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短大に行く人が

ある資料を見て疑問に思ったのですが、毎年短大に行く人が減っているのはなぜですか?

みんなの回答

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.4

短大卒に魅力が無いからです。短大卒の段階で昨今の厳しい就職戦線に突入するならば、後2年以上待避出来る4大を目指すでしょう。場合により更に大学院に進み研究生として残る内に象牙の塔に入る人も居ます。 もちろん今でも4大に編入する対策を取る短大は人気があります。進路指導に熱心な短大だと生き残り可能です。が、所謂お嬢様短大だとかなり経営も苦しいかと(知力で勝負出来るトップクラス校や秘書教育に定評の短大はそれなりに需要があります)。

noname#157206
noname#157206
回答No.3

結局、短大が中途半端で役に立たないからでしょう。 18歳人口が減っていても、就職が好調とか、何か資格が取れて、それで堂々生きていけたり、いいことがあるなら、学費も半分ですむからいく人は増えます。 というか、20年も30年も前は、そうだったから、行く人が多かった。 今は大企業の腰掛のOL、結婚退職が暗黙の了解みたいな求人はないし、みんな派遣になってしまったから、その一大需要がなくなったから。 あと、栄養士も管理栄養士が増えたから、ただの栄養士はいらないとか。 保母さんのコースも、幼稚園教諭と保母とダブル資格や幼稚園と小学校のダブル資格とか、そういう人が増えたらそっちが採用有利とか。一事が万事、そういうことで、短大にメリットが何もなくなったんじゃないですか? メリットがなくなれば、ただ学費が半分というだけでは志願者が限られますよ。 そして、そういう傾向がもう、20年くらいあるから、徐々に質も落ちてきて、ますます魅力がなくなって、志願する気もなくなったんじゃない?受験生が。 ウチの高校からも短大進学する人って、医療系の公立以外だと、年に1人いるか2人いるかだった気がします。 第一、模試に、短大のコード番号がないのだから、お話になりません。 それでどういう人がいくかというと、先にあげた例もあるけど、圧倒的に多いのは、短大って下に女子高があるのよ。そこで勉強しなかった人はその短大に上がります。 高校でも短大でもろくに勉強しないから、そういうのばっかりで、ますます、外部から受験してまで目指す所じゃなくなったのよ。 これ、4年制でもきっと10年後か20年後にはなってますよ、きっと。 下から、馬鹿がたくさん上がってくる私立は、将来きっと、評判下がるから、考えたほうがいいですよ。

  • zebura23
  • ベストアンサー率30% (252/820)
回答No.2

それは一般的に今の時代が4年生大学志向ということと、 18歳人口が減ってきていることと関係があります。 以前とちがって、あえて短大を選択する人は少なくなっており、 志望していた大学に入らなかった人が短大に来ます。 そこで編入試験を受けて、4年生大学の3年に入るという道もあります。 しかし、一番大きな原因はやはり18歳人口の減少です。 つまり4年生大学であっても大学が募集する必要定員を確保するのは、 非常に難しくなっているので、定員確保のために、 本来なら落とされるはずの点数であっても全部拾ってしまうために、 短大に流れてくる人口が激減したということです。

noname#159030
noname#159030
回答No.1

短大に行く人が減っているというよりは、短大が大学に合併されていってるというのが正解だと思います。実際は人口が減ってますが、あまり減ってないと思います。 大学の中に学部として存在してますから。

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