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F35のブラックボックス

次期戦闘機にF35が採用されることになったみたいですが、この場合ライセンス生産がほとんどできないなど、日本の軍需産業に空白期間ができてしまう恐れがあります。武器輸出3原則を見直して直ちにF35の開発に携わるなどできないものでしょうか?また購入した機体を勝手に調べたり、ブラックボックスを勝手に解析したりできないものでしょうか?また勝手に解析した場合、それがどのようにして相手国に知られてしまったり、知られてしまった場合どのような事態になるのでしょうか?教えてください。

  • 政治
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  • ベストアンサー
  • Kunfu
  • ベストアンサー率38% (164/424)
回答No.7

国産化率が40%ということで、防衛省は満足しています。 当初、最終組み立てラインのみと観測されていたのに比べると、ロッキード・マーチンは大盤振る舞いといえるでしょう。 ただし、F2の最終納品が終了しているので、すでに戦闘機生産の空白期間は始まっています。 たぶん下請けの中小企業は、生産再開までに倒産したり防衛産業から撤退するところがでることでしょう。 戦闘機以外でも、防衛産業から撤退する企業が多く問題になっているところです。 40%という数字ですが、F15でも当初50%で10年かけて70%まで引き上げた経緯がありF35においても引き上げの努力がされると期待されています。 国産化されるのは、主翼、胴体後部、尾翼、エンジンで、かなり重要な部分です。 さらにステルスコーティングもできるようです。 共同開発に参加していないのに、アメリカとイギリスを除く7カ国でもっとも国産化率が高そうです。 開発については、すでに少量生産が始まっていますから、今から参加する余地はないでしょう。 今遅れているのは、機体のヒビの問題と、F35Bのダクテッドファン駆動用のクラッチが主です。 ブラックボックスの解析は、中国や韓国でやっています。 レーダーや照準システム、飛行制御ソフトなどでロシアは中国がコピーすることは当然予想しており、中国も解析して失敗しているようです。 簡単に解析できるならブラックボックスになりませんから。 韓国もF15Kの照準装置だったかと思いますがブラックボックスを解析して、アメリカ側から抗議されています。 韓国側は「メンテナンスに必要な範囲で問題ない。」と反論しています。 どっちも技術はコピーして盗むものと考えている国だからしょうがありません。 武器輸出三原則は、法律でも何でもなく首相答弁にすぎません。 いつでも首相が三原則をやめます、と宣言すればいい話で、国益にも国防にも反するものは直ちにやめるべきです。 たとえば、中国はロシアの戦闘機をライセンス生産していますが、オーバーホールするのにロシアに持っていかなくてはなりません。 武器を輸入した国は、輸出した国と戦争できません。 日本もどんどん武器を輸出して、日本と戦争できない国を増やすことが国益と国防に資するといえます。

yasuponpon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。アメリカも採用されるようにかなり譲歩したのでしょうか。でも特に日本の下請け企業には大打撃でしょうね。他国との関係も大切ですが我が国の産業を守ることの方が第一だと思います。国産機の開発を願うばかりです。

その他の回答 (6)

  • tyr134
  • ベストアンサー率51% (851/1656)
回答No.6

武器輸出三原則と、今回のF-35を採用することとは全くとは言わないまでもあまり関係ありませんよ。 まずは武器輸出三原則から説明しますね。 武器輸出三原則というのは、1967年(昭和42年)4月21日に行われた佐藤栄作首相が国会で共産圏や国連決議で武器輸出が禁止されている場所、あるいは紛争当事国には輸出しないという方針を発言したことに始まります。 続くた三木武夫首相が佐藤首相が言及した地域に輸出しない方針に加え、他の地域に対しても輸出は「慎む」としました。 また、武器に転用できるものの輸出も範囲内に加えました。 その方針が、現在まで脈絡と受け継げられているわけです。 ところが、最近ではPS2が軍事転用されたなんてニュースが流れたように、民と軍の境界線が曖昧になってきたこともあり、そろそろ新しいルールで武器三原則を取り下げたりしてはいいのではないかという議論が特に産業界から出てきているわけです。 ただ、間違ってはならないのは、武器輸出を「慎む」としただけで、武器輸出を全面的に禁止したわけではありませんし、そんな法律もありません。 実際、小型の武器は輸出していて、スイスの研究機関では世界9位の輸出量であると発表されました。 戦闘機の問題については、武器輸出三原則ではなく別の経緯による問題が立ちはだかっています。 日本は戦後GHQによって飛行機を作ることを禁止されていた時期がありました。 そのため一時空白期間ができました。 1957年には全面解禁になり、やっとのことでYS-11という純国産の民間機を作り上げました。 しかし、頑丈であること以外は騒音や振動がひどく業界からは酷評されてしまい、赤字だらけとなります。 その後、後継機も含め幾つかのプロジェクトが立ち上がりますが、なんやかやでたち消えになっていきます。 じゃぁ、戦闘機も全くダメかというとそうでもありません。 確かに、空白期間に技術者が民間に流れたり、ジェットエンジンの登場や超音速機が出てくる米ソを中心とした戦闘機開発に乗り遅れました。 そこで、日本は「ライセンス生産」という形でノウハウを蓄積しなければならなくなります。 というよりも、技術を蓄積するために自国でできることはなるべく「ライセンス生産」をするよ方針を採って来ました。 結果として、三菱重工や川崎重工などを中心にかなりのノウハウを会得しています。 ただ、戦闘機にはどうしても「ブラックボックス」という「最重要機密」があるわけで、その部分は絶対に公開しないわけです。 で、この「ブラックボックス」はハード面よりもソフト面のほうが重要になっているのが現代戦闘機業界の特徴です。 ハード面ならこっそりでも解体すればコピーできることもあるでしょうが(困難を伴いますが)、ソフト面は殆ど解らないでしょうね。 ちなみに、ブラックボックスを勝手に解析したりしているのがバレた場合、相当な覚悟が必要でしょう。 違約金を払わされるのは当然として、それ以上に国交悪化が痛いでしょうね。 そこで、日本はソフト面を自主開発するという道に舵を切り始めています。 他の回答者さんも言及されていますが、本家よりいいシステムができちゃったなんて噂も出てくるくらいですから。 さらに、「日本純国産ステルス戦闘機」が2014年にもお披露目になるのではないかという噂が流れています。 まぁ、あくまでも噂ですからどうなるかはわかりませんが。 今後は、アメリカを中心に最先端機をライセンス生産してハード面のノウハウを蓄積しつつ、自国開発で最先端戦闘機を作るという流れになるんじゃないでしょうか。 民間機でもYS-11以来の国産木となるMRJも生産ラインに乗り始めてるみたいですしね。 今後の一番の課題としては、少ない予算をどう割り振りするかでしょうね。 ではでは参考になりましたら幸いです。

yasuponpon
質問者

お礼

たいへんわかりやすいご回答ありがとうございました。武器輸出に関することも理解できました。問題はどこまでライセンス生産させてもらえるということでしょうか。他国の利害に振り回されないで済むように国産機の開発を切望します。

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.5

 確かに武器輸出3原則を見直さないと共同開発は難しい面がありますが、F35については、先の方がおっしゃっているようにすでに開発は概ね終了していますので、今から(法律を変えてまで)参加することは意味がないと思います。  またブラックボックス化(民間機のブラックボックスじゃないですよね)については、機械的な部分よりは主にソフトウェア関連になると思うのですけれど、ソースコード無しにこれを解析するのは恐ろしく難しく、かつ膨大な作業量になると思います。相手にばれないように解析をすすめることは不可能ではないと思いますが、仮に何かの拍子に相手側にそれがばれてしまえば、莫大な違約金を求められる恐れ大、それ以上の政治的譲歩を求められる可能性もあるんじゃないかと思います。  そんなことにあえて挑戦するんであれば、例えばF15の電子妨害システム、F2の飛行制御ソースプログラムのように、自力開発の方向に向かうほうがいいような気もします。噂では双方とも、アメリカが提供しなかったんで、自力開発したら本家よりいいものが出来上がっちゃったなんて話も聞きますし。  なお、これまでの情報では、数十%程度は日本のメーカーに製造分担(開発じゃない)がくるみたいですね。これでなんとか技術を維持して、国産戦闘機開発に期待したいもんです。

yasuponpon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。やはり無断解析は難しいようですね。最初はコンピューターの載せ替えも許されないとお聞きしましたし、国産部品の取り付けも多少させてもらえるようになったのですね。私も次期戦闘機は国産でと期待しています。

noname#148411
noname#148411
回答No.4

軍需産業の空白??  意味不明ですなぁ質問そのものが 武器輸出3原則を見直して直ちにF35の開発・・・・ 3原則と開発に参加は別だよ、三菱とIHIが参加することになりましたし ブラックボックス??  民間機じゃないんだから、ブラックボックスは無いよ。 解析?  F-15は全バラシしましたよ、F-4もF-104も、機体導入って事は中を全部見ていいよ、って事なんです。

yasuponpon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。でもライセンス生産がほとんど認められないんですよね。三菱の製造ラインもF2のあと空いてしまうとか?今までのようには積極的に製造や修理、部品調達を日本では行えそうもないと報道されていましたが…?

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.3

部品ならバラせばそれなりの構成は分かるだろうけど部品だけがブラックボックスではない。 それら部品を制御するコンピュータソフトウェアもブラックボックスの範疇。 ソフトウェアのソースコード機体には搭載していないので、幾ら分解しても解析できない。 スパイ大作戦やチャーリーズエンジェルのテープレコーダーの様に、自動的に破壊される機構にもなっている。

yasuponpon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。仮に故障などの修理の際に自分で直せないということですね。機体の仕組みも知らずにただ載せてもらっているだけなのですね。何物かわからないものを買わされることに矛盾を感じます。

noname#156725
noname#156725
回答No.2

ブラックボックス? 例え、F35 でも?電子機器類に関しては、全部日本製です。 この分野で、勝てる国は現在地球上に存在しません。 また、米国が、米軍が採用している航空機、艦船、陸上兵器の 80%強の電子機器類は、米国に有る日系の現地法人製です。 F35 の採用に踏み切った理由も…使用されている電子機器類の 殆ど?ほぼ100%が米国に有る日系の現地法人製だからです。

yasuponpon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。そうですか?では既に日本もかなり開発に寄与しているわけですね。報道では見えていない部分が多いのですね。

  • noct_nik
  • ベストアンサー率50% (605/1207)
回答No.1

今更開発に加わったところで、重要な部分は大方開発完了していますし、何よりアメリカ以外でもっとも開発にかかわっている、レベル1のイギリスですら、開示されていない部分がりますから、武器輸出3原則を撤廃したところで、日本は極めて厳しいでしょう。 勝手に分解すればわかるような仕組みにはなっているはずですし、分解したから全てが分かる、というものでもありません。 例えばエンジンひとつとっても、ライセンス生産を任されているものですら、解析しても100%同じコピーは作れません。

yasuponpon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。家電製品ですらコピーは難しいと聞きましたが、最新鋭戦闘機ともなるとさすがの日本でも技術を盗むことは厳しいのですね。次は純国産しかないですね。

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