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父のお墓の建設に関する疑問と注意点
- 父が亡くなり初七日を迎えます。突然のことでお墓がなく、現在は自宅にいます。父の実家のお墓には入れず、新たにお墓を建てることになりました。無宗教でもお墓を建てることは可能でしょうか?また、費用や納骨の日程など、建設に際して注意しなければならないことはありますか?初めての経験で分からないことばかりで困っています。
- 父の死後、突然のことでお墓がないため、現在は自宅にいる状況です。父の実家のお墓には入ることができず、新たにお墓を建てることになりました。無宗教の場合でもお墓を建てることはできるのでしょうか?費用や納骨の日程など、お墓の建設に際して注意しなければならないことはありますか?初めての経験で困り果てています。
- 父の死後、突然のことでお墓がなく、現在は自宅にいます。父の実家には先祖のお墓があるのですが、父が次男であるため、新たにお墓を建設することになりました。しかし、実家の入っているお寺には入らないことになりました。無宗教の場合でもお墓を建てることは可能なのでしょうか?また、費用や納骨の日程など、お墓の建設時に注意すべきことはありますか?初めての経験でわからないことばかりで困っています。
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大変でしょうが、形にこだわらず、あなたができる事をして差し上げたら、お父さんもきっと喜ばれると思います。 納骨する墓地がない場合、寺院などで永代納骨をするための納骨堂が最近増えてきています。ロッカー形式のもの、仏壇形式のもの色々なタイプがあるようです。また、仮納骨といって、一時的に寺院に預かって頂いたりすることもあります。 墓地の人手が困難なこと、永代納骨料が一般墓地と比較して、割安なため、利用者も増えているそうです。 無宗教宗派は、問わない方が多いそうです。 料金は、都市部と地方、設備などによってかなり幅はあるようです。 ご自分で、納骨堂のある寺院を探してみられてはと思います。 実家のお寺さんに、事情を話してご相談されるのも良いかも知れませんね。 納骨は通常49日の法要の日に納骨しますが、お墓の事情で遅れても、お父さんは成仏出来ないということはありません。 先ほどの仮納骨とういう方法もありますが、遅れても、毎日お線香を上げて、拝まれれば分かってくださいます。 知り合いのお坊さは、「多少しきたりと違っても、やむを得ない事情があれば、仏様は分かってくださいます。だからありがたいのです。」とお聞きしたことがあります。 お墓を建てる場合は、墓地は実家のお寺か、霊園の墓地を(普通の土地の売買とは異なります)永代使用料という権利を買う必要があります。霊園は区画割りで、広さも決まっているでしょうから、価格も結構高いと思います。 詳しい事はわかりませんが、小さな墓地とお墓でも、大雑把に、100万~150万万円くらい掛かるかもしれません。 あなたの気持ちはお父さんに通じています。お疲れを出されないようしてくださいね。
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- cactus48
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住んでいる家は生きている人のため、御墓は亡くなられた方の家だと 考えれば御墓の意味が分かるはずです。 仏教徒でも無宗教でも、御墓を建てる事には何ら問題はありません。 無宗教だからと墓地も御墓も購入が出来ないって事はありません。 ただ御寺に永代費を支払って納骨をさせて頂く場合は、やはり無宗教 では引き受けて頂ける御寺は限られて来るでしょうね。 無宗教の場合は読経も御位牌もありませんから、当然ですが法要など も営まれません。納骨は四十九法要を境にして行われますが、中には 何年も自宅に安置されている方も居られます。 仏教では四十九法要を境にして納骨される所が多いようです。 所により初七日法要後に納骨をされる所や、三十五日法要後に納骨を される所もあります。ただ一般的には四十九日法要後です。 四十九日と言うのは亡くなられてからの日数を言いますが、仏教では 七日毎に法要があります。四十九日は七回目の法要を言います。 四十九日までは御父さんは御霊として現世に居られます。 四十九日後に閻魔様の審判を受けられて、仏様として天国に旅立たれ ます。御霊から仏様に成られる区切りの時が四十九日法要です。 無宗教だからと成仏が出来ないと言う事はありません。読経を唱えて 貰わないと成仏が出来ないと言う事もありません。もちろん自宅にて 御骨を安置されていても成仏はされます。 ただ最初に書いたように御墓は亡くなられた方の家ですから、やはり 御墓の方が御父さんも安心して休む事が出来るのではありませんか。 自宅では残された家族の事が心配になり、ユックリ寝る事も出来ない のではありませんか。 あなた方が御墓に御参りをして、両手を合わせて拝んで差し上げれば 御父さんも成仏されるはずです。それを怠ると現世をさまよう事にな るでしょうね。 無宗教と言うのは御父さんの遺言でしょうか。質問文を読んでいると 御父さんは無宗教になる事を望まれていないような気がします。 御父さんは実家の寺の檀家に入る事を嫌われていただけで、実家の寺 とは違う宗派の寺だったら、金銭的余裕があれば入信されていたかも 知れません。御父さんの実家を本家(ほんけ)、御父さんは二男です から本家を出られて新家(しんや)を作られた訳ですが、本来は新家 であっても自然に本家と同じ檀家になりますが、御父さんは何らかの 事情で本家と同じ檀家にはなりたくなかったのだろうと思います。 宗派と言うのは自由に選べます。御寺の承認が頂けたら何時でも入信 は可能です。今のままでは残された家族全員が無宗教になります。 あなたに入信の意志があるなら、暫くして入信も考えられたらどうで しょうか。御父さんは無宗教になる事は望まれて居なかったと思いま すよ。
お礼
回答ありがとうございます。家族や親戚と話し合いました。 お墓は新しい家、確かにそうだと思いました。ずっと家に置いても、父は安まらないと思いました。お墓はちゃんと建てる事に決めました。 しかし檀家さんになるのは辞めました。やはり金銭的な問題点がある事です。 あと母も今後の事を考えて、この様な答えを出しました。 父が安心出来るように私達が出来る供養をしていこうと思います。
- bltgrm
- ベストアンサー率29% (45/155)
私は実はクリスチャンの両親に育てられて、仏教の事を知らなかったのですが、3年前に義母を無くしました。 義父も3男で、お墓を用意してもいないし、それどころではない状況で。 法要は早くても良いと言う考え方で、親戚等遠方からの場合だと葬儀の時に一気に49日法要までの場合もあります。 49日法要をして白い位牌から黒い位牌に死後の道を行く魂を移すのだそうです。 うちの場合だと、お墓が用意はできないのでお寺の納骨堂に入れてもらっています。 49日法要まですませていたら、お父様が成仏できないことはない。 一般的には49日と納骨を同時の風習はあるようですが、法要しているのならば、関係ないかと思います。 お墓についてはまだ建てた事がないのでお答え出来なくて申し訳ありません。 が、お父様はそのお寺の檀家にはなりたくないということでしたら、無宗教というわけでもないかと思います。
お礼
教えていただきありがとうございます。 49日の法要は行う事になりました。 お寺の納骨堂に預けてお墓を探そうかなとも考えてます。 49日法要までに納骨しなきゃいけない!と焦っていましたが、ご意見を頂き、心が落ち着きました。 ゆっくり家族で考えて探していきたいです。
納骨が延びると成仏できないってことはないですし (法要をしない場合は何か言われると思います) 突然の死で気持ちの整理が出来てない人は(我が家ですが) 数年仏壇に居てもらったりしましたよ 慌てなくて大丈夫ですよ
- bukebuke
- ベストアンサー率18% (364/1930)
無宗教とありますがお葬式はどうされたのですか? どちらかのお寺へお願いしたのでは? 墓地は借りるか買うでお金も違ってきますよ 納骨は四十九日法要の時に行うのが一般的です
お礼
回答ありがとうございます。 教えて下さった仮納骨の事や霊園の事を調べてみました、近くのお寺さんで仮納骨をしてくれるみたいなので、今度お話を聞きに行く事になりました。 お墓を建てるのは少し時間がかかりそうです。 だけど私達が出来る供養をしていきたいと思います。 ありがとうございました!