子どもの書道教室の先生の教え方

このQ&Aのポイント
  • 子どもの書道教室での先生の教え方は厳しいと感じる
  • 先生は注意の仕方がダメダメ連発で褒められている子どもはいない
  • 他の習い事の先生は褒めて育てるスタイルで戸惑ってしまった
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子どもの書道教室の先生の教え方

先日7歳になる子どもと書道教室の見学に行きました。 先生のご自宅で、6人ほどの同じ年頃の子どもがテーブルに向かって、 硬筆のテキストを見ながら練習をしていました。 子ども達のところを先生が見て赤エンンピツで手直しをしていく感じなのですが、 その時の注意の仕方が「あーダメダメダメダメダメ、癖が出てきちゃってるじゃないの~」 「あーこれじゃダメだわ、もっとここの部分は丁寧に。と言ったでしょう」 「うーん、ダメだわ」 とため息まじりのダメの連発で、見学している間殆ど褒められている子どもはいませんでした。皆、黙って集中して書いていますし、素人目からするととても上手です。 子どもは他にピアノも習っていますが、その先生は褒めて育てる感じで、上手くいくと 大げさに褒め、ちょっと失敗しても、「さ、もう一度ここを注意してね。」とサラっと言われるくらいです。なので、その注意の仕方に一瞬戸惑ってしまいました。 私の気にし過ぎでしょうか? それとも書道の先生は厳しい方が多いのでしょうか?

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  • 310f
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回答No.12

こんばんわ。 私も7歳の頃から書道教室に通ってました。 その書道教室には、先生が教室を閉じられるまで10年間通い、 同時に、高校になってからは書道部に入り、 そこから本格的な書道の展覧会などに出品する様になりました。 書道教室の恩師も、 高校の顧問の恩師も、 ともに、とても優しく、 良い所は良い、悪い所は悪いときちんと説明してくれるタイプの方でした。 「ここはもうちょっと線を太く、長めに書いてみて。」 「ここはめちゃめちゃキレイに書けてるね~。」 という感じで、 かならず、どこかで成長した部分を見つけては誉めてやる気を出させてくれました。 最初は嫌々通ってた書道教室でしたが、 上手に書ける様になったことや、 先生や両親に誉めてもらえることはとても嬉しく、自信にもなりました。 この2人の先生に教えてもらったことは 私にとってとても大きく、 先生の様になりたいと、夢を抱き、 大学では書道コースに入り、専門的に勉強しました。 大学では、6人の書道の先生に教えてもらいましたが、 人柄も教え方もバラバラでした。 ある先生は、めちゃめちゃ誉め上手で、 とにかくノセてくれるタイプ。 ある先生は、とにかく嫌味で、 気に入らない字を書く学生には、異常に厳しいタイプ。 ある先生は、すんごく落ち着いて、もの静かだけれども、 厳しいことをさらっと言って、インパクトを残すタイプ。。。 評価の仕方も様々でした^^; 書道の先生といっても、 人ですから、 さまざまな方がおられますので、 一概にこうだとは言えないと思います。 私はもうすぐ30になりますが、 現在、高校の書道の先生(非常勤講師ですが)として働いております。 同時に、書道教室で、自分の親やおばあちゃん世代の方や、 幼稚園から中学生までのお子さんにも教えております。 教える側になってわかったことは、 教える対象の人の年齢やタイプによって 接し方を変えないと勤まらないということです。 とくにお子さんの場合は、 まず、“楽しい”とか“やる気”になれないと続けることがむずかしく、 下手をすればトラウマになってしまうので、 先生の教え方と人柄を、 お子さんが不満に思うようであれば、別の方に教えてもらう方がいいと思います。 やはり、相性は大事だと思います。 尊敬や、信頼、親近感など、 何かしらの好感をもてる先生でないと、 「やりなおし~」とか「もう1回」と言われても反抗してしまうと思うので。 私が書道の先生になったのは、 私自身が、 恩師達と出会ったことによって、 自分に自信をもつことができたことや、 将来の夢を見つけることができたことが嬉しく、 わたしも、 恩師達の様に、 自分が書道を通じて、教え子に何かを伝えられたらいいな、 きっかけになれたらいいなと思ったからです。 何かは、 書道とは関係のない物かもしれませんが、 それでもいいと思っています。 お母様としても、 お金を払われていますし、 大事なお子さんを預けるわけですから、 ご自身がまず、納得し、信頼できる先生を探されるといいかなと思います。 もしくはクチコミで 評判の良い教室を探されるとかですね。 そして何よりも、 お子さん自身が、1ヶ月程通った上で、 続けたい、通いたい、 先生や教室のおトモダチに会いたいと思える環境かどうかが大事だと思うので、 お子さんの意志を尊重し、判断してみてはいかがでしょうか? 親からみると不安がちょっとあっても、 子供が先生を信頼して頑張れるなら、続けさせてあげて欲しいなとも思います。 少しでもご参考になれば幸いです。

その他の回答 (11)

  • kifuto
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回答No.11

少し心理学と習字とピアノを経験し、学んだ者の観点から申し上げます。 お子さまは、学校の出来は良いほうですか? 容姿は良いほうですか? ピアノの上達の早さはいかがですか? ピュアな心をもったお子さまでしょうか? デリケートなお子さまでしょうか? お子さまの性格や個性を、少しは注意したり叱ったりしながらも、根本に愛情をもち、誉めて育ててあげているでしょうか? ご両親は不仲ではく、夫婦円満でしょうか? お子さまの「健全な甘え」を許してあげておられるでしょうか? 「甘え」と「甘やかし」の違いはおわかりでしょうか? お母さまだけではなく、お父さまもお子さまの能力を過小評価せず、 「自分の子どもはとても可愛い! 素晴らしい子だ!」 と思って育ててあげておられますか? お習字と関係のないようなことを敢えてお訊きする理由を申し上げますと、人間には「健全な自尊心」が非常に大切なのです。 「健全な自尊心」の育っている子どもであれば、厳しい先生にしごかれてもそれで挫折せず、忍耐が出来るのです。 しかし、ご両親から愛情や優しさを貰えていない子というのは「健全な自尊心」が育っていないので、心がとてもデリケートになってしまうのです。 劣等感が強くなってしまっている子どもは、先生から厳しく叱られるだけでも劣等感が一層強くなってしまい、人によっては一生、字を書くことを嫌うほどになってしまう人もいるのです。 ピアノなどの習い事も、先生が誉めてくれる先生から厳しい先生に代わってしまっただけでピアノのレッスンが苦痛になり、挫折してしまうケースもあるのです。 せっかく才能があっても、デリケートになってしまい、先生の言葉で傷ついたことで、才能が開花しないままになってしまうのです。 ご両親はお子さまに、普段、個性や能力を誉めて認めること、健全な「甘え」を許す、抱きしめてあげるなどのスキンシップや愛情表現を大切になさってあげているでしょうか? お子さまの目の前で夫婦喧嘩など、なさってはいませんか? そのへんも考慮して、先生選びを考えてあげてください。 お子さまの生まれつきの個性の強弱と、ご両親の不仲や愛情不足などの家庭環境は非常に大きいです。 成人してからも、精神的に強くなれる人と、自尊心が低くデリケート過ぎて挫折しやすい大人になってしまうかは、幼少期の子ども時代が重要なのです。 そのあたりを考慮して、先生や教室選びをなさってみてはいかがでしょうか。 心理学的観点からの助言です。 参考になれば幸いです。

  • sweet76
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回答No.10

叔父と母が書道教室をしています。 私は叔父に師事していました。 私の叔父は、現代の習い事には真向勝負で逆らっているくらいに厳しいです(それでも加齢とともに丸くなっていますが)。 うちの教室は時間制でないので、できるまで本当に延々と書かされます。 でも、その叔父でもできたことについては大げさなくらいに褒めてくれます。 花丸とか大人になっても意外とうれしいもんです。 身内がいうのもなんですが、うちの教室の生徒はその地域の学校の書展なんかは大体独占してしまうくらいみんな上手です。 最近は教育雑誌に載ったりもしました(本職は書家なんで、本人嫌だったみたいですが)。 その叔父が言っていたことですが、お手本のように完璧に、ましてや自分の感覚で子供の作品をみて採点をしてもそんなものはかけるわけないんだから意味がない。大事なのはその子の今の実力のちょっと上、の出来がどのくらいかを見極めて、そこでほめてあげること、なんだそうです(ちょっと上じゃないと上達にはつながらないので)。 お客様主義でほめるばかりでは意味がありませんが、その子供にとってどこが今の花丸なのかを見極めることは難しくもあり、教えるものとして大事な能力の一つだそうです。 長年叔父に師事しているお弟子さんの中には教える側にまわる人もいますが、あの人はまだそれができないから、大人を教えることはできても子供は任せられない、などそういう判断もあるようです。 そういう意味では厳しい方がいいが、ほめどころを知っている先生でないとダメ、なんじゃないかと思っています。

  • kifuto
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回答No.9

お子様のご性格も大切であると感じます。 誉められて伸びる子か、叱られて伸びる子かです。 おとなしい子は誉められて伸びるタイプが多いですし、負けず嫌いで勝ち気な子は叱られて伸びるタイプかもしれませんね。 お子様はどちらのタイプでしょうか? また、ある本で読んだのですが、 「人の字が下手に見える時は、自分の字が上達していない時だ」 ということをおっしゃっていた書家がおられたそうです。 素晴らしい言葉であると思い、私はよく憶えています。 謙虚さという人間として大切なものを失っていない先生のほうが、私は好きです。 書道などは情操教育でもあるわけですから。 また、貶されて上手くなった方は、大人になってから、やはり人の字を貶す人になってしまうように思います。 自分の字にコンプレックスをもっている人を傷つけるような大人になってしまうように思います。 「自分が上手くなっても、傲慢になっては駄目よ。まだまだと思って、謙虚にならなくてはね。これはすべてに通じることよ。それから、人の字を貶しては駄目よ。人を傷つけるでしょ」 と教えてあげるような情操教育も大切にしてあげるような先生のほうが素晴らしいのではないでしょうか。 習い事でも、スポーツや武道のような肉体の鍛錬を行い精神的にも強く「動」のものは厳しく叱られたりしごかれたりして上達していきますが、書道やピアノなどの芸術は心を豊かにしていく「静」のものなので、私ならば誉めて伸ばすような、謙虚さのある先生のほうが好きです。 お子様が書く愉しみを知り、一生続けられることを願っています。

回答No.8

最近は優しい先生が多くなっています。・・・現代の常識 しかし、本当の先生は厳しいほうが良いのです。子供はつらいが、必ず早く上達します。上達したら自身嬉しくなります。 途中早く投げ出す子も前者より多い。こういう先生は少なくなってきました。今は貴重です。 家庭で励まし抱擁してあげることです。 ところが塾でも、算数や国語など、頭の中でのことなのに、がみがみ怒っても、わからないものはわからない。 頭の回転は、子供にもよるのでありますから、叱って怒っては絶対だめですね。一生その科目は嫌いになると思います。 たとへば、スポーツの子供野球でも、エラーした子供に、笑顔で”エラーは3回目だよ、しっかりとボールみて受けてね”というのと、怖い顔して”しっかりボールみんかっ!!何べんやっとんだ、アホッ!”・・・どうですか後者は気合入りますね。 どちらが上達早いですか。

  • kifuto
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回答No.7

気にし過ぎではありませんよ。 また、書道の先生でも、人柄や指導方法は様々です。 私の経験談を交えてアドバイスします。 私は成人してからある書写教室に通ったのですが、そこの中年の女性の先生が質問者様のお子様の先生と同じく、全く褒めてくださらない先生でした。 添削ですべて丸が貰えるほどになれた時も、 「このくらい書けて当たり前」 といった風で、褒めては頂けませんでした。 重箱の隅をつつくように、かなり細かいことまで注意されました。 また、自分の書風を生徒に押しつける人で、上品で女らしい字を書かなければ駄目で、男性的な勇ましい字を書くだけで叱られました。 私は男性的な勇ましい字が好きで、その先生から再三、筆圧が強すぎると注意されていたので、無理をして筆ペンで筆圧を弱めにして書いたことがありました。 「これじゃあ、サインペンで書いたみたいじゃない」 と言われ、ショックだったのを憶えています。 小さい頃から字を書くのが大好きで「字が上手いね」と褒められてきたのですが、その先生のところに半年通って、すっかり自信喪失しました(ストレスで体調を崩し、退会しました)。 自分の字が嫌いになり、人に字を見られるのが大変苦痛に感じるようになりました。 年賀状でも手紙でもパソコンを使用し、極力手書き文字は書かないようにしています。 フランチャイズの教室だったので、本社に苦情をメールしました。 最初の返信では大変驚かれ、 「大変驚きました。当社では、生徒さんを褒めて伸ばす方針で行っております。どこ教室の何という先生でしたか?」 と訊いてくださったので、教室名と先生のお名前を申し上げたところ、その方の態度が一変し、 「貴重なご意見ありがとうございました。参考にさせて頂きます」 という紋切り型の、そっけない返事が届き、失望しました。 フランチャイズの教室では、大勢の先生さんを抱えている大先生に対しては、会社の上層部ですら何も言えないのでしょうね。 学生時代の書道の先生はお爺さん先生でしたが、とても褒め上手で、誰の書いたものでも褒めてくださいました。 善い先生だったと懐かしく思い出されます。 褒めるということはとても大切だと思います。 やる気も出ますし、何よりもその先生の心の温かさや優しさが感じられるので、 「こんな人になりたい」 と思えます。 自分が先生になれるほどに上手くても、人の字を貶す人というのは、人間的に問題があるように思います。 少し言い過ぎかもしれませんが、先生と呼ばれて傲慢になってしまい、謙虚さを失っているのかもしれません。 「貶す」のと「注意する」のと「叱る」のは違うので、お子さんでも漠然と感じ取ってしまうと思います。 そのような教室は止めてしまったほうがいいのではないでしょうか。 子どもに対しては、まずは 「書くことの愉しさ」 を教えてあげるというのが第一であるように感じます。 書くことが愉しいと思えてこそ、上達するように思うのです。 苦痛を感じるようになってしまっては、書くことに興味が無くなるか、嫌いになってしまい、向上心を失ってしまいやすいと思います。 いかがでしょうか?

  • 0430
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回答No.6

硬筆はお母さんが教えられて充分だと思います。 アマゾン等や本屋でテキストを購入して、教えるところをコピーして、上に紙を置いてなぞらせる、ですね。綺麗な字体が身に付きます。 習慣として、日に10分でも続けることです。 毛筆はお母さんに経験がないなら先生が必要です。 やはり、良いところを褒めてくれる先生が良いですね。 親は、級とか段とかにこだわらず、楽しく書道に通ってくれるのが一番、と思いましょう。 子供が習っても10年続ける子は少ないです。が、上手と言われた記憶が残った人は、後に書道を学びだす人が多いと思います。 私は自分だけでは、子供の成長に自信がなく、多くの習い事をさせました。(優れた人格の人と触れて欲しい為) コンクールに出たような子供はいませんが、今、息子が孫にバイオリンで子守唄を弾いているのを見ると、習わして良かったなーと思います。 子供のお稽古は、母子一緒にやるようですね。 子供のお陰で、書道もピアノ(連弾しました)もバイオリンも体験出来ました。 子供と一緒に学びましょう。 貴女が習いたいと思う先生が一番です。

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.5

先ず(1)書道と(2)習字について説明します。(1)(2)どちらでも教室の意味から云うと同じようなものです。 (1)は楷書・行書・草書・変体仮名・隷書・篆書その他,九成遇醴泉名・写経のようなものまで,また顔真卿や王羲之のような先生の文字を指導する事を云いますが,これも先生の力量に応じているのが現実です。 (2)は楷書・行書・草書「含む草仮名昔の筆字の手紙を思い出してください。」だからと云って(1)が含んでいないわけではありません。 30~40年前から硬筆が流行り,毛筆と硬筆を指導するようになりました。最近は子供さんが多いので硬筆も支流になりました。つまり師範家から師範代に受け継がれ硬筆を含めて現在に至っています。「昔は,書・書道・お習字と看板が掛かっていましたが,最近は書道教室・習字教室のように変わってきました。」 さて教え方ですが,これも時代とともに指導も進化しました。私は40年ほど指導していますが,1人1人私の机に清書を持参させ朱墨「毛筆の時」朱鉛筆「硬筆の時」で直接実際に揮毫「書く」して指導しました。 上手に書けた時は,上手い(^^♪と天に舞い上がるほど誉めます。子供はこの言葉に喜んで休まず出席します。 私は思います。下手だから習いに来るのです。ダメなら教えたらよい。これが私の指導方法です。大人でも褒められるとうれしいものです。 私の指導方法は子供の時は誉める。大人も最初は同じ,3~5年間習いに来た大人は厳しい指導をします。始筆から擦筆「かっぴつ」の具合・送筆・収筆まで口頭で教え口答で答える。「つまり言葉で伝え言葉で教えながら指導します」 最近の子供から大人までの書いた文字を見ると自分流になっています。PC(ワード)で打ってコピーすれば簡単ですが,冠婚葬祭時の封筒の表文字は,絶対手書きです。ですからどのように時代が進もうと文字は覚えることです。 話しは本題から外れますが昔の会社は文字が上手と云うだけで昇級と昇給をしたものです。全て手書きでしたから,いろいろな冊子等は手書きでした。また習い事は精神統一が出来て何をさせても成功します。 参考にして下さい。  翠峰「すいほう」

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.4

子供の時「お習字」の教室に通っていました。 やはり子供が通うのは書道というより「お習字」の教室だと思うのですよね。 のどかな時代で、何人も子供が来ていて知らない子も多かったのです。 そういう時代ですからたまに羽目を外している子がいたら注意するぐらいで丁度良かったのですよね。少ない子供にかかりっきりになっている暇など無かったのです。 特に叱られた憶えもないのですが、ちょっと休みがちだったりするとまた来てねと言われるので、ちゃんと観ていたんですね。 子供の時は先生が朱墨でお手本を書いてくれる、手を持って運筆してくれる、気になる所に朱を入れるそれで充分だと思います。 先生の顔や字など全く憶えていませんが、夏の暑い時に先生が屋根に上って明かり取りの窓にすだれを掛けていたのがなぜか時々思い出されます。

  • mako013
  • ベストアンサー率41% (24/58)
回答No.3

私も小学校から大学の間の約15年間、硬筆と書道を習っていました。 50代くらいの女性の先生でしたが、優しい先生でしたよ。 誉めて伸ばすタイプの先生でした。 赤ペンで直す時も、「ここは曲がってるから、真っ直ぐ書いた方が綺麗に見えるよ」とか、「こう書いた方が元気良く見えるでしょう?」とか、よく言われていたのを覚えています。 「これはダメ!」って言われた記憶はないですね。(実際は言われたかもしれませんが、あまり覚えていないということは、強い言い方をしなかったのだと思います。) 学校の先生と同じで、書道の先生もいろんなタイプの方がいらっしゃると思います。 大切なのはお子様にとって、どんなタイプの先生が良いかですね。(せっかく入っても、先生が嫌いで辞めてしまっては、どうしょうもないですから。) 小さい頃から硬筆や書道を習うのは、良いことだと思います。(大人になってから、有り難く思いました。) 他にも書道教室はあると思いますので、お子様に合う先生を探されてはいかがですか?

  • mizukiyuli
  • ベストアンサー率34% (1108/3226)
回答No.2

ピアノの先生もピアニストになり損ねた人が多いですが、初めからピアノの先生を目指す人もいます。 が、書道の先生っていうのは大抵が書道家としてイマイチなので副収入として書道教室をやってる人がほとんどなんじゃないかと思います。 要は偏屈で対人関係が苦手なんじゃないかと… 子供の時ピアノと書道を習っていましたが、まさにそんな感じでした。 小学校・中学校にも書道を教える先生がいましたが、全員女性でしたがお世辞にも教え方が上手いとは…。 ピアノの先生は「楽しく楽器が弾けたらそれでいいじゃないか」というスタンスの先生と、プロを目指そう!という二種類の先生がいますが 「書道の楽しさ教えます」といったキャッチコピーの教室は見かけたことすらありません。 とにかく厳しくダメ出しをして、「ほら私の言う通りにやれば美しい字が書けるでしょ!これが書道の喜びなのよ!!」という押し付けがましい先生にしか出会ったことがありません。 ピアノは個人レッスンが多く、「●●ちゃんはもうクリアしたわよ」みたいなことは言いませんが 書道の先生は十数人を同時に見ているためなのかなんなのか、 「●●さんの字は大変美しいですね。他の子は見習いなさい!」みたいな人ばかりでした。 子供の時通っていた書道教室の先生は、普段は温厚で優しい女性という評判だったのですが 書道の事となるとガンとして譲らず…やっぱりちょっと偏屈的なところがありましたね。 講師というよりは芸術家って感じです。

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