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解散総選挙の吉日 そして誰もいなくなった
消費税増税などに反対する民主党の衆議院議員9人が、離党届を執行部に提出しました。離党届を提出した人たちは、年明けに新党を立ち上げる考えであるようです。また、横峯良郎参議院議員も離党届を提出しました。横峯氏は、民主党を除名された松木謙公議員や新党大地・浅野貴博議員らと共に 「大地・真民主党」 という、今いち何の事やら分からない名称の新党に加わる考えのようです。今回の集団離党を防げなかったことで民主党執行部の求心力低下は避けられそうになく、民主党政権の終焉も目前であるものと思います。民主党はどのタイミングで、解散総選挙をすべきなのでしょうか。
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横峯良郎らがいなくなるところを見ると、あながち求心力の低下とは言い難いですね。 彼、893と賭けゴルフしてニュースになってたり、首相候補に自分を推薦してたりしてましたからね。 そういったのを見ると民主党から逃げただけなんじゃないでしょうか。 しかも、他の離反者はほとんど新人議員というじゃないですか。 これは単なる逃げるための口実でしょう。 松木謙公とかも横峯良郎と似たような人間ですしね。 解散総選挙はまだ先になると思います。
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民主党政権は任期満了まで解散しません。まずは自民党を兵糧攻め(今の自民党は政権から離れているので借金が半端な数ではありません。)にし、公明党には13年度にあるトリプル選挙(参議院選挙と都議選と衆議院選挙が同時にあるとすごく困る)をちらつかせる方法を取ると思います。あとはみんなの党と大阪維新の会の支持率の様子見です。
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ご回答ありがとうございます。どの党もこれまでの延長線ですから、個人的に維新の会に期待しています。維新の会から総理を出す決断が付いた時が、最も良いタイミングなように思いますし、民主党およびその他の元与党の起死回生の一打は、その部分だけのように思えます。
- urax2
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解散・総選挙ができるのは内閣総理大臣つまり野田首相です。ただ9月に就任したばかりなので当分はやりたくないものと思われます。3月末までに消費税増税を含む重要法案を国会に提出する意向ですので、常識的には4月以降では?9月には民主党の代表選がありますので、新しい代表が決まった直後ということも考えられそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。新しい代表・・・悲しい響きです。日本には国会議員の数だけ総理候補がいて、その全員が役に立たないようにも思えます。
- happyinfe
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それで質問は何でしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。三すくみ、という言葉がありますが、現在の国政がまさにその状態ですね。どれもこれも、あえて選ぶべき人材がいないのですから、どの党もあまり名誉には興味がないのでは、と感じられます。