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金利について(固定,変動金利併用)
住宅購入を検討中で、ローンを考えています。 営業担当の方に、「住金,一般銀行併用をお勧めしております。」 と言われたのですが、判断がつきません。 借入額3000万で、比率は、住金1で一般銀行2。 金利は、現在一般銀行のほうが低い状態です。 今のご時世、両者併用は安全と感じますか? もっと有効なローンの組み方はありますでしょうか? 皆さんの意見を聞かせて下さい。 ※ 金利の変動を随時確認できるお勧めサイトはありますか?
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私も最近マンションを買いました。 結局住宅金融公庫を借りられるだけ借りまして、その残りを一般銀行にしています。 物件価格がいくらなのか分かりませんが、公庫は最大でも物件価格の80%までしか借りれませんので、頭金が少なくそれ以上借りる場合は必然的に一般銀行と併用となります。 基本的には、 (1)しばらくの支払いを抑えたいのか、それとも (2)長期で固定できる安心感をとりたいのかのどちらにするかを決めるだけになります。どちらもという融資商品は今のところ出てきていません。 なかなか決断が着きにくいですが、私の場合はこれから景気がよくなって変動金利にすると利息は上がっていくと考えましたので(その根拠は素人の直感です)、長期固定で借りられる住公をメインで借りたわけです。 そのほかにも、 ・ローンを一本化すると諸費用が抑えられる。 ・銀行のサービスが受けられる。 などを比べて、自分にはどれがどの順位で必要なのかを考えるといいでしょう。 (これがえらい決断なんですけど・・・。これだという答えは時間が経たないと分かりません)
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- jayko
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下の方の補足的に書かせていただきます。 以前は住宅金融公庫をメインに借り入れるのが当たり前でした。 しかし今は金利も下がり、公庫に対抗すべく民間金融機関から商品もたくさん出てますし、借り換え手続きも非常に楽になっています。 営業担当の方が言われてるのは「銀行一本にしますか?公庫併用にしますか?当社としては併用をお奨めしていますが」ってことですよね? 新築でもそうですし、中古なんかはほとんど銀行一本が主流になっています。 判断基準の点ですが、年間返済額はどうでしょう?多少でも家計に余裕はありませんか? 銀行一本の人の考えは、まず低金利の5年固定や10年固定で借りて年間返済額を減らす。そして余裕が出来た分はとにかく貯金する。ある程度貯まったら、そこで繰り上げ返済するなり借り換えするなりして、元本そのものを減らす。これで金利上昇リスクはヘッジできてなおかつお得だ、というものです。 公庫を利用される方は、このまま低金利が続くはずはない(かつて8%強の時代がありました)。収入だってどうなるか判らない今の時代、とにかく固定してしまって計算が立つようにしておこう、というところでしょうか。 どちらを選ぶかは人それぞれなんですが・・・かつて私が使ってたセリフは 「人生トータルの中で総支払額が多少増えたとしても、日々の生活を楽しめるよう、多少生活に余裕ができる程度の年間返済額にしておかれたら如何ですか?借金返すために産まれてきたわけでなし、きつきつの生活を30年もすんのは辛いですよ」
お礼
有難うございました。 併用方式に決定します。 リスクが少ない、返済が出来ることを大前提にしたローンで 頑張りたいと思います。
お礼
頭金は総額の15%。 併用になりますよね!勉強になりました。 ベストな方法が判らないだけに難しいですね。 今までローンそのものを組んだことが無いので、 私にとっては未知の世界です。 無駄な出費は極力抑えれるよう頑張ります。