人間が一番怖い動物だ!児童書のお助け求めます

このQ&Aのポイント
  • 児童書のタイトルが思い出せない
  • 本の内容は、だいだらぼっちを巡る短編集で、だいだらぼっちの定義は物語によって異なる
  • 特定の一編では主人公が一番怖い動物をハンティングする話で、最後のオチは人間が一番恐ろしい動物だということだった
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「人間が一番怖い動物だ!」っていう児童書

30年くらい前に読んだ、タイトルが思い出せない本があります。 じぶんの子供に読ませてあげたいので、お助けください。 記憶を呼び覚ますとこんな感じです。。。 ・だいだらぼっち、を巡る短篇集 ・だいだらぼっちの定義は、物語によって違う ・そのうちの1話は、こんな感じ。(どう、だいだらぼっちと繋がるか忘れました…)  →「この世で一番怖い動物をハンティングしに行こう」といって誘われたら   どういう展開かは忘れましたが、真っ暗闇にある檻に閉じ込められる。   謎の声が、どんな恐ろしい動物が檻のなかにいるか、自分に対して語りかけてくる。   「僕」は震え上がる。   しかし最後のオチは「一番恐ろしい動物とは、君たち人間だよ!」 小学校2年くらいのときに読んだ記憶のある本です。 この本で「だいだらぼっち」という単語を覚えました。 もしかすると、青い文庫本(青い鳥文庫?)だったような気もしますが確かでは無いです。 どなたかお分かりになる方、ぜひお助けくださいませ。。。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chevette
  • ベストアンサー率80% (264/328)
回答No.1

舟崎克彦「ババロワさん今晩は」(偕成社 1975年)ではないかと思うのですが・・ 私もうろ覚えで、だいだらぼっちとの関連は思い出せません。違っていたらすみません。

nakashoku
質問者

お礼

ありがとうございます! いただいた情報をもとに、ネットで調べてみたら、どうもこれのようです。 だいだらぼっち云々は、私のなかで他の記憶と合成されている可能性も。。。 絵本版と文庫版があるようですが、自分がよんだのは文庫版っぽいです。 *いちおう念のため、もう数日ほどオープンなままにさせていただきます。

nakashoku
質問者

補足

絵本自体は絶版のようでしたが、 お陰様で、 舟崎克彦著「森からのてがみ」 (ポプラポケット文庫) という2006年に出版された本に収録されていることがわかりました! http://amzn.to/AwVA2Y 大変感謝です!

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