717
回答No.9

面白い揮毫ですね。 まぁ総理大臣ということで許される、ご愛嬌ですね。 でも新しいことばでしょうかね。正しい心。誠心誠意ってはききますが、誠心誠意の前には当然、正しい心でなければ。 それにしても、外人とか在日のお金をもらったとかどうとか。選挙のお礼にいったとか。 在日の人に参政権を与えるとか。暴力団とどうとか。 そういうことを何とか正しい心で修正して欲しいです。そして誠心誠意に生きて欲しいですね。

jama2299
質問者

お礼

有難うございます。 野田総理の醜聞や批判をよく聞きますが、方や、努力、忍耐、胆力等々を高く評価する支持者も多いようですんね。 しかしながら、この「書」を見る限り、「イイかげんさ」しか感じ得ません。

回答No.8

政治家は書道家ではありませんので達筆である必要はありません。 達筆である方がいいのは政治家でなくてもどの職業でも同じです。 政治家そして総理大臣なのですから、政策やその結果で判断すべきです。 (野田総理の政策などがいいと言っているわけではありません) 仕事とほとんど関係のない一面だけを見て判断するのは短絡過ぎます。

jama2299
質問者

お礼

有難うございます。 「毛筆署名」は、内閣総理大臣の大切な職務であります。 故に、歴代総理は、先ず、己の署名を修練してきたのです。 昔の大名も大臣も、天皇も、歴史に記して来たのですね。 決して、達筆である必要はありません。 昭和天皇もお上手ではありませんでしたけど、「裕仁」の署名は国民みんなが馴染んだものでした。

  • mininote
  • ベストアンサー率24% (29/120)
回答No.7

確かに下手ですね。 書がどこまで人格を表すのか知りませんが、野田首相自身も苦手なことは承知しているはず。 うまく断ればいいのにな。と思いました。 お相撲さんのように手形を押して「これが民主党の約束手形です。」とか。 「約束手形なので条件によっては八掛けで。」とか。 ご参考までに。「誰が上手い?政治家の筆跡診断」のサイトに麻生元首相、福島みずほさん、谷垣自民党総裁などの最近の政治家の書を見ることができました。 谷垣総裁や福島みずほさんの書を見てお怒りを納めてください。おすすめは赤城徳彦元農水大臣です。

参考URL:
http://matome.naver.jp/odai/2125255899437584806
jama2299
質問者

お礼

有難うございます。 参考URLは面白いですね。 谷垣総裁の「書」は、確かに不得手そうですが、彼の性格そのものが読めるように、か細い線に伺い知れます。

noname#194996
noname#194996
回答No.6

>50を過ぎた日本人がこんなヒドイ「書」を書くとは 私は首相の誠意がよく読み取れる書だと思います。 このご質問は質問者様の心があまり読み取れません。というより、何を言いたいのかわかりませんね。単なる他人の揚げ足取りと解釈するなら、祖国日本の顔を意味なくひどく汚すような日本人の存在が信じられないです。

jama2299
質問者

お礼

有難うございます。 確かに、現代社会においては毛筆描きは特殊技能となっております。 しかし、「お習字」は長きに亘って日本文化の基調であって、国民全員への教育であった時期があります。 不得手であろうと、悪筆であろうと、そこそこのものは書けるはずですが、彼は、それすら出来ていないというのが私の意見であります。

  • ueda21
  • ベストアンサー率15% (82/542)
回答No.5

お世辞にもきれいとかは言えないですが、読めますよ。 結婚式やお葬式の時見ると50歳以上でも意外ときれいとは言えない名前書いてますよ。 見たことありませんか? 三歳児やサルやゾウよりうまいですよ。読めますから。 これから首相になる人は、jama2299 さんに書がうまいかどうか見てもらってから許可を得ないとだめみたいですね! これから大変だ!!!

jama2299
質問者

お礼

有難うございます。 私も、結婚式や葬儀で毛筆を出されると目一杯緊張しますよ。 なんせ、一発勝負ですから。 彼の「書」には、全く、緊張感がありません。 自覚があるのであれば、徹夜してでも百枚くらい書き込んでから彼なりに「秀作」を出すのが作法であります。

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