先生が好き。気持ちの変化

質問

現在大学1年なのですが、高校時代に通っていた塾の先生が好きでした。
辛い大学受験も先生がいてくれたために頑張れました。
本当に好きで、好きで、卒業してから告白しました。
告白してどうなろうなど考えておらず、自分の気持ちに区切りをつけるために告白しました。
しかしその後、思った以上に引きずってしまう自分がいました。
これ以上、誰かを好きになることがあるのだろうか、というほどに好きになっていました。
たまにメールや電話で連絡をとったり、塾に顔を出したりしていました。
しかし昨年末くらいから急に先生を恋愛的に好きだと感じなくなりました。
一年のまとめをしていたところ、どれだけ自分自身が先生の存在に助けられてきたのか、などさまざまなことを思いだしていました。
そうするうちに、先生と出会えてよかった、あんな素敵な人が私の人生に関わってくれていたんだ。と先生に出会えたこと自体がありがたく、なぜか好きという感情が薄くなってしまったんです。
自分でも突然のことで驚いています。
私はこれまで、先生が好きで好きで、これから先こんなにも誰かに恋することがあるのだろうかと本気で思っていました。
先生への気持ちが生活の一部になっていたこともあり、なんだか拍子抜けです。
他の誰かを好きになるなんて考えられないし、だからといって先生への気持ちは残っていません。
これからも誠実で親切な、先生として大好きな先生と、生徒として関わっていけたらと考えています。
今までずっと先生が好きだったため、先生以外の人に恋することが考えられないし、今のこの生活が変わることが怖いです。
自分のことではありますが、自分でも初めての経験で、恋愛経験にも乏しく、戸惑っています。
こんなことってあるのでしょうか。
自分でもどのような状況なのか分かりません。
支離滅裂な文章で申し訳なくありません。
どなたか回答またはアドバイスをよろしくお願いいたします。

回答No.4

blazin · ベストアンサー

全然滅裂じゃないよ。
むしろ貴方は貴方にとっての必要な時間を掛けて。
ようやく等身大の自分に戻ってきた。
だからこそ、凄く素直に貴方自身が綴れている。
それが「今」の貴方。
貴方の好きは。
実は受け止める相手（先生）の心地良さに関係なく、
自らどんどんどんどん膨らませていける「好き」だった。
本当に「活きた」好きって。
相手との丁寧なコミュニケーションの中で、積み重ねの中で。
お互いに「適温」で繋がっている中で育まれるもの。
貴方の当時から今までの思い方を振り返ってみれば。
貴方は先生との接点を公私に関係なく「全て」恋愛の栄養にしていた。
仮に塾でのサポートであれ、感謝であれ。
貴方にとってはひっくるめて「恋愛」になっていた。
だからこそ、かつてないほど大きな感情になって。
もう先生無しでは～という状態まで思い詰めていた。
でも、それって裏返せば。
受け止める相手が「いない」からそこまで膨らませる事が可能だった。
勿論先生はいる。
でも、貴方が好きだ好きだ好きだと思う先生は。
いつの間にか等身大の先生を越えて。
こういう先生であって欲しいと。
こういう私とこういう風に繋がって欲しい、深まって欲しいと。
等身大を離れてしまっていたんだよね？
こういう思い方をしている私を相手はどう感じているのか？
その目線があれば、
貴方はそんなに偏った思い方や積み重ね方はしないし、出来ない。
そしてあらゆるものを恋愛の炎の薪にしないんだよ。
でも、当時から最近までの貴方は。
自分自身が整理し切れていなかった。
何となく全体として先生への感情が「束」になっていて。
それを総称して恋愛感情と捉えていた。
でも、
貴方も成長する。
１９歳の大学生になった。
告白をしてケジメもついて、風通しが変わった。
その中で、時間の経過の中で。
貴方のその「束」にしていた部分が一つ一つほぐれて来た。
その結果、
恋愛に強く支配されていて見えなかった、
当たり前にあった、でも大切な真実が見えた。
それは、自分がどれだけ先生という存在に支えらてきたのか？
今の大学一年の足元があるのは、
先生との出会いがあってこそだと。
大袈裟でも何でもなく、
貴方は素直にそう思えたんじゃない？
ドキドキする気持ちもブースター効果になって、
貴方の勉強に対する姿勢を強くした。
貴方は良いなと思える先生の存在に守られて、
自分で自分の道を切り開く事が出来た。
当時の自分は自分の進路と恋愛感情しか見ていなかった。
でも、今の貴方には。
それ以前のもっと当たり前で、でも一番大切な部分がわかる。
先生に出会えて本当に良かったと。
貴方は告白の成就に関係なく、
先生との出会いで既に多くを「得て」いるんだよね？
それを気がつけたのは貴方の成長だよ。
良かったじゃない？
貴方は先生を強く強く思う経験をした。
だからこそ「今」の貴方が思う事。
それは、
これからは本当に等身大の自分と、等身大の相手と。
お互いに心地良く受け止め合える関係性の中で、
「活きた」感情を「適温」で分かち合える関係性を目指したいと。
受け止める相手があってこその「好き」。
自分一人では無い。出来ない。
相手があっての自分。
勿論自分あっての相手。
「二人」で心地良く育み合えてこその恋愛なんだよね？
貴方はそれを一人でやっていたんだよ。
自分「が」好きだ好きだという部分に力が入り過ぎてしまった。
でも、そういう経験をしたからこそ。
貴方の「今」の気づきがあるんじゃない？
大事にしていけば良い。
まだまだ大学生活も長い。
先生は貴方にとってはメンター（心の師）でもある。
これからも成長を心地良く見届けて貰えるような、
丁寧な関係を目指していけば良い。
貴方は貴方の場所で、
良いなと思える自分自身を大切にしながら。
貴方なりの人間関係を築いていけば良いんだと思う☆

お礼

いつも回答ありがとうこざいます。
先生が好きで、先生以上に素敵な人と出会うことがあるのかとまで思っており、この気持ちの変化に戸惑っていました。
でも、等身大の…というお言葉をいただけて、だんだんと落ち着くことができました。
相手は教師、大人、素敵な男性…
いつも背伸びをして、成長しようとばかり思っていました。
先生のことも自分自身が好きだと思えるようにしていたのだと気づきました。
これからも丁寧に頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

R48

あなたは恋に恋していたのですよ。
たまたま目の前にいた先生を対象に恋していると勘違いしていたのです。
みんな大抵一度は通る道ですよ、気にしないで大丈夫。

お礼

回答ありがとうこざいます。
大人でかっこよくて優しくて、そんな恋をしていることが、それだけで満足だったのかもしれません。
特に相手が教師であるがゆえの憧れだったり。
気にしないで大丈夫、というお言葉をいただけて心が軽くなりました。
ありがとうございました。

回答No.2

einn

好きっていう気持ちは増減があります。
人間なんですから、これは当たり前の話ですよ。

食べ物だってそうでしょう。味覚には変化が起こります。
他の食べ物を知るにつれ、好きなものは増え、
やがて一番好きな食べ物も順位が変わることだってあり得ます。
しばらく食べれないものは、味を忘れることもあります。

人に対してもそうなんです。もっといい人がいれば鞍替えもあるでしょう。
そして、距離が開いたら気持ちが冷めることも当たり前にあるのです。

リアルな話、これ結婚してからも同じことが言えちゃうんです。
相手を選び間違える、なんてことはよく聞く話。だから離婚がある。
もちろん、選び間違えなければそんなことはないんですけどね。
一時の感情で動くと、結婚は失敗するわけです。

先生とは塾を卒業して距離があったでしょう。
連絡を取り合っていたとはいえ、顔を合わせる機会は減りますし。

なので悲しいかな、気持ちが冷めていくのは仕方ないことなんですよ。

たとえばそれでも冷めない、何年も冷めないのなら本物なわけです。
だったら前の気持ちは偽物ってことか、と思ったかもしれませんが、
程度の違いの話です。それほどではなかった、という結果の現れです。

あこがれ、特定の環境でしか成り立たない状況での尊敬、
先生と生徒という間で生まれた信頼関係、
そういったものがあなたの中で恋愛感情に変わっていたのでしょうが、
しばらく離れれば、そりゃ冷めるでしょうね、というお話です。

でも、一ついい勉強をさせてもらったと思いましょうよ。
一時の恋愛感情、というのがどういうものか、身にしみて判ったのですから。

次に人を好きになるときには、
これはこの距離感が変わってもずっと続くものだ、
なんて確信が持てる人だといいですね。
結婚するときなんかは特にそうです。

文章からもアナタは大変しっかりしていらっしゃる。
そうやすやすと身体を許すような軽率な女性でないとお見受けします。
確かに一歩大人に近づけたのですから、先生にはますます感謝ですね。

また、不安定な受験の時期を乗り越え、
あなたが一人でしっかりと地に足をつけられるようになったからこそ、
教師と生徒という依存関係から脱却し、冷静になった、とも考えられます。

いずれにせよ、それは怖いことでは無いんです。安心して下さい。

お礼

回答ありがとうこざいます。
改めて質問文章を読み返してみると、予測変換ミスがあり、お恥ずかしいです。
成長したい、大人になりたいと自然に思える先生に出会えました。
＞あこがれ、特定の環境でしか成り立たない状況での尊敬、 先生と生徒という間で生まれた信頼関係、 そういったものがあなたの中で恋愛感情に変わっていたのでしょうが、 しばらく離れれば、そりゃ冷めるでしょうね、というお話です。
今の自分に大変あてはまっていました。
先生に会う機会も減り、師弟関係から少し遠ざかった、今までとは違う関わり方をしているのも要因の一つですよね。
師弟関係という縛られた関係から、個人的に連絡がとれたり、何かあったときは勉強以外でも相談できることがあったり。
しかしそれと同時に、いつも約束しなくても会えていた、そんな当たり前なことが出来なくなり。
環境が変わってしまい、好きという想いまで変わってしまうことが、自分でも驚きなのですが、心にぽっかり穴があいたような、そんな感じがしてしまっていました。
今度誰かを好きになるときのための勉強が出来たと思って前向きに頑張ります。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#213462

＞こんなことってあるのでしょうか。

誰しも、自分のこの気持ちは特別なんだって思うものです。
だから大昔は、天動説なんてものが信じられていたのです。

お礼

回答ありがとうこざいます。
たしかに気持ちが冷めてしまうことが分かっていて、好きになることはないですよね。
本当に先生が好きで、過去の恋愛を考えても、この気持ちは特別だ、本物だと思っていたので何だかショックです。
でもそういうことがありながら、最終的にこの人と生きていきたい、と思える人にたどり着くことができるんでしょうね。
ありがとうございました。