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球技の観客の呼び方

応援する人たちのことをサッカーはサポーターといい、バスケットボールではブースターと言っていますが、なぜ普通に「観客」と言わないのですか。またそれぞれに違いはあるのですか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • smilebox
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回答No.2

#1 です。 >サポーター、ブースターと競技によって使い分ける必要がなぜあるのでしょうか? もともと、それぞれの競技のファンが自分たちを「特別」だと主張するためにできた言葉だからです。 わざわざ「ファン」という言葉とは別の呼び名にして差別化を図っているのに、他の競技と同じではつまらないでしょう。 日本で使い分けるのは、単にそれぞれの競技の本場での呼び方を真似して「雰囲気」を出しているだけです。

komatasuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分たちを「特別」だと主張する為なんですね。

その他の回答 (2)

  • DANZINO
  • ベストアンサー率41% (18/43)
回答No.3

応援している人は普通ファンって呼ぶんじゃないですかねぇ。 観客は試合を観戦している客ってだけで、応援しているとは違う感じが私はします。 呼び方は違えどそれぞれに違いはないと思います。 回答とはちょっと違うかもしれませんが、バスケットボールでチームの応援している人をブースターと呼ぶのは「bjリーグ」というリーグの中だけです。 リーグの特色を出すために応援している人は「ブースター」と呼びましょう、とリーグ発足当時盛んに宣伝していました。

  • smilebox
  • ベストアンサー率61% (441/717)
回答No.1

まず、野球でサポーターやブースターに該当する言葉は「ファン」だと思います。 「観客」だと、興味もないのに競技場に連れてこられただけの人でも該当します。 本題ですが、「support」や「boost」には「支援する」「後押しする」という意味があります。 名乗り始めた頃は、あえて呼び名を変えることで、単なる娯楽としてスポーツ観戦を楽しむだけでなく、応援や支援活動(運営資金の募金集めなど)を通じて能動的にそのスポーツを盛り上げていくんだという気概を表していたようです。 今では、「ファン」でも「サポーター」でも同じような意味ですが。

komatasuki
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 サポーター、ブースターと競技によって使い分ける必要がなぜあるのでしょうか?

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