NHK 地域(関東以外)→全国放送 冒頭が欠ける?
関東以外の「地方」にお住まいの方で、
NHK総合の放送をよくご覧になる方、教えてください。
(ただし水戸放送局のエリアは「地方」とします。)
地域放送(ローカルニュースなど)の後に続く全国放送番組は、
冒頭の0.2~0.3秒が欠けていることはありますか?
お住まいの地域と一緒に教えてください。
※ここでいう全国放送番組というのは、
番組作成局は関係ありません。
たとえば、地方局が作成した元々ローカル向けの番組であっても、
再放送や深夜番組などで、
東京の放送センターから全国へ向けて発信されるものは、
ここでは全国放送番組に含めます。
画面の右上に「NHK G」と表示されているのが、
東京の放送センター発信のものだと思われます。
【確かめ方】
NHKの番組の中には、
画面右上に「字幕放送」「副音声解説」「二ヶ国語」などと、
白い文字で表示されるものがあります。
全国放送→全国放送へ切り替わる際は、
番組が始まってから少し間を置いてから、
「字幕放送」「副音声解説」「二ヶ国語」などと表示されます。
ところが、地域放送→全国放送の場合、
私が確かめた複数の「地方」では、
番組が切り変わった時には、
それらの文字がすでに表示されていました。
(つまり、番組冒頭がわずかに欠けているということ。)
関東ブロックの放送エリアではそういうことはありません。
***
地域放送から全国放送に切り替わる時間帯に、
関東ブロックの放送エリアで録画した映像と、
同じ時間帯に「地方」で録画した映像を、
コマ送り再生して見比べると、
やはり「地方」で録画したものは、
地元向けの放送から全国放送に切り替わる際に、
全国放送の冒頭部分がわずかに欠けていました。
関東ブロック以外は全て番組冒頭が欠けてしまうのでしょうか?
これはNHKの放送ネットワークシステムの関係だと思いますが、
なぜこのようなことが起きるのでしょうか?
同じ「地方」でも、名古屋や大阪よりも、北海道や沖縄の方が、
冒頭の欠ける時間が長くなるということはあるのでしょうか?
※民放は放送ネットワークシステムが違うと思われますので、
今回の質問では回答の対象外とします。
お礼
回答ありがとうございます