実家の借地はどうなる？転勤族の定年後の住居問題を解決しよう
- 実家の借地が市の土地であり、父が土地代を支払っているため、定年後の住居問題に悩んでいます。
- 転勤族の場合、定年後に実家に住むためにはどうすれば良いのか悩んでいます。
- 実家のリフォームや地主との交渉など、様々な方法を検討していますが、具体的な解決策が見つかっていません。
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実家の借地は、どうなりますか？
ずっと転勤族です。 定年まであと１５年ほどあります。 長男なので定年後は古くて狭い主人の実家をリフォームして暮らすつもりです。 ところが、主人の実家の土地は市の土地でそこに建物を建てています。 今現在住んでいる父が市に年間１０万円弱土地代を支払っています。 父が高齢ということもありこのままの状態で放っておくと 大変なことになると親せきの伯父叔母に言われ困っています。 ご先祖様の仏壇や実家の近くにある先祖のお墓のこともあるので実家をリフォームして いずれ住みたいと思っているのですが、父が亡くなったら 市にさら地にして返さなければいけないと聞きました。 私達のような転勤族の場合、どうすれば定年後実家に 住めるのでしょうか？ 途方に暮れてしまいます…。 どなたか良い方法をお教えください。
- xjapan720
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質問者が選んだベストアンサー
市からの借地とのことですが、まず市との間の契約内容を確認してみましょう。 一般的に借地上の建物には「借地権」という権利があり、この権利はそこそこ強いもので相続対象にもなりますが、相手が民間ではなく市ですから何か法律による制限がある可能性もあります。 まずは契約書を見るか、市役所の担当部署によく確認してみましょう。 その結果「借地権」は相続対象にならないということなら、立退料の受取りなども含め、相続発生時の対策を考える必要があります。 なお父親が健在の状態で「相続」をすることは出来ません。今するのなら「贈与」になりますが、税金の問題が出るのと、「借地権」の扱いについて解決しておく必要があります。 いずれにしても、徒に不安がらず、まずは借地契約の内容を精査することが先決です。
その他の回答 (1)
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
今のうちに、父名義の家を相続しておけば、多少なりと、問題を薄めることが出来るのでは。 相続せずに、死ねば、市に返す必要があるけど、相続して、すんなりと入れ替わってしまえば、 とは思います。 また、それ相当の預金もあるでしょうから、地元に小さな土地を買い、家を造る手もあります。
お礼
父は１０年単位で市と契約書を交わし更新しているようです。 ３年前に更新したのであと７年ほどありますが途中で名義を変更することは 可能なのでしょうか？ 市がいま住んでいる土地を安く売却してくれるというのに 父は断りました。 財産として私達に残すつもりはないそうです。 ありがとうございました。
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