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主人の友人の奥様が病気なんですが・・・。
- 主人の友人の奥様が命にかかわる重い病気で、友人も不安を抱えています。
- 友人たちは飲み会で奥様を慰めようと話していますが、意見が分かれています。
- 奥様は平日は仕事をしているため、慰める機会が限られています。
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経験者です(病人、亡くしました) 非常に難しい問題です、 私も一時でも病人のことをわすれ飲みたいという衝動があり 友人に誘われるまま一度だけ飲みに行ったことがあります。 心のどこかに、誰かの誘いを待っている自分がいたことも事実です。 勿論友人の誘いは、私を気遣ってのことです 正直、その日は本当に楽でした、毎日こんな日が続いてほしいとも思いました ただ次の日は、病人に対して罪悪感に打ちのめされむなしさと言うか 何もかもが嫌になった、亡くなってからは、ああしてやればよかった、 こうすべきだったと、毎日が償いの日々となりました。 これ以上は、涙が出てきて書けません。 ご主人のやさしい気持ちからお誘いになることはいいことです、たぶんご友人も 誘いを受けるでしょう、ただ、その友人も私のように逃げ場として誘いに乗られる のではないでしょうか・・・・ 病人が家族にいることは本当に大変なことです・・・・。 そのことを少しでもわかってほしいと言う気持ちもありました 出来れば、酒に誘うより「私に何かできることは無いか」などと声掛けを されたほうが、ご友人としては心強いと思います、 それが、何もできない事であることは分かっていても心強いものです。 すみません、言いたいことはまだまだあるのですが、なにか支離滅裂になってしまいました、何かを感じ取ってもらえればと思います。
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- peri1005
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まあ、正直飲み口実ではあるでしょうね。 でもその話が出てきているのも飲み会の席ですよね。ということは友人は多少は出歩けられる状態ということです。 生命に危険がある病気であっても、本当に重篤状態で常に看護が必要な状態で無い限り、たまには出かけたいと思っても不思議ではないことです。 友人が断っているのに無理やり誘うようであれば、ご主人を締め上げたほうがよろしいのですが、そうではなく、たまにであれば良いのではないですか? ただこの口実でもって、調子こいて毎日のように飲みに出かけるようなことがあれば、遠慮なく締め上げてあげてください。金銭的でも実力行使でもやり方はお任せいたします。 以上です。
お礼
そうですね。 結局 相手の方が応じられるなら 飲み会をすればいいのですし 断られれば 辞めればいい。 相手の方に判断を委ねるのが いいのかと思います。 「何をのんきなことを」と 思われないのを 祈るのみです。
- qwe2010
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命にかかわる重い病気の場合、夫婦であればずっと側にいたいのではないですか。 仕事は仕方がないですが、その他の時間は、ほっておいてあげるのが友達です。 いくらお酒を飲んでも、慰めにはなりません、むなしいだけです。
お礼
わたしが病人の立場な そう思うと思います。 有難うございました。
>わたしには 飲む口実までとは言いませんが それに近い物のように感じます。 僕はそう思いません。 病人がいる場合、病人とそれを「見守ることしかできない身内」はどちらも辛いはずです。 看病といっても、本当に介護的にいるのならともかくお互いに少し時間をあけて一人の時間がほしいとおもうのですが。 奥様自身も、一人になって考えたいこともあるでしょうし、問題はここで他所様の人々がそれを飲み口実だと否定することです。 お友達とその病気の奥様が許可している(確認とれるわけじゃないですが)ならいいじゃないですか。 酒の肴なんて他人の不幸で酔えませんから。 男はそういうときに一席もうけて、気分を変えてもらうことを友情とするんじゃないのかな。僕自身は妻が手術(ただの筋腫ですが)したときに、病院を決め通院して手術して、なんともいえない緊張感がありました。 まして、自分から弾けて飲みにいけないでしょう? 人様が用意してくれた席が必要なのかなって思いますね。 多くの家族は、病気になった親族に、その命に関わる病気になったときにあまりに無力なんですよ。 なにをしても楽しくない。 本人が一番辛いのはわかっている。 でも、そばにいる人間は同じだけというか違う角度で辛いのだと、思いますよ。 奥様がそばにいて!と願ったとしても、ご主人にも人としての息抜きがあっても良いと思います。 それが生きている人間だから、それが見守るしか出来ない家族に出来る息抜きならそれを行うほうが生産的です。 もし僕が病に伏したら奥さんには生きている人、生きていく人としてあるべき息抜きをしてほしいです。 だって、僕が死ぬまで息を殺して、神妙な顔してろって酷じゃないですか。 そんなことしたら僕が死んだらホッとされちゃうよ。 それも辛いじゃない?そんな風に思いますね。
お礼
有難うございます。 人は 精神的に強くいなくちゃいけないんでしょうね。 自分のことより 伴侶のこと・・・。 わたしも強くなりたいです。
- pipmama
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既婚主婦です。 飲む口実以外の何者でもないでしょう。 逃げることの出来ない病気と知りつつ 病気と闘っている奥さんを置いて 飲み会に誘うなんて、能天気過ぎます。 既に、先日の飲み会で充分です。
お礼
そうですね。 わたしもそう思います。 どうしても 誘うのならば、相手の方が応じられるなら 飲み会をすればいいのですし 断られれば 辞めればいい。 相手の方に判断を委ねるのが いいのかと思います。 「何をのんきなことを」と 思われないのを 祈るのみです。
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
40過ぎの女です。 私は、No.2の回答者さまと同じように考えます。 入院していらっしゃるのか、自宅療養なのか、治療中なのか、すでに完治は無理で残された時間をいかに使うかと言うレベルなのか、によって違うと思いますし、お友達や奥様の考え方にもよるのでしょうけれど。 身内が「治らない」と宣告された後の看病は辛いです。本人や口が軽い人には隠している場合には、実態を知っている家族には、ものすごくプレッシャーがかかっています。ある意味、無責任に聞いてくれる友人や知人にグチらないとやってられないというものもあるでしょう。 病気の種類にもよるのでしょうが、精神的に一番つらいのは身近で看病する人間だと思います。病人は体が辛いので、意外と、精神的には追い詰められずに済むものがあります。 むしろ、質問者さまが「飲む口実」に近いと感じるのは、ご主人に対して、何かご不満な点があるのではないかなぁ、とそちらが気にかかります。 傍にいて欲しいのにいてくれないとか、早く帰って来て欲しいのに飲みに行く回数が多いぞとか。 1回の飲み会をどうこう言うよりも、「女は苦しい時や辛い時には、夫に傍にいて欲しいなと思うのよ」「お友達も辛いだろうけれど、奥様も不安だろうから早めに切り上げて帰ってあげてね」と言う方が、ご主人も受け入れやすくないでしょうか。
お礼
鋭いですね。 その通りです。 わたしが病気(手術2回)をしたとき わたしの気持ちを理解してくれませんでした。 その時の寂しさが 心にあるのだと思います。 主人に教えて頂いた様に 話したいと思います。
- lupan344
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50才、既婚男性です。 本当に命にかかわる病気なら、一日一日が大事な日じゃないですか? 働くのは、生きていく為に必要です。 多分、お友達みずから、慰めは断る気持になると思うんですけどね。 ただ、一緒にいると不安が増すので、逃げたい日もあると思うので、お友達が望むなら、お酒を飲むのも良いかも知れないです。 逆に、気を使って誘えないのが普通なんですから、御主人はある意味勇気がある人なのかもしれないです。 御主人のお友達なんですから、貴女は口出ししない方が良いと思いますよ。 どのような友情であっても、友を思う気持があって、友が応えてくれるなら、それで良いと思います。 ただ、私なら、慰めは断るとは思いますけどね。 残された時間は、妻と過ごしたいと思うでしょう。
お礼
そうですね。 結局 相手の方が応じられるなら 飲み会をすればいいのですし 断られれば 辞めればいい。 相手の方に判断を委ねるのが いいのかと思います。 「何をのんきなことを」と 思われないのを 祈るのみです。
酒のみの口実でしょう 何の為の慰めなんでしょう、亡くなったわけでもないのに 友人を慰めて、どうなるのでしょう、友人の奥さんが回復でもされるのでしょうか。 友人の奥さんの気持ちを考えるべきでしょう 飲み会を開くなど、とんでもないバカ亭主だと思います。
お礼
そうですね。 本当に誘うのならば 「何をのんきなことを」と 思われないのを 祈るのみです。
質問者様の考えが正しいと思います。 励ましまたは慰めの飲み会は、いつでもできるでしょう。まして「慰めの飲み会」ならば本末転倒、奥様が闘病生活している最中では、何について慰めることができるのか?とても不適切な場になるのではないでしょうか? どうもご主人は、人の傷みを理解できない人種のようですね? 男性も女性もありません。人間として、欠陥品なだけです。
お礼
有難うございます。 わたしも 主人達の思考回路が 理解できません。 でも 違う意見の方も いらっしゃるようです。 本当にお酒の席を設けるのならば ご病気の奥様とご主人の 少しでも助けになればと思います。
- kurikuricyan
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その友人さんも、お酒でも飲まないことには 不安で不安で 仕方ないのですよ。 病気の奥さんの側にいると、居たたまれなくて お酒を飲むことで 不安を解消されてるのでしょう。 第一、病気の奥さんの側に居たからといって 奥さんの病気が治る訳でもないでしょうし、、、。 毎日、飲み歩いてる、、、のならともかく 不安でお酒を飲むことしか 不安から逃れることが出来ないのなら 貴女のご主人も付き合ってあげられてもいいと思いますよ。 もちろん 毎晩 頻繁に、、、だったら問題ですが、、、。
お礼
奥さんのそばにいたからって 病気が治らない。 確かにそうですが・・・。 でも 辛いですね。
あなたのご主人は非常識な人間です。 あとは何も言うことなし
お礼
きびしいですね。 有難うございました。
お礼
お礼が遅くなり 申し訳ありません。 もしかしたら 家族を失われた悲しさを 思い出させてしまったのではないでしょうか? だとしたら ごめんなさい。 でも 病気の方を家族に持たれた人の心に 私も心をうたれました。 とても優しい方なのですね。 家族の方もあなたがそばにいて下さって きっと心強く 感謝されていたと思います。 主人は きっと悪気ではないんだと思います。 別に 飲む口実でもないんだと思います。 みんな 人それぞれ、 もう 友人の方の判断に任せたいと思っています。 実体験を書いて下さって 本当にありがとうございました。 お礼が遅くなったこと 重ねがさね 申し訳ありませんでした。