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輸液に含まれるアミノ酸の配合比率について

親戚が入院してて点滴をしています。点滴の成分表をみて疑問が沸いてきました。 BCAAをはじめ18種類のアミノ酸がはいっているのですがそれぞれ配合量が違います。 配合比率って何を基準に決めてるのですか。また確か人を作るアミノ酸は全部で20種類のはずなのにアスパラギンとグルタミンがはいってませんでした。これも何か理由があるのでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • ozisan-ok
  • ベストアンサー率81% (72/88)
回答No.1

はじめまして。 回答が無いようなので、非専門ですが。 アミノ酸輸液の組成は、古くは 1946年Vuj-N処方、1957年FAO基準、1963年FAO/WHO基準で、 これらは、人乳や全卵等の経口栄養源のアミノ酸組成をもとに、 健常時の経口栄養における知見に基づいて決められていましたが、 病気のときや、患者さんの栄養状態によって、 必ずしも適切ではないと判断され、 1976年に、「アミノ酸輸液検討会」が組織され、研究がはじまり、 結果、1980年に静脈栄養用アミノ酸輸液「TEO基準」が定められ、 多くのアミノ酸製剤は、この「TEO基準」に沿って作られております。 しかし、その後の研究も進み、当時の点滴はほとんど無くなり、 現在では、各社、各種知見・研究に基づいた、輸液製剤を作っております。 (分岐鎖アミノ酸/芳香族アミノ酸 比率、電解質など....) 貴方が指定したアミノ酸輸液は、多分「アミノレバン」あたりと思いますが、 これは、肝臓機能が弱っている人に、やさしい組成の点滴です。 点滴選択には様々な要素がかかわっているので、 どうしてもという場合は、主治医に聞いてみても良いと思います。

kaka7070
質問者

お礼

ありがとうございます。お返事が遅くなってすいません。 今まで気にしたこともなかったのですが、何か急に気になったもので質問しました。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (1)

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

アミノ酸には必須アミノ酸と非必須アミノ酸の2種類あります。アスパラギンとグルタミンはどちらも非必須アミノ酸なのです。非必須アミノ酸は、経口で摂取しなくても人体の体内で合成可能だから、必ずしも必須ではないということなのです。はいってないということは、アスパラギンとグルタミンの合成機能が不調になるような病気は存在しないということなのかなと推察しますが、それは私には答えられない世界の話です。遠慮なく主治医の先生に聞かれたほうが良いと愚考します。

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