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ゼ-マン効果

  • 質問No.71752
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回答 (全2件)

  • 回答No.2
直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「1Hの性質 」

蛇足ですが、「ゼーマン効果を利用した原子吸光分析器」もあります。

ご参考まで。
  • 回答No.1

ベストアンサー率 71% (20/28)

原子内の電子の縮退していた状態のエネルギー準位が、磁場によって分裂することをゼーマン効果といいます。例を挙げれば、
水素原子の励起状態であるp状態(軌道角運動量l=1)は、はじめ2l+1=3重に縮退していますが、磁場Hをかけることで、それらは、
3個のエネルギー準位に分かれます。分裂した3個の準位は等間隔に並び、その間隔はμHです(これはゼーマンエネルギーと呼ばれます)。
重要なことは、ゼーマン効果は、電子のもつ軌道角運動量による磁気モーメントと磁場との相互作用による結果であることです。
ちなみに、電場によって準位が分かれることをシュタルク効果と言います。
ただし、スピン縮退まで考慮すれば、縮重度は2(2l+1)となり、l=0でも2重に縮退しています。上の水素原子の場合のように、等間隔に
奇数個に分かれるときは、正常ゼーマン効果と呼び、偶数個に分かれる場合や間隔が等しくないような場合は、異常ゼーマン効果と
言います。異常ゼーマン効果は、電子スピンによる磁気モーメントと磁場との相互作用による結果です。

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