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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実務補習と公認会計士が学んでおいた方が良い事)

実務補習と公認会計士が学んでおいた方が良い事

このQ&Aのポイント
  • 公認会計士試験合格後には実務補習所で合格年の12月くらいから研修を受け、約3年間後に終了考査を受験し合格することが正式な公認会計士登録のために必要だということは知っているのですが、幾つか疑問があるので質問させて頂きたいのです。
  • 1.実務補習所は単位制とのことですが、最低何単位以上取ればいいのでしょうか(修了考査を受験するために何単位必要なのでしょうか)? 2.eラーニングで受講できる科目とそうでない科目(例えばディスカッションなど)があるようですが、どちらにも単位取得必須科目のようなものはあるのでしょうか? 3.単位を取得できるか否かはどのように決定されるのでしょうか?出席、発言、試験成績などでしょうか?
  • 態度や学問、言語(英語ではTOEIC950点を取得済みです)など、公認会計士になるために学んでいたほうが良いこと、身につけていたほうが良いこと。試験に合格して終わりではないので、アドバイスを日頃から心のすみに置き、合格後の指針にさせて頂きたいのです(勿論、合格後の指針にできるのは合格してからだと分かっています。ただ参考資料が早いうちから欲しいのです)。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

[1]終了要件 ・講義に参加し、J1 180単位以上、J2 40単位以上、J3 20単位以上取得する(1時間を1単位) ・ディスカッション及びゼミナールの単位が15単位以上 ・必修科目の単位が36単位 ・考査10回中60単位以上を取得する。かつ10回とも4単位以上の単位を取得すること(点数によって単位付与数に差があります)。 ・課題研究6回中36単位以上を取得。かつ6回とも4単位以上を取得すること。 [2] どちらにも必修科目はあります(補修所の地域によって異なりますが)。 全36単位分です。 [3] 講義は出席さえすれば単位が付与されます(遅刻・早退は取得単位が減少します)。 考査・課題研究は採点結果によって取得単位数は異なります。 現在の監査法人では、コミュニケーション能力と語学力(英語)のある人を採用したいと考えているようです。 また、変化を恐れず変わり続ける覚悟も大切のようですよ。 あと、現在は合格発表後の就活になるので、就活準備(書類作成・面接対応・企業分析)は新卒就活と同様にしっかり準備することをお勧めします。 在学中なら全然監査法人の採用圏内ですので、是非頑張って会計業界を引っ張ってください。

Tornel
質問者

お礼

tyandora-様、具体的に回答して下さってありがとうございます。 やはり、正式に公認会計士となるには研修を受けないといけないだけあって、単位の量が厳しいですね。会計法人の勤務に障害が出ると会計士から不満が出るというのがよく分かります。 シッカリ準備して、心構えを作って臨みたいと思います。 >コミュニケーション能力と語学力(英語)のある人を採用したいと考えているようです。 会計監査だけでなくコンサル業務にも力を入れる必要が叫ばれていますから、それに耐えるだけのコミュニケーション能力もこれからは重要になりそうですね。英語は会計士の方が勉強しておけば良かったと言っているのをよく聞くので頑張りたいと思います。 >変化を恐れずに変わり続ける覚悟も大切 監査法人もどんどん新しいことに挑戦しなければならなくなっているのを感じます。変化に上手く適用していきたいと思います。 >合格発表後の就活になるので、就活準備(書類作成・面接対応・企業分析)は新卒就活と同様にしっかり準備することをお勧めします これもよく大切だという話を聞きますね。企業分析は弱い気がするので、時間がある時に少しずつ練っていきたいと思います。 丁寧な回答、ありがとうございました。

Tornel
質問者

補足

回答が他に内容ですので締め切ります。 tyandora-さん、回答ありがとうございました。

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