- 締切済み
児童養護施設の住み込み職員…
長文になります。 現在、私は大学4年生で、もうすぐ卒業を迎えます。しかし、未だに内定が貰えずに焦っています。私は児童養護施設への就職を希望していて、先日ようやく脈ありな就職試験を終え、只今結果待ちなのですが…試験の時、言われたのが『住み込み職員になってもらう可能性があります。』と職員の方から言われました。 お恥ずかしながら、児童養護施設での住み込み職員についてよく分からないことが何点かあり、その時に色々と質問したのですが…『詳細は後日…』と言われてしまいました。 そこで質問なのですが、児童養護施設での住み込み職員について… (1)住み込み職員用の個室部屋は完備されてるのか? (2)家電は施設の物を子どもたちと兼用するのか? (3)アパート代や光熱費は給料から引かれるのか? 親や先生からは『住み込み職員になるくらいなら、別の仕事場を選びなさい』と言われました。しかし、私は子どもたちにとってプラスになれるなら、住み込み職員でも構わないと考えています。ただ上記の3つの事が気になっていて…思い悩んでいます。 特に(1)は、やはりONとOFFを分けるという点では福祉職員として、とても重要と考えているのですが… 何方か詳しい方おられましたら、御回答の程よろしくお願いします。 長文失礼しました。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tom0111
- ベストアンサー率0% (0/0)
就職活動、お疲れ様です。 私は、小舎制の児童養護施設で住み込みの仕事をしています。 分かる範囲でお答えします。 (1)職員の個室はおそらくあると思います。 私の勤めている施設もありますし、他の住み込みの施設でもありました。 私の知る限り個室のない住み込みの施設はないと思います。 施設によっては、個室の中にキッチンや風呂場(シャワー室のようなもの?)を完備している 所もあるようですが、私の勤めている施設は、部屋の中にベットと机があるだけで キッチンも風呂場も子どもたちと共同です。 (2)テレビや冷蔵庫、こたつ等は、個室に持ち込み可能な場合もあると思います。 洗濯機は子どもと共同ですね。 (3)アパート代や光熱費は、給料から引かれると思います。 とりあえず、私の勝手な判断でお答えしてみましたが、 施設によってさまざまです。 就職を決める前に確認をした方がいいと思います。 住み込み勤務は本当に大変です。 私の職場では、3年間の間に6人もの人たちがうつ病で退職していきました。 休憩時間はあると言ってもないようなものです。 子どもと同じ屋根の下に暮らすということは、 子どもが夜に起きれば、対応しなくてはなりません。 夜、寝てなくても子どもたちを学校に送りださなくてはなりません。 住み込みに大きなこだわりがないのであれば、 交代制勤務の通いの職場をオススメします。 余計なことですが、 人ごととは思えず、色々と書いてしまいました。 お許しください。 就職活動、頑張ってください。
- pooh1978
- ベストアンサー率58% (50/85)
細かい内容は、施設によって違うので、なんとも言えませんが・・・ 住み込みでも良いと思っていらっしゃるようなので、採用決定してからいろいろ質問された方が確実だと思います。 1つの例として挙げるならば、私の知っている大規模な施設だと、職員用の個室と言うか別で寮があり、そこが一応の家となっています。隣に住む感覚と言うのでしょうか。なので、個室あり、電話は別。アパート代などは別で支払いです。 別の、小規模な施設では、1つの建物の中の端の方に職員の個室(宿直室)があります。なので、個室は一応あり、(固定)電話は兼用、アパート代は必要なし、です。 他にも、いろいろなパターンがあると思います。 住み込みって、どの場合でも(個室があろうとなかろうと)、オンオフの切り替えはもちろん、完全なプライベートの保障は難しいです。勤務(拘束)時間も長いですし。小規模で家庭的なタイプならなおさら。 そんな意味からも、職員の回転が早かったり、続かない人も多いです。子どもたちのことを考えたら・・・でも自分のプライベートはないし・・・給料も安いし・・・と、職員の中で葛藤もすごくあると思います。 働く前からこんなことを言うと、やめようかな、と思われちゃうかもしれないので、難しいのですが、そういう厳しい面もあることをわかった上で、やろう!と思ってくださるととても嬉しいです。どの仕事も、大変な部分はあります。でも、その大変を上回る喜びや楽しさもここにはあります。絶対に。 頑張ってください。 ちなみに、福祉系(特に児童)は募集なども遅いですし、この時期に就職が決まっていないのもよくありますよ。周りの方(親など)は、知らない方も多いので、まだなの??と思われるかもしれませんが・・・気にせず頑張ってください。