- ベストアンサー
サーキュレーターの風の方向について
- 二階の吹き抜け天井部にシーリングファンが設置されております。ただし、いくらシーリングファンを回してもリビング階段を上がり二階に行くと二階の廊下の方が暖かい状況です。そこで質問です。サーキュレーターはどこに向かって風を当てるのが良いのでしょうか?
- 一階から一階のエアコンに向かってが良いのか、二階からシーリングファンに向かってが良いのか。一階から天井のシーリングファンに向かってが良いのか。それ以外が良いのか?
- また、シーリングファンがある場合はサーキュレーターより今のように扇風機を二階で回しておいた方が良いでしょうか?二階に溜まった暖かい空気を扇風機でシーリングファンに向けて流し、シーリングファンで下に下すイメージで現在は扇風機を回しております。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ANo.4 です。 誤解がある様ですので、追加回答します。 >最も熱効率の悪いのがホットカーペット。 その通りです。エアコンに効率は負けます。 >最も熱効率の悪い = 光熱費がかかる 「高効率機器(エアコン)で大空間を暖房する」のと、「低効率ホットカーペットで、人がいる小空間を暖房する」のと、どちらがエネルギー消費が少ないかは、一概に判断出来ません。 最近の空調設計は、なるべく空調空間を小さくする方向で検討します。 高温熱源は、上昇気流も強く、上部が暑く、下部が寒くなりがちです。 低温熱源であるホットカーペットは、その欠点を改善します。 >他の暖房器具の使用量が減らせるようなら・・・ 人間の温熱感は、脳の働きが加わるので複雑です。 体の極一部に温熱源が接触していると、体全体が暖かく感じる特性があります。 ホカロン1枚体に貼り付けると、体全体が暖かく感じる現象です。 この点で、ホットカーペットで足の裏やおしりを加熱すると、その効果が期待できます。
その他の回答 (4)
- kuwa_98
- ベストアンサー率66% (79/119)
大空間・階高の高い空間の、上方が暖かく、下方が寒い状況と想像します。 問題の多い条件です。 いろいろお試しのご様子なので、送風方向については新たな提案はありません。 今後も、いろいろお試し下さい。 さて、居住域(1F床から1m程度)の温度上昇には、床暖房が有効です。 小さな電気カーペットで効果を確認し、ご満足なら広い面積に拡大されたらと思います。
お礼
ありがとうございます。 大きめのホットカーペットを敷いてそのうえに絨毯を敷いてます。 ただ、最も熱効率の悪い(光熱費がかかる)のがホットカーペットだと聞いたことがあるので 電源は結局入れずに、毎年、絨毯とフローリングの間に挟まれた断熱材みたいな使い方しかしておりません。 ホットカーペットも使ってみて、他の暖房器具の使用量が減らせるようなら使ってみる価値があるかもしれませんね。
- skip-man
- ベストアンサー率22% (344/1529)
シーリングファンを回しても,一階まで暖かい空気が届いていないわけですね。 だったら,そのシーリングファンに向けて風を送っても無駄だと思います。 二階の暖かい空気を,一階に流したいのなら,直接二階から一階に流すようにする方がいいでしょう。 階段にそって空気が二階に逃げないように、一階に拡散するような配置にするといいと思います。
お礼
有難うございます。 やはり、そのイメージが良いですかね。 ただし、我が家の場合階段が途中で90度曲がってますので 二つサーキュレーターが必要かもしれません。 しかも、電源が階段に無いのが辛いです。。。
シーリングファンがデザイン優先のファン能力の無い(弱い)シーリングファンじゃないですか? 回転速度の調節ができるはずなんですが(ちゃんとした空調用のであれば) シーリングファンが逆回転できるタイプだったら、その真下に上向きにサーキュレーターを追加します。
お礼
回転速度も調節できますが、やはりどうしても二階(上の方)に暖かい空気が集まってしまってます。 能力不足かもしれません。 逆回転出来るタイプです。(冬と夏で回転方向が逆です) >シーリングファンが逆回転できるタイプだったら、その真下に上向きにサーキュレーターを追加します。 とは、シーリングファンは上向き?下向きどちらでしょうか?
- iwankf
- ベストアンサー率17% (11/62)
シーリングファンが,二階の空気を一階に運べていないということですね. サーキュレーターを,二階から一階に向けて設置できないでしょうか?シーリングファンとは別経路で二階から一階への搬送を行うイメージです.
お礼
やっぱりそれが良さそうですね。ありがとうございます。
お礼
なるほど。 試してみる価値ありますね。 サーキュレーターについても色々と角度を変えて試してみます。 ありがとうございました。