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これからの中学校での部活動指導(運動部)

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お礼率 84% (205/244)

私が中学校だったころは、部活動は、完全に
『その学校の先生が教えるもの』という感じ
でした。なんだか、半強制的に部活動に入部
させられていたような気がします。

最近の流れを見てみると、外部からコーチを
雇ったり、地域と一緒になって部活動を運営
しているところもあるそうです。

“部活動”に求めるものって一体何なのでしょうか?
皆さんのお住まいの地域での部活動指導のことなど、
教えてください。
ほか、地域と一体となってスポーツ指導を行った場合
のメリット・デメリットなども。。。

回答 (全3件)

  • 回答No.3
部活動は教育活動の一環として、日本の学校教育に根付いてきたものですね。
仲間とのコミュニケーションを通じて、人間関係を豊かにし、
目標を達成するために協力する姿勢を養わせることや、
仲間や相手を尊重し、ベストを尽くし、チームワークを守るといった、
大人へ向けて成長するための実践人間教育が行われてきたわけです。
顧問の先生の管理指導のもとで、教育的価値の元、規律を持って行われてきたものですね。

ところが現在では、
教員採用試験に合格するフレッシュな体力のある若い世代の先生が、圧倒的に不足しており、
現在は40歳~の年齢層の先生が圧倒的な数を占めます。
体力的な理由はもちろんのことなのですが、
もう一つの大きな理由は、
教育公務員への世間からの強い風当たりの影響を受けていることが考えられます。
たとえば、
中学校教員の職務は一人が担当する授業時数も多く、その他学校雑務、
生徒の生活指導など、実に煩雑すぎて、時間の確保が難しい。
自家用車での通勤禁止。
夏季、冬季、春季休業中の学校勤務義務、など。
これでは休日を返上して子供たちの面倒をみることや、
夜遅くまで部活動の指導に当たることは、事実上不可能と言っても仕方ないかしれません。

これが、外部からコーチを 雇ったり、地域と一緒になって、
部活動を運営しなければならない理由となっているようです。
明らかに、もう時代が違うと考えざるを得ないと思いますね。

ヨーロッパ諸国では、地域のスポーツクラブが主流であり、
日本の学校部活動に相当するものは、ほとんどありません。
上記の理由により、日本はこの形態の模倣にて、その場をしのぎ始めているというのが、
実際のところだと考えられます。

メリット・デメリットとして考えられるものは、地域スポーツクラブにての活動には、
それなりのお金がかかりますが、学校部活動は無料で参加できます。

地域スポーツなどは、先生による教育的な指導は行われませんので、
好きな子供は純粋にスポーツなどを楽しめますが、
逆に病んだ子供の心までケアーしてもらえるものは少ないでしょうし、
教育現場を離れた活動であるなら、責任の所在は学校ではなく、
地域の指導者である私たち「大人」。となりますね。
事故や大けが、命に関わるアクシデントがあった場合の責任の所在は判断が難しくなるでしょう。

総合的に判断すれば、地域への還元は、
いわば学校教育から離れた自由活動として捉えられるものとも考えられますね。

最後に余談ですが、学校教育、教員といった関連性のある話題があるところには、
どのスレッドを見ても必ずと言っていいほど、教育現場の人間に対する一般の方の批判があふれています。
経験者の私から見ると、正しく理解されていないものがほとんどですが。
子供たちの命をあずかる職種に責任とやりがいを背負っている現場の前向きな人間達にとっては、
実に残念な意見であろうと、擁護してあげたく常々感じております。
お礼コメント
You_can_fly

お礼率 84% (205/244)

丁寧な回答をどうもありがとうございました。
最後の余談の部分、私もとても共感いたしました。
私も父が教育者をしており、誤解からくる批判を受けて
大変苦労しているのを結構目の当たりにしていますので。
まだまだ課題は山積みなわけですが、少しでも問題解決
の力になれるような人材になっていきたいです。
またよろしくお願いいたします。
投稿日時:2003/12/29 00:31
  • 回答No.2

ベストアンサー率 16% (4/25)

以前の中学校の部活動は、
学習指導要領にクラブ活動を行うよう決められていて、
その影響で部活動へ強制的に入部させていたと思います。

今は、学習指導要領が変わったので
強制しなくても良くなったはずです。
ただ、学校として強制しているところはあるようです。
さらに、小学校は中学校よりも外部指導者を
入れていると思います。

部活動に求めるものは、学校でも地域でもそれぞれです。
体力向上、礼節、チームワーク、地域内での関係作りなど。

地域が行う指導の長所は
・種目にあった指導者がいる。
(教員では、スポーツ未経験でも指導しなければならない。)
・地域の人とのつながりが生まれる。
(地域で、子供を育てる雰囲気ができる。)
など、あると思います。
短所は、(教員でもまれにいますが)指導者の問題だと思います。
その競技に関して技術があっても、
人として困った人は問題です。
そういう人が教員ならば、学校や教育委員会に
対応してもらえば良いですが、
地域の場合は難しいのではないでしょうか。
お礼コメント
You_can_fly

お礼率 84% (205/244)

長所・短所を綺麗にまとめた回答をどうもありがとうございました。
課題も多いですよね…。競技志向の生徒や、趣味志向の生徒も
いるでしょうし…。ううん難しい。
またよろしくお願いいたします。
投稿日時:2003/12/29 00:29
  • 回答No.1
外部コーチを招いて技術的な指導をしてもらうクラブはこれからも増えていきそうですね。

昔の運動部は礼儀にうるさかったものですが、今の学校は部活を余興か生徒の暇つぶしとしか位置づけていないです。(クラブに入らなくても良い学校が増えています)
だいたい、教師がサラリーマン化してしまっているし、仕事に追われて生徒と接する余裕がない場合が多いです。それで、手っ取り早い方法として外部コーチを依頼して子守をしてもらっているわけです。

私の指導しているクラブ(正確には顧問4人で生徒80~100人をみています)は、技術指導も然りながら礼儀など心の指導を第一に考えています。ところが、「厳しすぎるのではないか」という保護者の声を聞くことが結構あります。
今の親は礼儀を教えることまでクラブに求めていないようです。
また、子供の言いなりになっている親が多いですから、親の言うことも聞けない子供が他人(教師)の言うことなど聞くはずもありません。

「一生懸命に指導しているつもりが、保護者から見て『余計なお世話』になっているなら別に外部コーチや地域での運営もいいんじゃないの?」と思っている教師は多いのではないでしょうか?

もっとも、挨拶もろくにできない教師が指導をするより、外部コーチないし地域が子供を育てていくほうがよっぽどメリットがあると思いますが。。。。
土曜日が学校休業日になったのも「子供を地域に帰す」ことですから、地域でのスポーツ指導は土曜休業の趣旨に合致すると思います。
お礼コメント
You_can_fly

お礼率 84% (205/244)

回答どうもありがとうございます。
そうですね、土曜の休日化は‘子どもを地域に帰す”…
納得しマした。
まだ漠然としていますが、この辺を卒論としてやって
いこうと思っているので、専門家の方から意見が聞けて
とても助かりました。また何かありましたらよろしくお願いいたします。
投稿日時:2003/12/29 00:26
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