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以下の条件で住宅ローン借入可能ですか?

・中古物件770万 築24年 ・頭金は出来れば0円、諸費用も合わせてローンに組み入れたい  ※もし頭金があった方がいいなら70~150万程度は一応ありますが 出来るだけ手元に置いておきたい ・勤続年数 10カ月(4月で1年) 医療職 30歳 ・年収 270~280万(4月~12月) ・希望返済額 月4~5万以内、ボーナス払いなし ・借入期間 出来れば35年~20年 ・クレジットカード保有  ガソリン系2枚、銀行キャッシュカード一体型1枚、デパートや航空会社提携など6枚 ・ローン契約1件  通信教育36万、2012年4月の引き落としで終了(残高4万6千円) ・キャッシングなし ・自治体から奨学金の貸付返済中(残り9年、残高600万) ・生命保険に加入していて、この契約の契約者貸付170万→解約して解約金で貸付金相殺しようかとも・・・ こんな感じですが、、、住宅ローンの審査に詳しい方、ご回答お願いします。

みんなの回答

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

勤続年数 10カ月(4月で1年)> 基本的に金属3年以上の金融機関が多いです。 年収 270~280万> 年収300~400万円で足切りする金融機関もあるでしょうか。給与収入であれば去年の源泉徴収票から判断されます。 希望返済額 月4~5万以内、ボーナス払いなし> その年収では返済は4万円までが限度でしょう(借りられるかどうかは別)。あくまで他の借金がないという前提ですが…。 試算的には770万円を20年返済で全期間固定金利の3%で借りても42,704円の返済ですので、審査的には問題のない範囲でしょうか。 http://www.eloan.co.jp/sim/ 借入期間 出来れば35年~20年> 中古物件の場合、長期ローンは難しいかと思います。古くなるに従って家屋の担保価値が低くなる(無くなる)からです。そもそも担保価値が低く、全額は借りられない可能性が高いです。この場合は頭金で補充することになります。一般的には築30~35年程度で建物の価値はなくなり、土地と合わせての販売する時は土地だけの価格になることも多いくらいですので(建て替えを前提に売ることも多く、取り壊し費用分と地が安くなることもあるくらい)。 また、年齢からも定年までのローンにしておき、繰上返済で10年程度は短縮し、完済後は老後資金の貯蓄に充てたいところでしょうか。 あと、家は購入してしまえば永久に住めるものではなく、あくまで消耗品と考えてください。一生に一度しか買えないなら終の棲家とする必要がありますし、少なくとも平均寿命程度までは持つ必要があります。30才で築24年の物件を買えば80才時に築54年となりますので、よく考えてから購入することをお勧めします。寿命の長くなった現在30才ではまだ時期尚早かと思いますし、その年齢なら少なくとも新築である必要があると思います。 クレジットカード保有> 延滞等の事故を起し、個人信用情報に記載されているような状況でなければ特に問題はありません。 ローン契約1件> これも収入に占める返済率に算入される可能性があるので、問題があるようなら完済する必要があります。 自治体から奨学金の貸付返済中(残り9年、残高600万)> 借金が残ってる状況での住宅ローンはお勧めしません。この程度の借金を返済出来ない経済状況では、そもそも諸費用(物件価格の5~10%程度)や頭金(物件価格の20~30%以上は欲しい)、いざという時のための貯蓄(生活費の半年から1年分以上)が出来ていないのではないでしょうか。 生命保険に加入していて、この契約の契約者貸付170万→解約して解約金で貸付金相殺しようかとも> これも負債ですので上記と同じです。解約して返済するとのことですが、保険は必要ないのでしょうか?元々必要のなかった保険なら無駄だったということにもなります。 審査に通ることより、無理なく払えるローンかどうかで検討しましょう。何のために購入するかを考えれば、無理なローンでは駄目だということが分かるかと思います。 5年先、10年先を目標に借金を完済し、十分な頭金を貯めてから買うことをお勧めします。

参考URL:
http://www.plan-service.co.jp/sumai/sumai1.html

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