過失割合を教えて下さい

質問

プロ野球・楽天の田中将大投手（２３）が１４日、仙台市内で車を運転中に自転車と出合い頭に衝突し、自転車の女性（５６）が重傷を負っていたことがわかった。

　仙台東署や同球団によると、事故は１４日午前１１時５０分頃、同市宮城野区宮城野の市道交差点で起きた。女性は腰の骨にひびが入った。交差点に信号はなく、自転車の側に一時停止の標識があった。田中投手は、現場近くにある日本製紙クリネックススタジアム宮城へ練習に向かう途中だった。

●相手の自転車側に一時停止ありの場合、車同士なら８：２か７：３だと
思うのですが相手が自転車の場合どうなりますか？

また傷つけられた車の修理代も過失割合に応じ請求可能がどうか
教えてください。

回答No.3

makookweb

過失割合は双方の合意で決めるものです。

有る程度目安になる過去の事例はありますが、最終的に決めるのは双方の合意。
両方が保険屋を通して示談交渉すれば、保険屋の間で決めます。

保険屋を通さない場合、
信号で停止していてぶつけられた方が、こんなことに停めてた俺が悪いんだ、１００％俺に過失があるんだと言い、
ぶつけた方も納得すれば、過失割合は１０：０になります。もちろん、ぶつけられた方が１０です。

保険屋を通せば、こんなむちゃな事にはなりません。
保険屋も余計なお金は払いたくないですから、それなりの過失割合で落ち着きます。

長くなりましたが、質問の答え。

こればっかりは本人に聞かないと分かりません。

有名人ですから、へんな揉め事は嫌だと思えば、相手にも原因があったとしても、
１００％私が悪いでその場を収める可能性も十分あります。
保険は使わず、ちょっと大目の治療費を慰謝料を払って、示談ですね。

マー君が過失割合でおばちゃんと揉めててさぁ～、

なんて変な噂でも広がったら、イメージダウンですからねぇ。

回答No.2

noname#233020

過失についてはお互いの接触時並びに接触前の行動（徐行したか一時停止したかなど）により千差万別のため、スレ主さんが田中将大投手ご本人であれば、ご自分の保険会社に相談するのが一番だと思います。
１番の方もおっしゃられているように、昔は自転車、人対車の場合、車の過失割合が１００になることが当然でした。
しかし今は人だから、自転車だからという理由だけでなんでも車の過失を１００にするのではなく、きちんと道路交通法にあてはめ、それぞれの責任割合決めるという方向になってきています。

お互い車同士の場合は、スレ主さんがおっしゃるとおり、田中さん２～３割、女性７～８割くらいで落ち着くと思います。
女性が自転車の場合、そこから修正するか弱者保護の観点から５０：５０から修正するか、もしどちらかに重大な過失があればその分も修正要素になってきます。
質問内容だけでは、事故の詳しい状況がわからないため、過失についてもどれくらいが妥当か、といったことを判断するのは難しいです。

車の修理代については相手方に過失割合分を請求することが可能です。
もし女性が自転車保険などに加入しておらず、支払いが難しい場合は女性へ支払う慰謝料などから相殺して支払う形になると思います。

お礼

＞スレ主さんが田中将大投手ご本人であれば、
ご自分の保険会社に相談するのが一番だと思います。

有り得ないですが面白いです(笑)

昨今報道でもありますが自転車のマナー本当に悪いですよね。
信号無視で平気で道路横断、一時停止なんて関係ないって感じです。

やはり自転車も過失が大きければ賠償責任を伴うこともあるのですね。

回答No.1

noname#231579

以前は自動車と自転車の過失割合が文句なしに決まっていました。したがってどんな状況でも【小さいものは大きいものに負ける】という考えから自動車がほぼ【１０】となんていました。
しかし現在は違います。例え相手が自転車であろうと自転車が道交法に違反すれば過失割合は変わってきます。この場合相手の自転車が見通しの悪い交差点の一時停止義務を怠れば割合は６：４になる可能性だってあります。
したがってこの場合自動車が６で自転車が４であるとすれば、修理代２０万の車なら約７万は自転車側が負担しなければなりません。詳細なマニュアルは保険会社がに聞けばわかります。ケガをされた被害者の補償は保険から出ますが、被害者も負担せざるを得ないことにもなります。
当然不服があれば裁判でしかないでしょうが・・・
しかし田中投手の場合は有名人であり、また国民的アスリートでもあることからケガしてる相手からの負担は無理がありますよね。一般人だってそう考えます。あとは双方の話し合い次第でしょうね。

お礼

昨今報道でもありますが自転車のマナー本当に悪いですよね。
信号無視で平気で道路横断、一時停止なんて関係ないって感じです。

やはり自転車も過失が大きければ賠償責任を伴うこともあるのですね。