日商簿記2級の償却原価法について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 日商簿記2級の償却原価法について教えてください。要約文1
  • 日商簿記2級の償却原価法は、社債の買い戻し金額に1年3ヶ月分の償却原価を加算するが、なぜ3ヶ月分も計上されているのか分からない。要約文2
  • 質問者は日商簿記2級の償却原価法について理解できておらず、講師に質問できずに困っている。要約文3
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日商簿記2級の償却原価法について教えてください。

次の問題の回答解説をお願いしたいです。 平成2年7月1日、額面総額¥1,000,000の社債を額面¥100につき¥97で買入償還し、代金は小切手を振出して支払った。この社債は1年4月1日に額面¥100につき¥97で発行したものである。決算日は3月31日、償還期間は3年である。 回答は、 社債利息 2500 / 社債       2500        社債  982500 / 当座預金  970000                    / 社債償還益 12500 となっています。 私が理解できないところは、買い戻した社債に1年3ヶ月の間の償却原価法の金額を足してあるのに、別に3ヶ月分を計上してあるところです。 ネットスクールで勉強しているため講師に質問できず、過去問題を見ても当てはまる問題は出題されておらず、出ないなら考えるのをやめようかとも思いましたがやっぱり気になります。 分かる方いらっしゃいましたら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takashi_h
  • ベストアンサー率61% (727/1180)
回答No.2

質問内容から、買い戻した日までに発行から1年3ヶ月経過していることや、割引発行した差額30,000を3年に渡って社債利息として計上すると同時に「社債」を額面まで増額していくこと、各種金額の算定については理解されているのだと思います。 ただ、試算表や勘定残高が「いつ」「どの段階」の数値を表しているか、今回のような とある事例について現時点までにどういう処理が行なわれていて、試算表や勘定残高がどうなっているか、理解と言いますか、想像ができていないようです。これは簿記を勉強する上で非常に大切なことです。 >1年3ヶ月の間の償却原価法の金額を足してあるのに 本当に7/1の現時点までに、1年3か月分が足してありますでしょうか? 3/31の決算日に12か月分\10000を足してあるだけではありませんか? この設問の処理をするまでの社債勘定の残高は発行時に計上した970000に、3/31の決算で10000を足した980000ではないでしょうか? そして、まず当期に経過した3か月分2500を計上し、社債の残高が982500になったところで清算です。 1行目の仕訳をしたから社債の残高が貸方980000から982500になり、それを清算するので2行目に借方 社債982500になるわけです。 分かりますか?

その他の回答 (2)

  • takashi_h
  • ベストアンサー率61% (727/1180)
回答No.3

度々すみません。 惑わすようなことを書いてしまいました。 図の青い部分は無視してください。7/1より左の部分を青にすればよかったですね。

  • takashi_h
  • ベストアンサー率61% (727/1180)
回答No.1

質問文に >買い戻した社債に1年3ヶ月の間の償却原価法の金額を足してあるのに、別に3ヶ月分を計上してあるところです とありますが、”別に3か月分を計上してある”とはどこを指しているのでしょうか? 仕訳1行目の 社債利息 2500 / 社債       2500 のことでしょうか?補足願います。

TT1630
質問者

補足

正しくそこです。 私の解釈が間違っているのでしょうか? よろしくお願いします。

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