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片付け本が流行っている(た)理由をどう考えますか?
「断捨離」 「魔法のかたづけ術」 「人生がときめく片づけの魔法」 などなど・・・。 気がつけば、やたら「片付け本」が流行っていますが、その理由をどのように考えますか? なぜ「片付け本」は流行しているのでしょう。 (上記の本そのものに対する書評をお聞きしているわけではありません)
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豊かな時代に、世界に慣れすぎて、ものがあふれ、その割には充実していない人生について悩んでいる人が多いから。 本質的な問題解決をするのに、整理は必要だから。 頭の整理、気持ちの整理、人間関係の整理、そして持ち物の整理などの中で、 持ち物の整理が一番形に表れやすく、実感できるから。
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何か物事を始めるときに 人によっては「道具から入る」人がいますよね? ゴルフを始めたくて・・ゴルフクラブを揃えてから始める人。 料理を習いたくて・・キッチン用品を揃えてから始める人。 ダイエットをしたくて・・ダイエット器具を買ってから始める人。。など。 片付け本もその1つだと思っています。。 ただ・・私の偏見的意見ですが・・ 「道具から入る」人はそれだけで終わっている方が多いと思っています。^^; ちなみに私の義母は・・掃除道具もダイエット器具も沢山持っていますが・・ どちらも中途半端です。(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 私自身はそうではありませんが、「道具から入る人」の気持ちは判らなくはないです。 これまでの「お礼文」で、なんでそんなに「片付けたがるか」「モデルルームのように片付いた部屋に固執するか」判らない、と感想を述べてきましたが、勿論私にも「キレイな部屋に住みたい」という欲求がないわけではないのです。 いや、むしろ人並み以上にあると思います。結構インテリアにはこだわる方なので。 じゃあ自分は何に疑問をもっていたんだろう? 「片付け本」がなければ片付けられないのか? ってことかな? じゃあこれまではどうやって片付けていたんだろう、とか? うーん? ちなみにダイエットは私も中途半端です(笑)
- zappa-z
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片づけられない人が多いからだと思います。 片付けられる人はそもそも片付けられるので、あの類の本は必要なく美しく暮らしていると思います。 多分、断捨離を買った人はその他の本も買っているでしょう。 知人が仕事の関係で一般家庭に入って作業するそうですが、結構みなさん散らかっているらしいです。 モデルルームのように暮らしている人もいるでしょうが、そうでない人も多いという事だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり片付けられない人が多いからでしょうか。 私は片付けられる、と思っていますが、そんなに美しく暮らしている訳ではありません(笑) モデルルームのように暮らしている訳ではないですが、それでいいと思ってます。みんな似たようなものだと思っていましたが・・・。 客観的にみてどうかとか、他者と比べてどうかというより、少なくとも「自分では」片付けられないと思っている人が多いのでしょうね。 きっと世間の皆様方は私より真面目なのでしょう。
- localtombi
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きっと心理的なもので、“これを買ったから片付くに違いない”“せっかく買ったんだから片付けなきゃ”という暗示を自らかけたいという思いがあったので売れたのかと思います。 本を買うことは、片付けるという大きな試練を前にしての「小さな一歩」という満足感とも言えます。 ですから、売れた本の数ほど片付けた人はいないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 「片付け本」の流行に単純に思ったのが「そんなに『片付けられない人』もしくは『片付けたい人』がたくさんいるの?」という疑問と驚きです。 いや、じぶんは片付け上手だ! と、自慢している訳ではなく、部屋は普通に(?)ちらかっていますし、でもまあ頑張れば片付けられる、で、きれいな状態は数日続くけどあっという間に元通り→で、仕方ないからまた片付け と、このエンドレスループだったわけですが、それは、洗濯する→服着る→汚れたのでまた洗濯する と一緒で「当たり前のこと」と思っていたので、それに「罪悪感」を覚えたり、「片付けなければ!」 「片付けたい!!」 「どうやったら片付けたらいいんだろう!」というパッションがあまり感覚的に理解できなかったんですよ。 そんなに「片付けたい!!」って思うって、いつでも部屋をファッション雑誌みたいにしておきたい潔癖症みたいな人が多いのか、それとも本当に「ゴミ屋敷」みたいなので悩んでいる人が多いのか、はたまた別の心理なのか、などと色々考えた次第です。
お礼
回答ありがとうございます。 「飽食の時代」といわれて久しいですが、「飽物の時代」でもあるということですね。しかもバブル時代のように物欲にまかせてモノを買いあさる訳にもいかない。と。 現代は「整理」や「取捨選択」が求められている時代ということでしょうか。