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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本薬局方 重金属試験(第2法)教えてください)
日本薬局方 重金属試験(第2法)の方法とは?
このQ&Aのポイント
- 日本薬局方 重金属試験(第2法)は、試料をるつぼに入れて弱く加熱し炭化させ、500-600℃で強熱し灰化させる方法です。
- また、水浴場で蒸発乾固し、必要に応じて濾過します。
- 重金属が含まれると特定の色を呈します。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 >炭化、灰化にはそれぞれどれくらいの時間を要する物なのでしょうか? →質問者さんのお考えの通り、物質によって異なりまし、私もすべての物質を試験したわけでもないので、一概には言えません。 私の場合、粘ちょうなで泡立ちやすい物質を試験しましたので、炭化に30~40分、灰化に20分ぐらい必要でした。
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回答No.1
(1)炭化なので、炭の色、つまり黒色になる。 (2)白くなる(灰色の場合、炭素が抜けきっていない) (3)その通り。(若干塩酸も飛びますので、ドラフトがベター) (4)不溶物がある場合。濾紙でOK。 (5)酢酸酸性下で硫化ナトリウムによって呈色する金属Bi,Cu,Cd,Ni,Co,Pb,Znの含有量によって色は異なります。 大体、黄色~褐色~暗褐色です。 通常、サンプルに重金属が含まれていることは少ないので、呈色しない(色が変化しない)ことの方が多いです。 それに、試験法は検液(鉛)との比較で濃くなければ良いです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 いただいた情報をもとにトライしてみたいと思います。 質問ばかりで申し訳ないのですが、 炭化、灰化にはそれぞれどれくらいの時間を要する物なのでしょうか? 物質によって異なるかとは思いますが、 だいたいの例を教えていただければ助かります。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅れて失礼いたしました。 やってみたところ、炭化に2時間、灰化に2時間かかりましたが なんとか実施できました。 アドバイス、参考になりました。 ありがとうございました。