目をつぶって太陽に顔を向けると赤く見えるのはなぜ？

質問

今日は小春日和で、公園へ行ったきました。
そのとき気づいたのですが、太陽に顔をむけて目をつむるととても赤いのです。

これは何が赤いのでしょうか？
まぶたの血液が透けて見えるのでしょうか？
顔の向きを変えると黄色にも見えました。
とても不思議です。

家に帰って電球に向かって目をつぶってみましたが、やはり赤かったです。
どなたか説明していただけませんか？

回答No.2

gattonero · ベストアンサー

こんにちは。
室内で電球以外の明かりをおとして、
電球を手のひらで覆うと、手のひらが赤く透けて見えませんか？
特に指と指の間など、いくらピッタリ合わせてみても
赤く光がうっすら漏れてきませんか。

いわば「肉の色」肉体としての肉、皮や脂肪や血管やらみな含めて
人体の色が赤いフィルターとして機能しているのだと考えられます。

で、薄ければ黄色に近づくでしょうね。

ちなみに太陽光は白色の基準のひとつですが、
黄砂など大気がよごれていると黄色みを帯びて見えますし、
朝日や夕日は通過してくる大気層が相対的にぶ厚くなるので
赤く見えます（ていうか肉眼でも目視できるようになりますよね）
大気がフィルターになって、黄色や赤の光が感じられやすくなったものと考えられます。

‥‥なんてどうでしょうか。
専門家じゃないので、落とし穴があるかも知れません。
人に話すのだったら、知ったかぶりの足下すくわれないようご注意。

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。

電球に指をあててみました。
み、みえました！
赤です。
それもおどろくほどの赤ではありませんか。
今までぜんぜん気がつきませんでした。
やはり血管などが透けてみえているんですね。

回答No.3

noname#10029

こんにちは。

歌にもありますね。
　♪手のひらを太陽に透かして見れば
　　真っ赤に流れる僕の血潮
昔「血」は知っていても「チシオ」という言葉を
知らなかったため、歌の意味もよくわからず歌っていました・・。

回答No.1

noname#5268

瞼は皮膚が薄いので、血液が透けて見えると聞いたことがあります。
瞼の他にも、指と指の間の膜（水かき？）の部分や耳も赤く見えます。