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存在としてのあなた
存在の基を、本質は世代間でのリレーのようなものです。 自身の体はリレーの存在を示していると思います。 ですが、昨今感じる、認識や、私の馬鹿な頭で考えてもそのリレー そのリレーを、継続として捉えて、またその中にある変化も排除しません。 それが日本だからと思うからです。一部に継続して欲しい事柄はあります。 食に目を向けると、おでんはごった煮の変形とも思ったりします。 しかし出し汁が旨くなければ頂けません。 人の存在については、最近、出汁が利いていない世代間を感じたりします。 私の書き込みに関しても突っ込みを入れて欲しいと思います。 皆さんの御意見を頂きたく思います。
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要するに、「のりしろ」なんだと思います。 お互いに無意識な「のりしろ」があって、そのおかげでギクシャクしている部分や相違している部分はそこで吸収して何とか収まっているということですが、最近はその「のりしろ」が短いために、うまく伝わらなかったり誤解を生んだり、変な方向に向いてしまったり・・・そういうことだと思います。 小学校のリレーを思い出します。 自分の握り部分が多過ぎて長さが短いと、次の選手に渡す時にギクシャクします。 そして次の選手が握り直すようなことになったり、場合によっては握りが短くて落とすこともあります。 次の世代のために、充分に気を遣うしかなさそうです。 哲学的な質問で難しいですね。
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- ukoygwonim
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谷川俊太郎氏の詩に『朝のリレー』ってありましたね。 あれでいいと思います。 義務も権利も、欲得も、約束も無く。 それでもどこかでつながっているリレー。 自分では見た事も握った事もないバトンを 地球にいる誰かに渡す。 リレーなんだから、頭を空っぽにして、 楽しんじゃえばなお良い。 そしてお腹が空いたら、おでんの出汁に舌鼓を打てばいい。
お礼
読ませていただいて、「はー、いいなぁ」と思いました。 生きていて欲まみれの私には憧れる様な感覚です。 PCを立ち上げる前に、おでん頂きました。 突っ込みも美味しく頂きました。 ありがとうございました。
- w_letter
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こんばんは。 自分の存在、そして、それが他人にどのような影響をあたえるのか? ということを答えれば、よろしんでしょうかねぇ、って、こういう意味で捉えて、回答しちゃいます。 自分の存在、そんなものは自分にはないと思う。それは、他人が感じるものだから。 自分は、周りにいる他人(家族を含めてなぁ)の存在を感じ、 その感じた、存在に応じた影響を受ける。 他人に対して、何かを引き継ぎたいとか、考える気にはなれない。 リレーをする気はないが、リレーのバトンをほしいという他人がいれば、それを譲るだけでしょうねぇ。 あ、そうそう、おでんだけじゃなくて、出汁がまずい料理は、だめだなぁ。
お礼
そりゃそうだ、一週間前は出しがまずくて往生した。 自分の存在と他の存在の話だが、、思うところは距離だ。 大概は解っているつもりだが、それが今のところオッサンは 目にしていない。 どうしたら、と考えてしまう。こまったものだ。 ありがとうございました。
補足
オッサン今は出汁の効いた旨いおでんを食っている。 食わしてあげたいが出来ないのが残念だ。
お礼
想像していた回答を頂き嬉しく思います。 もっと重なったら、厚みが増すのに、何故 しなくなったのでしょうね。 ありがとうございました。