• 締切済み

死刑反対と法理について

bigcanoe99の回答

回答No.1

殺人など凶悪犯罪に対抗するとされていることに対する批判です これは、つまりこうした凶悪犯罪には最高刑を死刑とすれば犯罪が減少の傾向が見られるかと言えばなかなかその期待される結果又は成果が得られないなど死刑と犯罪の限界が既に見えてきている。 それとは別に、被害者又は遺族の加害者に対する悔しさや怨みに対しての一種の合法的仕返しと見られる一面もあるとされる。

flyingbee
質問者

お礼

確かに合法的な仕返しという見方がされるという 意見はありましたが・・・ そのための刑法であり、死刑ではないのでしょうか。 成果が期待できないから死刑反対になるのですか? 刑法とは成果主義だったのですか? よく引き合いに出されますが、被害者側の人権は ガン無視なのでしょうか? その辺の法理とやらが民間人では全く理解できないのですよ。

flyingbee
質問者

補足

そろそろ時間切れのようです。法曹界側でいいのかな? そちらの言い分は聞けましたが、逆にこちらの疑問が深まりました。 問題解決に至らなかったのでBAは無しです。 どうもご回答有り難うございました。

関連するQ&A

  • 何故、死刑に反対するの?

    こんばんわ。 法律の『いろは』も全くしらないど素人の質問をしていいですか? 少年法や、精神障害を盾に、何故、死刑に反対するのですか? その根拠は何なのですか? 法律も、裁判制度も何も知らない素人感覚としては、 『人を殺めたものは、自らの命でもって償え』というのが 分かりやすいと思うのですが。 どうか分かりやすく教えてください。

  • 【死刑反対派に】死刑について

    死刑冤罪は憎むべきものです。適当な捜査を行った検察や、判断を間違えた司法に怒りを感じます。 しかし、この社会には憎むべきものは沢山あります。ひとつの憎むべきものを消し去ったところで、意味などないのです。 社会全体として状況が改善する事。目指すものはそれしかありません。 命を残虐に奪われる事は、おそらく未来永劫なくなることはありません。ただそれを極力少なくするべく努力することしか 我々にはできないのです。 命をもってつぐなう、というのは日本の文化です。風習です。 文化や風習というのは、どんなものでも論理的には説明されていないものです。 命をもってつぐなう事が、はたして日本の人権状況全体にどう関与しているか?そんな事は分かりません。 ただ、それは日本の文化として多くの日本人に共有されている事は間違いないのです。 日本人は、「とんでもない事をしたら自らの命を持って償うしかないんだ」と考えています。 その事は果たしていい事なのか悪いことなのか・・・文化とはそういうものです。 ただ、確実なのは、東日本大震災において明らかになったように、日本では諸外国と比較してまだ秩序や礼、義、そういったものが残っているということです。 それがなぜ残っているのか、どういう理屈で日本人がそういう行動に出るのか。それは分かりません。 分からない事だらけです。この世の中は。 ただ、死刑もまたそういう「日本的なモノ全体」の部分である事が間違いないということです。 死生観、価値観、人生観、そういったもの全体が「日本的なモノ」を構成しています。決して個別に存在しているわけではない。「たかが死刑」その「たかが死刑」から全体は決壊します。 冤罪のリスク、死刑という手を汚す行為。それを喜んで行うひとなどいません。しかし、文化と言うものはキレイな面だけで存在するわけではない。 日本の殺人発生件数は主要各国と比較して決して劣ってはいません。むしろ日本は世界一安全だと言われています。 そのような状況を形作るもののひとつが「死刑」である事実は、間違いないのです。 日本人がもつ「命でしかあがなえない」という文化は、決して後ろ指を指されるものではないと私は思います。 願わくは、世界を、今の日本を、過去から連なる日本の歴史を、見ていただきたいです。 死刑冤罪だけガン見してもなにも見えてなどこない。 私はそう思います。 そこで死刑反対派の方に質問します。死刑反対派の方は “ 命をもってつぐなう”と言うのは誤っていると考えてらっしゃると思いますが、死刑反対派の方から見て、 “ 命をもってつぐなう”ことの 最大の不条理点は何でしょうか?

  • 死刑囚百二十人超。

    未執行死刑囚がとうとう百二十人に達しました。 死刑に反対の人が法務大臣になった場合、 職責を果たすことなく、任期を終えていくと言うことが繰り返されているようです。 死刑については、 どのように議論を尽くしても、 賛成もいれば反対もいる、 反対もいれば賛成もいる、 その状態は変わることがないと思うんですけど、 死刑を執行しないでいて、いったいどうするつもりだと思いますか。 以前同じようなことを質問したことがありましたが、そのとき、 法務大臣が死刑を執行しないことを支持する方々がずいぶんと回答をくださいました。 僕はどうしてもわからないんです。 死刑を執行しないで放置して、その間にも悪人が凶悪犯罪を犯し、 裁判官は死刑を宣告しますが、 どんどん死刑囚が増えていきますけど、 いったいその死刑囚、どうするつもりなんですかね。 議員の先生方で、死刑反対と公然と発言なさる方もいらっしゃいますが、 今の確定死刑囚をどうするのかという発言って、 聞いたことがありません。 死刑執行に反対している方々は、 これについてどう思いますか。 確定している死刑囚はどうしますか。 自然死するまでずっと刑務所に入れておきますか。 そうすると凶悪犯罪者に対する処罰が何も行われない状態になります。 もちろん自由を拘束してますから、 それが処罰といえるかもしれませんけど、 法的にはおかしい状態じゃないですか。 法律では確定から半年で執行しなくてはならないんですけど、 その法律に逆らってでも、死刑執行しないというなら、 きちんと法律を改正して、 死刑をなくしちゃえばいいじゃないですか。 もちろんそうなれば、僕もそうですが、死刑支持の人たちが今度は反対すると思いますけどね。 ただ、いずれにしても今のやり方はフェアじゃないです。 法を無視する法務大臣が、 悪い奴らを管理矯正する法務省のトップではおかしいです。 ついこの前まで百人だった確定死刑囚、 二年で二十人増えましたよ。 ばんばん殺しちゃった方がいいんじゃないですか。 浮かばれませんよ。 奴らに殺された、罪もない人たちが。

  • 死刑について

    死刑判決が出た場合、 本人には何もしらされないのですか? いつ執行されるとか・・・。 どういう流れになるのでしょうか。 突然知らされると聞いたのですが。 刑務所に入ってから何年以内に死刑になるとか、最長何年とかあるのですか? アメリカの映画などでは、家族などがその場にガラス越しだけど立ち会うことが出来るみたいですが、日本はそういう制度があるのでしょうか。 処刑方法はいろいろあるのですか? ニュースでみた死刑制度に目が行き、初めて疑問を持ちました。 あと、戦争に反対をしている国に死刑制度があるのはなぜでしょう? 人の命の重みを法律で守ろうとしているのに、死をもって償うというものがあるのがちょっと不思議に思いました。 憲法第9条の方が後に制定されたのですかね? いろいろわかりやすく教えてくださると助かります。

  • 死刑についてのディベートを学校でやるのですが・・・至急です。

    はじめまして。 私は、中(3)の女の子です。 今学校で、ディベートについて勉強しています。 それで、私たちは、「死刑はあったほうがいいか?それともなかったほうがいいか?」についての ディベートをする事になりました。 それで、私は、死刑は廃止したほうがいい。側につきました。それで、HPをいろいろと探しまわったのですが、 根拠となる資料とかがないんです・・・ どういう根拠があったら「死刑は廃止したほうがいい」 という結論になるでしょうか? というか、どうして死刑はない方がいいのでしょうか? それがだんだんわからなくなってきました。。。 グラフとかは1番説得力があると思うので、 そういうHPもあったら教えて下さい。 私は、中(3)で難しいことは分からないので 簡単に説明してもらえると嬉しいです。

  • 死刑廃止を公約する政党はありますか

    神奈川県座間市の事件で白石容疑者の供述には、唖然としたり怒りが 沸いてきたリ、この一週間翻弄されっぱなしです。 しかし、この白石容疑者、世間的には死刑確定ですが裁判ではどうで しょうか。計画的でありズサンであり、それでいて発覚が遅れた事実。 それらを考えるとどこかでこの犯罪が発覚することを望んでいた。の かもしれないです。 ところで、自民党や公明党は与党ですから、死刑廃止には反対の立場で しょうが野党はどうなんでしょうか。 死刑廃止に賛成ですか?、反対ですか?。 法律を改正できるのは立法府である国会だけです。 この点を考えてお答えください。

  • 死刑と臓器移植について

    中国で死刑囚の臓器移植をやめるよう警告している某人権団体は死刑制度そのものにも反対しています。10年前、そして少し前にも日本の死刑執行に抗議しています。 質問です。 臓器移植を待つ善良なる一般市民の治療の機会 と 凶悪犯罪者の人権 はどちらが大切ですか? ネットでは死刑制度に賛同するときは臓器提供や身体刑を支持する人間が多いのに中国の話が出ると一転して人道云々おっしゃる方が多いのでどちらが本音なのか一貫した考えを知りたいです。 日本で法律改正して死刑囚からの臓器提供を認めるべきか否か教えてください。

  • 死刑は、正当防衛とか緊急避難の対極にあるシステム?

    * 死刑に反対する人は、「死刑は国家による殺人である」と主張します。すなわち、刑罰としての死刑であっても、それは「個人による殺人と変わらない。だから、死刑は認められない(廃止すべきである)」ということです。 私は、その主張はおかしいと思います。そこで私は、「死刑が殺人と変わらないというのであれば、正当防衛や緊急避難によって人の命が奪われる場合も殺人と変わらないことになります。死刑に反対する人は、正当防衛や緊急避難も認めないというのでしょうか」と死刑反対論者のNさんに質問しました。 しかし、Nさんから返ってきた回答は、「死刑は正当防衛でも緊急避難でもなく、それらとの対極にあるシステムではありませんか?」でした。 そのことについて、それ以外の言及は一切ありませんでした。その一言だけでどれほどの人が納得できるのかと、私は思います。私は、当然、どういう事かさっぱり理解できませんでした。理由(根拠)を示さずに結論だけを言って誰が納得できるのかと、私は思います。 そこで私は、「それはどういうことですか」と、Nさんにその説明を求めました。しかし、その後、何の説明もありません。 皆さんは、このNさんの回答をどう評価しますか。できる事ならば、死刑反対論の方のご意見をぜひお聞かせください。

  • 死刑制度、裁判について

    このカテゴリーで良いか迷ったのですが・・・ 歴史的に死刑制度や裁判といったものが出来上がってきた背景を知りたいと思っています。 今、殺人事件ものの小説を読んでいて、ふと思ったのですが、どういう流れがあって裁判が始まったんだろうと。色々考え込んでしまって、私なりには復讐なのかな?と。自分で復讐してしまうと収拾がつかないから、だから社会が代わって復讐するのかなと思いました。「目には目を歯には歯を」で。でもそうすると全ての殺人者は死刑ですよね?でも今の裁判じゃあ人殺しをしても死刑にならない人も大勢います。実際、殺害されてしまった人は、どう転んでも生きる(生き返る)ことはできません。でも人の命を奪った人は生きていられる、そういう判決がどうして出るようになったんでしょうか? 確かに、情状酌量される例もあると思うんです。例えば長期に渡って難病で苦しんでいる身内が「お願いだからラクにしてほしい」と懇願していて自分も介護で疲れきって・・・など・・・。そういう事例における判決が前例になって、今のような死刑にならない殺人者の判決がおりるようになったのかなぁ・・・などと色々考えるのですが。 法律的な難しい事ではなく、もし裁判や死刑などが太古の昔からある習慣(?)なら、そういう裁判や制度の発生から、現代のように移り変わってきた流れなどを知りたいと思っています。 どなたかご存知の方、よろしくお願いします。

  • 日本が死刑を維持している原因

    日本国民の中にも昔から死刑に反対する考えがあり、期間の長短を問わず、死刑の執行がなかった時期は歴史上何度かあったのだが、明治維新で近代国家になった後も、死刑制度は維持され、死刑は執行されてきた。日本国憲法施行後は成人の普通選挙制度になり、おおむね国民の多数意見が反映される政治制度になったが、現在まで死刑制度も執行も維持されている。つまり国民も国会議員も、積極的な支持、消極的な支持、どちらともいえない、わからない、などの意見の合計は、廃止を求める意見より常に多数派だった。 質問は下記の二つ。 日本が死刑を維持している原因(イコール、廃止の意見が国民と国会議員の多数派にならなかった原因(一つとは限らない、複数の原因が重なっている場合もある))は何か。 例えば、5年以内に執行の停止、10年以内に法律上の廃止と既存死刑囚を廃止後の最高刑へ減刑する目標を立てた場合、それを実現する(イコール、廃止の意見が国民と国会議員の多数派になる)ためには何が必要か。 上記の質問について、私としては個人的に考えはあるのだが、それを提示すると誘導尋問や質問と称する賛同意見募集のようになる可能性があるので、廃止派はもちろん、支持派も、わからない、どちらともいえない、などの意見の人も含めて多くの人の見解をうかがいたい。できれば、根拠がない(個人の思い込みで言ってるだけで証拠がない)見解や方法論よりも、根拠がある(仮説でもある程度の間接証拠や状況証拠の積み重ねがある)見解や方法論を期待して、皆様の見解をうかがいたい。