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質問者が選んだベストアンサー
(1) 積分領域は添付図の左図の水色に塗り潰した領域のようになります。 重積分を逐次積分に直すと I1=∫[0,2] dx∫[x^2,2x] (x+2y) dy または I2=∫[0,4] dy∫[y/2,√y] (x+2y) dx となります。 I1,I2の両方ともの積分結果は「28/5」になります。 やってみて下さい。 (2) 積分領域は添付図の右図の水色に塗り潰した領域のようになります。 重積分を逐次積分に直すと I1=∫[0,1] x dx∫[1-x,√(1-x^2)] y dy または I2=∫[0,1] y dy∫[1-y,,√(1-y^2)] x dx となります。 I1,I2の両方ともの積分結果は「1/12」になります。 やってみて下さい。 上の積分のやり方が分からなければ途中計算を補足に書いて分からない箇所をきいてください。
その他の回答 (4)
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.4
←A No.3 (2) 確かに。 個人的に √ が苦手なので、つい。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3
Maxima は (1) の答えが 28/5 であると主張している. (2) も y→x の順に逐次積分でいいんじゃないでしょうか>#2. x→y の順でもいいけど.
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2
(1)は、dy dx の順に逐次積分。 (2)は、極座標変換してから、dr dθ の順に逐次積分 するのが自然かなあ。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1
逐次積分にしちゃえばいいのでは?
補足
(1)についてy=x^2とy=2xの交点を取って、累次積分するとy=92/5となりました。合っているのでしょうか…?