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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:民主党政権 ボタンの掛け違い)

民主党政権の原因とは

このQ&Aのポイント
  • 民主党政権について期待したものと違った国民も多い
  • 現状の支持率はかなり減少している
  • 原因はキーポイントを掛け違えたことが挙げられる

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

 こんにちは。 官僚でしょうね。寄生虫を上手く押さえつけ手なずける事が 出来ていたら、こんな醜態を晒す事が無かったのかもしれません。 手なずけるどころか野田さんになってからは、完全に寄生されてしまった ようで、今じゃ脳の中枢まで侵されてしまい操り人形と化してしまい ました。官僚と二人三脚で日本に寄生してきた自公政権も酷かった けで、野田政権は間違いなく今までで最悪の内閣だと思います。  思えば小沢さんを無実の罪で陥れた時点で、官僚の勝ちが 決まったんでしょうね。官僚にとって唯一の天敵が小沢さん だったので、もう官僚の暴走を止めることの出来る政治家は 存在しません・・・

AkiraHari
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 小沢さんはアクが強すぎ嫌いなタイプですが、確かに官僚とやりあえそうなタイプですね。

その他の回答 (13)

回答No.14

 政策的な原因は様々あるだろうが 極論すれば、 過度な期待をした支持者が、期待を裏切られたとして支持を取り下げた・・というだけの話だと思う。 つまり、民主党に及ばず日本のどの政党だろうと、「期待するだけ無駄」なことを想起できずに夢を見てしまった支持者が多かった・・・と邪推している もっとも、この「期待」の背景には、自民党や他の野党との比較で「期待」がインフレしてしまった部分もあるようには思われる。  政策的には公約履行したケースもあって、有権者はそれらを検証しないなどの問題などがあるので、 支持率は、イメージに過ぎない・・・と思います 具体的に言及できるにしても、政策論ではないイメージ論に過ぎない支持率などは、本質的には評価・検討対象の価値はない・・・というのが本音ではある

AkiraHari
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 確かに支持率は極めて不安定です。

  • shin1417
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回答No.13

間違いを間違いだと認めない、認められない体質がすべての原因だと思います。

AkiraHari
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。

  • burahuman
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回答No.12

どんな人間でもその地位に着けば相応しい行動を採るものだが基本中の基本【日本の国益を追求する】と言う部分が完全に抜け落ちている政党の本性が露わになった一件でしたね。 >そこで、伺いたいのは何が原因かということです。 高かった理由は政権を取る為の美辞麗句マニフェストに国民が期待した。 急激に下がった理由はそのマニフェストが国民を騙す為の毛ばりだと判明した事。 >このボタンを掛け違えたから次々と間違えた、というものを挙げてください ボタンの掛け間違い程度なら打つ手は有るが例えて言えば ある貴婦人、老舗A洋服店と長年お付き合いし概ね満足してはいたが最近不満も出てきたしB店の存在も以前から少し気にはなっていた。 ある時B店が材料や工程を徹底的に見直し半額で立派な洋服を仕上げますと新聞チラシと宣伝カーで攻勢をかけそれならと一生使える洋服を今回だけはB店に頼んでみようかと考え代金前払いで全額支払った。 後日仕事内容が気になりそれとなく店に行ったところ奥が見えないようカーテンで仕切られていた。隠ぺい体質が気になったが店主と二言三言会話をし帰り際隙間からチラリと奥を覗くとそこには大きさや色デザインがバラバラなボタン、錆かけたホック、左右色の違うファスナー、色材質大きさが不揃いな生地などまるでゴミ箱をひっくり返したような材料が一面に広がり何故かそれにはハングルが書かれていた。 職人たちを見ればフンドシ一丁で刺青入り、傍らには焼酎の一升瓶が転がっている。 この光景に唖然とした貴婦人、しかし見栄えは悪くてもプロなんだから約束は守るでしょうと淡い期待を抱いて家路についた。後日分った事だがあの店は麻袋を作るのが本業で洋服職人など一人も居ないらしい。 こんな筈じゃなかった、騙されたとやっと気がついたが代金は既に全額払ってある。 払ってしまった以上は何としても立派に仕上げて欲しいと思うが何しろ相手は麻袋職人、洋服なんぞ作れるわけが無い。 己の眼力に無さに日々嘆く注文者、と言う構図、手直しで何とかなるレベルでは有りません。

AkiraHari
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.11

> できればキーポイント、このボタンを掛け違えたから次々と間違えた、というものを挙げてください。 民主党は、最も根本的な点、つまり現実認識が間違っていました。 その最たるものは、政府の継続性です。民主党は、政権が変わる=全ての約束を一旦白紙にしても良いものだと考えていたようでした。 例えば普天間基地問題を見てみましょう。 それまでの経緯にも関わらず、他の地域に基地を移転させることが容易にできると、特に鳩山氏は考えていました。しかし、それまでの経緯を知っていれば、普天間から辺野古への移転ですら既に奇跡に近いチャンスをものにして、10年以上にわたる営々とした交渉と対話の結果であったことは明らかでした。 結局、市街地の真ん中に基地が残るという最悪の結果となっています。米軍自体既に固定化に動いているので、今後辺野古など別の地域への移転交渉は、今まで以上の努力と費用を伴うものになるでしょう。 また、例えば八場ダム(ヤンバダム)です。どうやら中止してもほとんど費用がかからないと考えていたようですが、治水政策上、ダムでなければ別の措置(例えば堤防)が必要ですし、既に流域となる都県から費用分担を受け取っているのでその返還も必要でした。 結局、作った方が安いということもあり、また堤防などよりもダムのほうが実効性に優れるということもあり、再び建設することになりました。 根本的に間違っていた二つ目の点として、政権党として日本を導くのではなく、権力者集団として自分達の権力基盤を作る方向に力を使ったことです。 菅氏のこの発言が最も端的に表わしています。「議会制民主主義というのは期限を切ったあるレベルの独裁を認めることだ」これは参院内閣委員会(平成22年3月16日)で述べたことです。 また、石井・選対委員長(当時)が長崎県で「そういう選択(民主党候補以外が知事になるということ)を長崎の方がされるのであれば、民主党政権は長崎に対しそれなりの姿勢を示すだろう」と述べたこともあります。 この他にも、民主党政権は三党合意など公党間の合意をいとも簡単に反故にしたり(例えば子ども手当や公務員の待遇問題)するなど、自分達の権力にばかり気を向けています。 根本的に間違っていたことの最後の点として、政権がやるべきことが全く分かっていなかったという点です。今でもおそらく分かっていないでしょう。 政権がやるべきことは、政策を作ることではありません。それは、大枠を政治家が、細部を官僚がそれぞれ詰めることになるのでしょうけれども、政権がやるべきことではありません。全ての政策を実行することは不可能なので、必ず優先順位をつけることになります。政権がやるべきことはこの優先順位をつけることです。そして、その政策がきちんと実効性を持つように環境を整備することです(例えば関連法令の整備や予算措置など)。 ここまで民主党政権が行ってきたことを振り返れば、ほとんどが、バラマキか、場当たり的・思いつきのままというものか、自民党など野党からの強い要請が非常に遅れて実行されたものです。 今回の消費税増税は、要するに「お金が足りない→増税」という、何のひねりもないお話です。本来ならセットで景気対策がなければならないのですが・・・。因みに、過去自民党政権下で行われた消費税増税は、同時に所得税減税が行われたり(先行的に行われたものも含む)、何らかの景気対策が行われていたりしました。

AkiraHari
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 白紙に戻すというとまずそうですが、方針転換と表現すれば当然のことです。 ですので、言葉遊びでの批判のように感じます。

回答No.10

別の方の質問にも書きましたが、基本的に、民主党という政党が二大政党制というものを正しく理解していなかったためです。それを熱風というか、そういうものに煽られて舞い上がってしまい、興奮の余り言わずもがなのことを言ってしまったためです。 二大政党制ですが、英国は強固な身分社会で(勿論、今では党首が反対側の身分社会の出身という珍現象も起きていますが)、二大政党制はそのまま身分制度の違いを基礎にしています。これは社会主義政党が有力政党としてはほぼ死滅した今の日本では参考にならない二大政党制と理解していいでしょう。 米国の二大政党制は建国時代のフェデラリストとリパブリカンという違いに源を発しているのですが、大きく変わったのは南北戦争後です。南北戦争でリンカ-ンの共和党政府の軍隊、特にグラントとかシャ-マンの軍隊が南部を蹂躙し『風とともに去りぬ』のアトランタのようなシ-ンをあちこちで現出させた為、南部は共和党嫌いになり南部は民主党の金城湯池となっていました。不思議なことに、奴隷制度廃止を訴えたリンカ-ンの共和党は奴隷制の牙城みたいなヴァ-ジニアなどの南部で不人気だったのです。それは概ねカ-タ-政権の頃まで続きました。ところが金持ちというのは頭がいいもので、共和党は南部向けに少しずつ民主党的政策(民主党の政策ではなく民主党のような政策)を採り始め、南部をも共和党が支配する地域に取り込んでいきました。  米国の政党政治の流れを見ると、今説明した民主・共和の二大政党には日本の与党・野党と違いイデオロギ-や身分を基礎とした明確且つ明瞭な政策の違いがないことが分ります。基本的に民主・共和両党は同じ土俵の上の東方力士と西方力士の違い程度の違いしかなく、来場所になれば東方と西方が入れ替わるというようなものです。つまり、ほとんど同じ政策をどちらの政党の方がより上手に、より手際よく実現出来るかと言った程度の差でしかありません。ですから米国民は安心して政権を代えられるのです。日本では社会主義政党がほぼ死滅しましたから、何れは米国のようになるはずだと思っていましたが、それが最悪の形で現れてしまったことに愕然としています。  なぜ米国の二大政党は基本的に明確な違いを打ち出せないかですが、政治思想的には米国には社会主義や社会主義的政策を体質的に嫌う遺伝子があって、そのため思想を基礎にした対立というものがないからです。二つは、基本的に思想の違いがないことから導き出されるもので、どちらの政党の方がより上手く出来るかという程度の違いしかない為、ドラスティックな政策を打ち出さないことにあります。それは政策で失敗したら回復不能な傷を受けかねず、次に政権の座に就く可能性が随分と遠くなるという恐怖心です。  ところが日本の民主党は、二大政党制とは二つの大政党が対立する政策を掲げて法廷で丁々発止遣り合う裁判ドラマのように誤解してしまったのです。つまりどちらの政策が優れているかではなく、相手方自民党の政策が間違っていて民主党の政策が正しいという、政策で白黒をつける喧嘩が二大政党だと誤解したんですね。 民主党は英国型・米国型にかかわらず二大政党制がどのように機能しているかという欧米の政党政治史を全く学んでいなかったのです。素人で無知な連中が二大政党という流行語を叫んでいただけなのです。 ですから衆院選でことさら自民党との違いだけを主張し、言わずもがなのことまで言い出し、一度口にした言葉は消しゴムで消すようには消せないという真理に足を取られ、自ら嘘の沼に溺れてしまったのです。子供手当ては霞ヶ関の埋蔵金があるから心配ないと言っていたのにすっかりボツにされてしまい、子供手当てなど言ったことがないみたいになってしまいましたよ。なんやかやで今では言い訳するのが政治みたいになっています。さらに消費税増税に反対するのは非国民か国賊みたいな按配で、悪いのは民主党ではなく民主党を支持しない国民だ、みたいな感じにさえなっています。  民主党の政治家たちは本質的に『目立ちたがり屋』揃いと理解していいでしょう。勿論、政治家になろうというのですから積極性は必用ですが、積極性と目立ちたがり屋は似て非なるものです。二大政党の意味も知らず、さらにロクな知識や実力も経験も持ち合わせていない上、自民党の自殺点という風に乗って多数を占めただけという事実を正しく認識せず、自分たちの実力で多数を得たと思い込んでいるため「俺が大臣ならもっと上手くやる」とおかしく張り切る連中が表舞台に出て来ました。しかし、政治を運営する現場に立った途端、実力も知識も経験も持ち合わせていないことが例の尖閣諸島沖での中国船の衝突事件、東電福島原発の処理で白日の元に晒されてしまいました。批判したり質問する時は実に舌鋒鋭いのですが、質問されたり批判されたりするとまともに応えられず自民党政治以下です。菅直人首相に至っては「だったら、どうしろと言うんですか」と、まるで出来の悪い小学生並の答弁をする始末でした。見ているこちらが恥ずかしくなりました。  東電福島の事故で「直ちには影響がない」を連発した某大臣に至っては昨年末近くの国会審議で「直ちには影響がないと言ったのは『一年や二年では発病しない』という意味で言ったのであって、安全だという意味で言ったわけではない」と答弁する始末。要するに東電をかばうため国民を騙したということです。  また原発担当大臣は、菅内閣当時、最悪の事態が生じたら250キロ圏内から避難させなければならなくなるという報告書を隠していたことについて「もしそうなっても、避難するに必要な時間は十分あるから、前もって発表することはないと思った」と答弁しています。福島から250キロ圏内では首都圏がスッポリ入ります。首都圏には三千万以上の人が住んでいます。250キロですから日本は福島・新潟の線を境にして東西に分断されてしまいます。首都圏に住む北海道出身者は故郷の北海道にも避難出来なくなりますよ。三千万人が避難出来る場所が何処にあるというのでしょうか。避難場所がなければ時間などいくらあっても無意味でしょう。それをシレッとした顔で「避難する時間は十分にある」と言うのです。何処にどうやって避難するのか教えてくれと言いたくなりますね。  どうも民主党は、上手いこと国民を騙すこと、恥知らずでいること、何処までも下品でいることが政治だと思っているようなんですね。小生にはそうとしか思えません。  

AkiraHari
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。

  • Roman0
  • ベストアンサー率18% (118/628)
回答No.9

> 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/10 01:12 UTC 版)  そんな代物に書いてあるからって盲信するのはやめましょう。  まともな辞書を引くことです。  まあ、誤用がこれだけ広まっているという証拠の一つではあるのでしょうけどね。

AkiraHari
質問者

お礼

御高説恐れ入ります。 三省堂の国語辞書にもありますが、回答者様は国文学者より国語について博識なのですね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.8

米国や英国のように、二大政党制にしたい、 てのが先にあったのではないでしょうか。 当時のマスコミも、争点は政権交代の可否です と合唱していました。 その為には政権交代しかない。 政権交代の為には、手段を選ばない、 として出来もしない公約を掲げた のだと思います。 あんなこと出来る訳がない、てのは私でも予想 できました。 民主党の議員が予想できなかったはずはありません。 自民党があまりにひどかったので、何とか せねばならない。 二大政党制にすれば、何とかなるだろう。 そんで、二大政党制にはなったけど、 もっと悪くなってしまった。 二大政党制は結構なのですが、如何せん実力が伴わな かった、というのが最大の誤算だと思います。 理念だけが先行してしまったのでしょう。

AkiraHari
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。

  • WW-Z
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.7

■■■■■ 民主党は政治の仕方を知らなかった。 ■■■■■ 民主党はただ、ああなれば良い! こうするべきだ! という「願望論」で政治を語っていたんですね。 同時に政治行政の実行部隊である官僚を「悪である」と決め付け、官僚に業務をさせずに民主党内の政治家に全ての意志決定を代替させようとしていた。 民主党の最大の目的が「政権交代」。 個別の政策願望は議員一人一人で微妙に異なるが、政権交代は民主党全議員の共通願望だった。 であるから他人の個別政策に付いての願望を、政権交代のために利用しようとの意識が芽生えた。 変な願望的政策(公約)であっても、政権交代の役に立てばよい、と。 ここから、まるで思いつきのようなバカな願望的政策を、政権交代目的のために党の基幹的政策として採用する。だが、誰もそれを実現する方法を知らなかった。 かくして壮大なる詐欺行為が開始された。 ああやれば良い! こうするときっと良かろう! ああもするつもりで、こうもなるんだろう。。とか。 政権交代前に沢山の民主党議員がTVに出てきてましたが、どいつもこいつも詐欺師の顔をしてましたよ。見破れませんでした? 特に岡田幹事長は完全に詐欺師そのままの顔付きだった。 願望だけわめき散らし、政治の方法を知らない。 だから鳩山は「最低でも県外!」とわめき散らし、だがただわめき散らすだけだった。 だから菅は東日本大震災を受けて幾多の会議を創設した。だがどの会議も機能不全に陥り、復興は混乱を極めた。 こうやれば良い! と思っていても、彼らはそのやり方を知らないんです。 しかも官僚に仕事をさせないことを当初の政治手法としていた。 挙句の果てに官僚は民主党に協力するどころか、邪魔をしだした。

AkiraHari
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。

  • isoken
  • ベストアンサー率32% (596/1825)
回答No.6

>現状の民主党政権について期待したものと違ったという国民も多いかと思います。 前回総選挙に於ける民主党の圧勝劇、小選挙区制ならではの雪崩現象ではあるが、多くの有権者が民主党に投じた一票は、必ずしもマニフェストの記載内容に就いての期待感ではなく、前自民党政権への批判と政権交代の常態化を志向した結果であるものと思われます。 依って政権運営に不慣れなのは百も承知、恐らくは多少の事には目を瞑ろうという前提であったはずが、それにしても想像以上に酷かった、最早我慢の限界を遥かに越えてしまったという事でしょう。 例えば仙谷氏を始めとする左派系議員の跋扈、外国人参政権付与他、特定外国人の権利保護へと傾いた不自然な流れ、全て反故にされたマニフェスト、景気回復への有効な処方箋を全く提示出来ない経済政策、どれを取りましても国民の不信感を増幅するに値する。 >キーポイント、このボタンを掛け違えたから次々と間違えた、というものを挙げてください。 何しろ無能な民主党政権、ボタンの掛け違いと思われる事象は無数存在するが、特に象徴的なのが外交・安全保障の分野、中でも鳩山政権下での普天間問題に於ける対米関係の悪化に端を発し、以後対外関係のドミノ的悪化へと繋がる一連の不手際。 (驚愕すべきマイナスのスパイラル外交) 普天間問題(対米関係の悪化)⇒尖閣諸島問題(対中関係の悪化)⇒メドベージェフ大統領の北方領土訪問に抗議した、駐ロ大使の即時召還(対ロ関係の悪化) 普天間問題に躓いた結果が政権の求心力低下と支持率の急落に繋がったが、仮に日米関係が良好であれば、その後の尖閣問題と中国の強硬姿勢はなかったかも知れない。 更には冷え切った日米関係と、弱腰に終始した中国との尖閣問題が無ければ、メドベージェフ大統領に依るデモンストレーション的北方領土訪問は未知数であったかと思われます。 しかも露呈した外交的センスの無さは酷いの一言であり、まさに素人以下、中国に弱腰で対応したかと思うと、一転ロシアには駐ロ大使の即時召還という強硬姿勢(一昔前であれば、宣戦布告に相当する行為)、しかも韓国・北朝鮮との関係修復もままならず、気が付けば周りは敵だらけという御粗末な外交能力。 結局ムードとメディアの情報操作に依る安易な投票行動が、どれだけ高いものに付くかの証左、私自身前回総選挙に於いて民主党に投票した大馬鹿者の1人として、正しい選択をされた皆様に謹んで御詫び申し上げたい気持ちです。

AkiraHari
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。

  • under12
  • ベストアンサー率12% (202/1670)
回答No.4

政権交代そのものが目的で、交代して何をするのかというビジョンが全くありません。 だから、こんな無様な体を晒すのです。

AkiraHari
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。

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