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ラジコンヘリのCCPMで120°と140°の違い。
当方今までノーマルスワッシュにてラジコンヘリをしておりましたが、この程スワッシュタイプを120°あるいは140°に挑戦しようと思います。つきまして質問があります。 スワッシュタイプに120°と140°の2種類の選択がありますが、 どの様な特徴がありますか。又扱いやすさではどちらを選択すべきですか。 教えてください。
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こちら↓を参考に見て頂ければ大体解ります。 http://www.ks-j.net/xo/modules/pico/content0011.html 簡単に言いますと、 120°均等割りのスワッシュでは、スワッシュプレートの傾きの中心から リンケージピボット前後長さが同じでは無く、実際は微妙にピッチ方向も 混じりながら傾き、それをCCPMのミキシングで補正しながら行っています。 しかし、140°(135°)スワッシュでは前後長が均等になるので初めから 正確に前後の傾きが等しく得られる、ということになります。ただ、これを使う には送信機のスワッシュのモードに140°専用(フタバではH-3)が無いと なりません。上記サイトの内容は、140°用が無いJR送信機で擬似的にこれ を再現してしまおうというものです。 初期設定が異なる(120°か140°か)だけでどちらが扱いやすいという差 は無いと思います。それに呼応する送信機かどうか、機体側に選択があるのか、 本人がその違いにこだわるかどうかです。 実際問題、一般ユーザーレベルでは多少CCPMプログラム動作に難があって、 スワッシュが多少均等に上下しなくとも人間側が補正してしまって解らない事 の方が多いと思います。これが解る/問題であるというのはトップレベルの 競技者の話であって、初めてのCCPMにどちらか迷う必要は無いと思います。
お礼
大変参考になりました。有難うございました。